厚生労働省 睡眠をテーマとした「良い睡眠で、からだもこころも健康に。」特設Webコンテンツ公開
・睡眠の専門家 栗山健一先生の解説記事「専門家に聞きました今日から使える睡眠トリビア」
・睡眠から社員の健康づくり取組む企業2社の取材記事 三菱地所、ネクストビート「企業の人事・労務担当者向け まずは何から始めよう?企業取組事例をチェックしてみましょう」
・睡眠から社員の健康づくり取組む企業2社の取材記事 三菱地所、ネクストビート「企業の人事・労務担当者向け まずは何から始めよう?企業取組事例をチェックしてみましょう」
厚生労働省では、生活習慣病やその原因となる生活習慣の改善等に関する課題について目標等を選定し、国民が主体的に取り組める国民健康づくり運動として「健康日本21」を推進しております。また、合わせて睡眠について設定された目標に向けて具体的な実践を進めていく手だてとして「健康づくりのための睡眠指針2014」を策定するなど、より良い睡眠を取ることの重要性を啓発しています。
このたび、心身の健康と睡眠をテーマにした特設Webコンテンツ「良い睡眠で、からだもこころも健康に。」を2月21日(月)より公開します。これは、国民の生活習慣を改善し健康寿命を延ばすために、平成23年より実施している「スマート・ライフ・プロジェクト」※の取組の一環として実施するものです。
本コンテンツでは、睡眠の専門家 栗山健一先生に睡眠にまつわる様々な疑問に回答いただく解説記事「専門家に聞きました今日から使える睡眠トリビア」を掲載します。睡眠について意外と知られてない豆知識や良質な睡眠を取るための実践的な方法など、睡眠習慣を改善する上で役立つお話を紹介いただきます。
さらに、睡眠を通じて社員の健康づくりや働き方の課題に取組む企業として、「パワーナップ制度」を導入した三菱地所株式会社と、「戦略的仮眠室」を設けた株式会社ネクストビートの事例を取材した記事も合わせて公開します。両社の現場担当者に取材し、取組を始めるきっかけや実施に至るまでの過程、社内の反応や成果などのエピソードを紹介します。社員の健康づくりとパフォーマンス向上を目指す企業や団体にとっても、参考いただける内容となっています。
本コンテンツを通じて、睡眠に関する正しい知識やより良い睡眠をとるための工夫について知り、一人一人の健康づくりにお役立ていただけることを期待しています。
■「良い睡眠で、からだもこころも健康に。」特設Webコンテンツ
(「スマート・ライフ・プロジェクト」公式サイト内)
公開日:令和4年2月21日(月)
内容:・睡眠の専門家 栗山健一先生の解説記事 「専門家に聞きました今日から使える睡眠トリビア」
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部部長)
―昼寝にもポイントがある?午後のパフォーマンスを上げる昼寝の方法
―眠りが浅いときには「遅寝・早起き」がいい?
―睡眠中に呼吸が止まる…睡眠時無呼吸症候群は自分で気付ける? 等
・企業2社の取材記事
「企業の人事・労務担当者向け まずは何から始めよう?企業取組事例をチェックしてみましょう」
―仮眠30分で業務効率アップ 三菱地所が導入した「パワーナップ制度」とは?
