≪第2弾モニター募集中≫【アプリ× 臨床研究】卵子の老化に対する梅抽出物「ウムリン」の作用を、生理日予測・妊活アプリ「ラルーン」の協力で検証開始
臨床研究といえば「大学やクリニックに行く」というこれまでの常識を覆し、スマホアプリという身近な窓口から被験者を募集するという新形態を模索。妊活期間中の女性に最大3ヶ月分の梅抽出物「ウムリン」を提供し、飲用前後の卵子の状態からウムリンの作用を検証します。
【第1弾】お申込み開始:2022年9月13日~ データ集計・検証期間:2023年3月1日~3月31日
【第2弾】お申込み開始:2023年5月1日~
スマホアプリで始める臨床研究
◆概要
卵子が育つ採卵前の重要期間に、妊活をサポートする梅抽出物「ウムリン」を無料でご提供。(※)
飲用前後の卵子についてモニターしていただきます。
※ 次回採卵までの分(最大3か月分)のウムリンをご提供します。
◆モニター募集数
20名
厳正な審査の上、参加者様を選出します。
◆モニター募集条件
・過去に1回以上採卵経験があり、ウムリン利用前後の、以下のような結果をご提供いただける女性
<提出結果例>採卵後のご自身の感想や卵の数やグレードが分かる資料・画像など
◆応募方法
ラルーンアプリをインストール後、お知らせページからお申込み(お申込みは5月1日より受付中)
≪第1弾≫臨床研究結果概要
◆対象・方法
「ラルーン」にて、過去に1回以上採卵経験があるなどの要件を満たす20名のモニターを募集、2022年10月~2023年1月まで各自の採卵スケジュールに合わせてウムリン24ml/dayを1〜3ヶ月間飲用し、前後の採卵データを提出依頼しました。(22名依頼のうち2名は採卵中止となり、最終参加者は20名)
◆結果まとめ
飲用後、採卵数が増加したモニターは60%、何らかの良い影響※が見られたモニターは80%と、梅抽出物ウムリンの有用性が確認できました。
※何らかの良い影響…受精卵・胚盤胞のグレードが上がった、採卵数が増えた、凍結胚が増えた、卵の育ちが早くなった、変性卵が減ったなど
ウムリンとは
20年以上の研究の末、選りすぐりの国産梅から特殊抽出した梅有用成分です。
対策が難しかった卵のケアができます。
ウムリンは、自分で自分の卵ケア(※)が行える梅有用成分です。
※「年齢」を重ねるごとにダメージを受ける卵を酸化ストレスから守ること。
葉酸やマカとは全く違う、独自の働きで妊活をサポートします。
◆医科大学との共同研究から誕生
ウムリン誕生のきっかけは、和歌山県の老舗梅干し屋で20年以上の研究の末生まれた特定の梅抽出物をニワト
リに与えたところ産卵率が飛躍的に向上したことでした。最初は半信半疑だった医師らも梅有用成分を摂った妊
活中の女性の栄養状態を見て効果を確信。医科大学での共同研究がスタートします。医科大学では、長年梅成分
の研究に携わられている宇都宮洋才博士が研究を実施しました。
2010年レディースクリニックの協力のもと共同研究がはじまりました。この研究結果は、論文として学会に提出され、2014年3月にもウムリンに関する論文が学会誌に掲載されています。
◆飲み方
1日2スティック、水や炭酸水など、お好みの飲み物とご一緒にお飲みください。
選りすぐりの国産梅から生まれた、梅ジュースのような爽やかな風味です。
紀州ほそ川創薬について
老舗の梅干し屋(紀州ほそ川)の研究開発部門、株式会社紀州ほそ川創薬では梅をはじめ、廃れていく伝統的な食材の効能を大学と共同研究、妊活をサポートする梅抽出物「ウムリン」を開発しています。
人生で最も忙しく濃い時間を過ごす女性と、未来をつくる子どものために、
研究を通じて素材の新しい使い道を見出し、需要を創造することで、食文化を未来へ伝えています。
文化がつづく未来のために。
ウムリン研究の詳細ページ
―――受賞歴―――
県知事賞
安藤百福賞
地域経済総合研究所 ちいき経済賞
独立行政法人中小機構 地域資源活用事業認定
経済産業省 農商工連携88選
農林水産省 フードアワードニッポンアクション入賞 他
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