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一般社団法人行政情報システム研究所
会社概要

【行政×アジャイル】「⾏政&情報システム」特集号『アジャイル開発と行政のDX』を刊行しました!

一般社団法人行政情報システム研究所

 一般社団法人行政情報システム研究所(AIS)は「行政&情報システム」誌特集号として『アジャイル開発と行政のDX』を刊行いたしました。
 昨今、アジャイル開発は多くの企業や組織に導入が拡がっており、その流れは行政にも波及しつつあります。行政DX(デジタルトランスフォーメーション)の動きと相まって、アジャイル開発の導入に向けた政策の検討と、現場での実践が進んでいます。
 今、行政ではアジャイル開発を巡って何が行われ、どのような変化が起きているのか。この分野をリードする第一線の政策担当者や実務家、有識者の協力を得て、政策、行政事例、海外事情、有識者オピニオン、法務課題など、多角的な切り口で「行政×アジャイル」というテーマに深く切り込みました。
 アジャイル開発に関心がある方、行政DXに関心がある方には必読の1冊です。
  • 特集「アジャイル開発と行政のDX」について

 近年、公共部門では、ユーザー視点に立った、機動的で柔軟なサービス開発への要請が高まる中で、「アジャイル開発」の必要性が再認識されつつあります。他方で、行政機関での実践にあたっては、いまだ調達制度の制約をはじめ様々な障壁があるとされており、その動きは限定的な範囲にとどまっています。今後、課題解決手法としてのアジャイル開発が活用されるためには、こうした課題を明らかにし、実践のための知見が蓄積・共有されていくことが重要となります。

 そこで今号では、「アジャイル開発」について特集し、行政にとってのアジャイル開発の意義や実践にあたっての課題、解決の方向性など、アジャイル開発の導入を考える上で求められる知見を、有識者による解説、基礎知識の整理、政策動向の解説、行政機関や民間企業での事例の紹介、最近の調査研究の成果の解説などを通じて、多角的に明らかにしていきます。これにより、読者が今後の行政におけるアジャイル開発の可能性や課題を俯瞰的・体系的に理解し、現場での実践に繋げられるようにすることを目指します。


★「行政&情報システム」は以下よりご購入いただけます。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%A8%E8%A1%8C%E6%94%BF%E3%81%AEDX-%E8%A1%8C%E6%94%BF%EF%BC%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0MOOK-%E5%B2%B8%E4%BA%95-%E6%B6%BC/dp/B0CKV5R89Y/ref=sr_1_1?qid=1698582469&s=books&sr=1-1

  • 主なコンテンツ

巻頭解説

「アジャイル開発という旅」の羅針盤

 - 株式会社永和システムマネジメント 平鍋健児


政策解説

政府におけるアジャイル開発推進の取組~「デジタル庁情報システム調達改革検討会」を踏まえて~

 - デジタル庁 岸井涼

アジャイル開発が促す組織変革

 - 独立行政法人情報処理推進機構 藤中紀孝


Key Points & Key Words

アジャイル開発

 - 株式会社コパイロツト 米山知宏


オピニオン

行政でアジャイル開発を成功させるには―東京都庁でのアジャイル開発実践を通じて見えてきた可能性―

 - スパイスファクトリー株式会社 高木広之介

デンマーク政府におけるアジャイル開発

 - ロスキレ大学 安岡美佳

サービスデザインスプリントというアプローチ

 - 株式会社コンセント 長谷川敦士

行政機関におけるアジャイル開発調達・契約時の留意点と米国の実例

 - 十全法律事務所 平岡敦


事例紹介

「ぴったりサービス」におけるアジャイル適用事例のご紹介

 - 株式会社NTTデータ 木村嘉和

変化し続けるルールや市民ニーズに応えるために欠かせない開発手法

神戸市がボトムアップで取り組むアジャイル開発

 - 神戸市 箱丸智史、榧本周平、小阪真吾

大規模自治体・小規模自治体のアジャイル開発のあり方を探る

 - 東京都 下家昌美

 - 福井県 岡島幸男

 - 一般社団法人行政情報システム研究所 狩野英司

ANAシステムズにおけるアジャイル開発の取り組み

 - ANAシステムズ株式会社 室木梨沙

 - 株式会社永和システムマネジメント 橋本憲洋


トレンド解説

行政機関におけるアジャイル開発導入の現在地と今後の展望

 - 一般社団法人行政情報システム研究所 狩野英司


Information

国内外のデジタルガバメントに関する動向

 - 一般社団法人行政情報システム研究所 小池千尋

出典:特集解説「アジャイル開発をめぐる国内外政府の動向」- 小池千尋


  • 行政DXを構想・実践するためのテーマ特化型メディア「行政&情報システム」

 「行政&情報システム」は、行政DXに関する将来構想づくりや実践的な課題解決に役立つテーマ特化型メディアです。各省庁、自治体の行政職員をはじめ、IT関連企業やコンサルティングファーム、研究機関、NPOを含め、各号でピックアップしたテーマに携わる多くの方々に、半歩先の未来の姿を構想し、改革を実践していただくための指針となる知見をお届けしています。

 弊誌は、1964年の創刊以来、各省庁や自治体、海外機関、内外有識者との信頼関係に基づいて、タイムリーで質の高いコンテンツを提供し続けてきました。今後とも、時代の潮流に対する感度を研ぎ澄まし、今の行政で真に求められ、かつ現場での課題解決に直接役立つテーマをピックアップしてまいります。

 毎号特定のテーマをさまざまな切り口から深く掘り下げるとともに、行政情報システム研究所ならではの質の高い調査研究活動を誌面の制作に融合させることで、他誌では得られないオリジナリティの高い情報と、エビデンスを伴った深い洞察を提供いたします。未来志向であり、かつ実用的な誌面づくりを通じて、行政DXに関わる官民の多様な立場の方々の「日常」への挑戦を支援してまいります。

https://www.iais.or.jp/articles/


■行政情報システム研究所について

 一般社団法人行政情報システム研究所(Institute of Administrative Information Systems:AIS)は、デジタル・ガバメント推進の専門機関として、機関誌「行政&情報システム」、Webメディア「行政&情報システム(AIS) Online」の制作・発行および関連のコミュニティ活動を通じて、行政DXに必要な知見を提供しています。また、IT戦略に基づく政府の施策推進にとって有益な知見を提供するため、行政機関に必要とされるテクノロジーや方法論、制度や体制などの在り方に関する調査研究を毎年度、実施しています。HPにて過去の記事や報告書をご紹介しておりますので、是非ご確認ください。

https://www.iais.or.jp/topics/


■お問合せ先

一般社団法人行政情報システム研究所 調査普及部

TEL: 03-3500-1121 E-mail: adp<@>iais.or.jp

(注)送信の際には、「<@>」を「@」に置き換えてください。)

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種類
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会社概要

一般社団法人行政情報システム研究所

3フォロワー

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URL
https://www.iais.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区日比谷公園1-3 市政会館1階
電話番号
-
代表者名
畠中誠二郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1964年12月
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