応募審査業務を効率化できるコンテスト一括管理ツール「Contestiva」をローンチ

自治体のアクセラレータープログラムにて採用いただき、利用者数は100名を超えました

ティーエスアイ株式会社（本社：京都府　代表取締役社長：熊谷 孝幸　以下、ティーエスアイ）は、応募審査業務を効率化できるコンテスト一括管理ツール「Contestiva」を2024年1月に正式版をローンチしました。
https://contestiva.io/ja/

コンテスト一括管理ツール「Contestiva」について

ビジネスピッチコンテストなどにおける応募エントリーの収集・管理、複数審査員による審査業務、応募者への連絡等の応募審査業務がContestivaのプラットフォームにて一括管理することができ、複雑なコンテスト管理を簡素化します。ビジネスピッチコンテストの他、奨学金申請、アクセラレーションやアワードエントリーなど、いずれの目的でもContestivaなら煩雑な応募管理業務を効率化することができます。

「Contestiva」主な機能

1. コンテスト応募収集、審査情報を一元管理

コンテストやプログラムを運営するために必要な情報や作業を一元管理できます。応募フォームの作成から応募受付、応募者管理、複数人での審査、応募者へのグループメールや連絡等、応募審査業務を効率的に管理できます。

2. 人数制限のない複数審査員による評価

Contestivaは、主催者がエントリーの評価基準を適切に設定できる機能があります。また、招待する審査員の人数に制限を設けておらず、それぞれの目的に合わせたさまざまな評価モードを提供します。評価プロセスを調整することで、幅広い評価方法にシームレスに対応できます。独自の目的とニーズに合わせたフレキシブルな評価モードの設定は自在にコントロールできます。

3. 応募者と審査員をつなぐグループメール機能

Contestivaは、応募者とそのグループ間の電子メールでのコミュニケーションを簡素化します。グループメール機能を利用すれば、メーリングリストをエクスポートする必要がなく、 Contestivaから直接メッセージを送信して、特定の応募者グループに簡単に連絡できます。ステータスや情報を常に把握することで、コンテストの全過程を通じて関係者との関わりを容易にします。さらに、このシームレスなコミュニケーションは審査員にまでおよぶので、関係者全ての見解を一致させることが可能です。

「Contestiva」の活用で期待される効果

1. 時間の節約

コンテストのエントリー収集、審査における管理業務は煩雑で、関係者への情報共有や応募者への連絡等多く工数がかかります。コンテスト応募審査業務を包括的に管理できるプラットフォームはシンプルでわかりやすい管理画面で、はじめての方もすぐにご利用いただけ、時間の節約につながります。

2. コスト削減

コンテスト応募審査業務にかかる工数を大幅に削減できることによって、業務に関わる人材と時間を減らすことが可能となり、人件費のコスト削減に繋がります。

3. プライオリティ重視

評価基準をカスタマイズで設定することができ、人数制限のない複数の審査員にて審査することができるので精度の高い評価を実現できます。

「Contestiva」主な活用例

・企業や自治体、大学などのビジネスプランコンテスト

・アクセラレータープログラム

・スタートアッププログラム

・コンテスト

・アワード

・奨学金

・論文募集

・ハッカソン　など

【ティーエスアイ株式会社 概要】

会社名：ティーエスアイ株式会社

京都本社：〒604-8206 京都市中京区新町通三条上ル町頭町112 菊三ビル2F

東京支店：〒101-0064東京都千代田区神田猿楽町2-8-11　VORT水道橋Ⅲ 4F

代表者：代表取締役社長 熊谷 孝幸

設立：2018年6月1日（創業2002年）

事業内容：

事業の育成を通じて日本の未来をつくるインキュベーション会社です。事業開発のための資金調達・業務提携支援、M&Aアドバイザリー業務、人材紹介、新技術市場調査などを行っています。

会社HP： https://tsi-japan.com

【本プレスリリースに関してのお問い合わせ先】

ティーエスアイ株式会社

広報 川尾

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