―「戦略的仮眠室」で仕事の効率化と生産性向上を目指すネクストビートの取り組み
※「スマート・ライフ・プロジェクト」について
「健康寿命をのばそう!」をスローガンに、プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら、食生活、運動、禁煙、健診・検診について具体的なアクションの呼びかけを行い、更なる健康寿命の延伸を推進している国民運動。
「スマート・ライフ・プロジェクト」公式ホームページ URL: https://www.smartlife.mhlw.go.jp/
■プロフィール
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部部長、同センター病院睡眠障害センター長兼任。滋賀医科大学、東京農工大学、東京慈恵会医科大学客員教授。医師、医学博士。日本精神神経学会専門医。日本睡眠学会理事・専門医。
2019-2020年度厚生労働科学研究費“「健康づくりのための睡眠指針2014」のブラッシュアップ・アップデートを目指した「睡眠の質」の評価及び向上手法確立のための研究”、2021-2023年度厚生労働科学研究費“適切な睡眠・休養促進に寄与する「新・健康づくりのための睡眠指針」と連動した行動・習慣改善ツール開発及び環境整備”の研究開発代表者を務めている。
このたび、心身の健康と睡眠をテーマにした特設Webコンテンツ「良い睡眠で、からだもこころも健康に。」を2月21日(月)より公開します。これは、国民の生活習慣を改善し健康寿命を延ばすために、平成23年より実施している「スマート・ライフ・プロジェクト」※の取組の一環として実施するものです。
本コンテンツでは、睡眠の専門家 栗山健一先生に睡眠にまつわる様々な疑問に回答いただく解説記事「専門家に聞きました今日から使える睡眠トリビア」を掲載します。睡眠について意外と知られてない豆知識や良質な睡眠を取るための実践的な方法など、睡眠習慣を改善する上で役立つお話を紹介いただきます。
さらに、睡眠を通じて社員の健康づくりや働き方の課題に取組む企業として、「パワーナップ制度」を導入した三菱地所株式会社と、「戦略的仮眠室」を設けた株式会社ネクストビートの事例を取材した記事も合わせて公開します。両社の現場担当者に取材し、取組を始めるきっかけや実施に至るまでの過程、社内の反応や成果などのエピソードを紹介します。社員の健康づくりとパフォーマンス向上を目指す企業や団体にとっても、参考いただける内容となっています。
本コンテンツを通じて、睡眠に関する正しい知識やより良い睡眠をとるための工夫について知り、一人一人の健康づくりにお役立ていただけることを期待しています。
■「良い睡眠で、からだもこころも健康に。」特設Webコンテンツ
サイトURL:https://www.smartlife.mhlw.go.jp/minna/sleep/
(「スマート・ライフ・プロジェクト」公式サイト内)
公開日:令和4年2月21日(月)
内容:・睡眠の専門家 栗山健一先生の解説記事 「専門家に聞きました今日から使える睡眠トリビア」
(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部部長)
―昼寝にもポイントがある?午後のパフォーマンスを上げる昼寝の方法
―眠りが浅いときには「遅寝・早起き」がいい?
―睡眠中に呼吸が止まる…睡眠時無呼吸症候群は自分で気付ける? 等
・企業2社の取材記事
「企業の人事・労務担当者向け まずは何から始めよう?企業取組事例をチェックしてみましょう」
―仮眠30分で業務効率アップ 三菱地所が導入した「パワーナップ制度」とは?
―「戦略的仮眠室」で仕事の効率化と生産性向上を目指すネクストビートの取り組み
※「スマート・ライフ・プロジェクト」について
「健康寿命をのばそう!」をスローガンに、プロジェクトに参画する企業・団体・自治体と協力・連携しながら、食生活、運動、禁煙、健診・検診について具体的なアクションの呼びかけを行い、更なる健康寿命の延伸を推進している国民運動。
「スマート・ライフ・プロジェクト」公式ホームページ URL: https://www.smartlife.mhlw.go.jp/
■プロフィール
栗山健一 氏
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所睡眠・覚醒障害研究部部長、同センター病院睡眠障害センター長兼任。滋賀医科大学、東京農工大学、東京慈恵会医科大学客員教授。医師、医学博士。日本精神神経学会専門医。日本睡眠学会理事・専門医。
2019-2020年度厚生労働科学研究費“「健康づくりのための睡眠指針2014」のブラッシュアップ・アップデートを目指した「睡眠の質」の評価及び向上手法確立のための研究”、2021-2023年度厚生労働科学研究費“適切な睡眠・休養促進に寄与する「新・健康づくりのための睡眠指針」と連動した行動・習慣改善ツール開発及び環境整備”の研究開発代表者を務めている。
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