滋賀銀行、第5回ESGファイナンス・アワード・ジャパンで「銀賞(環境大臣賞)」を受賞
地方銀行で唯一、初年度から5年連続受賞!
滋賀銀行(本店・大津市、頭取・久保田真也)は、2月19日(月)、環境省が主催する「第5回ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の間接金融部門において、「銀賞(環境大臣賞)」を受賞しましたのでお知らせします。2019年度に開催された初回から、地方銀行で唯一の5年連続受賞となりました。
選考では、「スーパー住宅ローン 未来よし」の販売により、地域の工務店等へ好影響を生み出し、地域における個人分野での脱炭素化の進展に寄与している点、中小企業向けのファイナンス・フレームワーク作成やCO2排出量算出・管理サービスの開発など、新規性のある取り組みを打ち出しつつ、従来の取り組みも高いレベルで維持していることを評価いただきました。
当行はこれからも、地域に根ざしたESGファイナンスおよび脱炭素を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
◆「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」における当行の受賞歴
2019年度(第1回) 融資部門 「銀賞(環境大臣賞)」
2020年度(第2回) 間接金融部門 「金賞(環境大臣賞)」
2021年度(第3回) 間接金融部門 「銅賞」
2022年度(第4回) 間接金融部門 「銀賞(環境大臣賞)」
2023年度(第5回) 間接金融部門 「銀賞(環境大臣賞)」
※ESGファイナンス・アワード・ジャパン
環境省が2019年度に創設した表彰制度。持続可能な社会への「公正な移行」を実現すべく、企業等のビジネスモデルを持続可能なものへと移行することを支え、環境・社会・経済に対してインパクトを与える取り組みを促進する投資家、金融機関、金融サービス事業者および、それら資金を活用する資金調達者に対して、総合的に優れた組織や先進的な取り組み、他の模範となるような取り組み等を表彰し、広く社会で共有することを目的としている。
※間接金融部門
ESG要素の考慮による取引先の価値向上や金融・非金融の取り組みを通じて、産業の競争力強化や地域循環共生圏の構築等に資するポジティブなインパクトを創出している取り組みを表彰する。
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