QB HOUSE、小中学校の授業で使われているキャリア教育教材「おしごと年鑑 2022」に協賛。
理美容業界全体の慢性的な人材不足を危惧。将来、理容師・美容師を目指す次世代を増やす施策として。
QB HOUSEは理美容業界を代表し、次世代の業界を担う人材に興味関心を持っていただくため、全国３万校の小中学校へ無料配布され、本日より一般発売された「おしごと年鑑2022」に協賛、「理容師」「美容師」の仕事をご紹介。
ヘアカット専門店「QB HOUSE」などを運営するキュービーネットホールディングス株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：北野泰男)は、朝日新聞社によるキャリア教育支援事業「おしごとはくぶつかん」の基幹教材である「おしごと年鑑2022」に協賛、「身近な生活につながるお仕事」ページに理容師・美容師（以下、理美容師）の仕事を紹介いたしました。
【理美容業界は深刻な求人難】
女子小中学生の「将来なりたい職業ランキング」でほぼ毎回トップ10入りをする「美容師」は、女子高校生となるとトップ10から消えます。そこに少子化も訪れ、将来の理美容業従事者数は決して明るいとは言えません。さらに師弟関係が根強く「技術は見て盗め」的な職人気質の強い業界であり、また技術を１から教える習わしもないという現代社会にマッチしていない特性もあり、就職後わずか3年で8割以上が業界を去るという厳しい現実があります。そのような業界を変えたく、カット経験がなかったり、結婚・出産などでブランクのある理美容師を積極採用し育てあげる社内カットスクール「ロジスカット」を開設し、これまで550名を超える卒業生を輩出、各種表彰もいただいた当社ですが、次なる施策として業界を代表して、理美容師の役割・楽しさを知っていただきたく協賛、その存在意義や仕事内容について掲載させていただきました。
【QB HOUSEページのテーマは「なぜ伸びた髪を切るの？」】
お子さまから、このような質問をされたら何と答えたら良いのでしょうか。QB HOUSEのページでは、お子さまの素朴な疑問をテーマに髪を切る重要性、意味について親しみやすいマンガで紹介しています。また、QB HOUSEを実際にご利用されているお子さま、お父さまが感じられているのではと思われる「10分で切ることが出来る理由」についてもイラスト入りで分かりやすく紹介しています。さらに、QB HOUSEをご利用されることによるお客さまのメリット、そして理美容師として働くメリット、やりがいについても紹介させていただきました。
キャリア教育の重要性が高まる中、2016年の創刊以降、実際の小中学校の教育現場で授業にも活用されている「おしごと年鑑」。キュービーネットホールディングス株式会社は、2019年より協賛しており、今年で4年目となります。本掲載によって、将来の職業選択の一助となり、ひとりでも多くの子供たちが、次世代の理美容業界の担い手を目指していただけることを願っています。
▶ そもそも「おしごと年鑑」とは？
朝日新聞社によるキャリア教育支援プロジェクト「おしごとはくぶつかん」の基幹教材「おしごと年鑑」は、文部科学省などが推進するキャリア教育を支援する教材として毎年、朝日新聞社が協賛企業を集い制作、全国の小・中学校、図書館のほか、海外の日本人学校など３万校に無償配布されている冊子です。2022年版では、子どもたちにとって身近な質問に、1業界1社、110社を超える日本を代表する企業や団体が回答しています。
https://oshihaku.jp/nenkan/sponsor_2022
特集ページでは「大人になると何が変わるの？～2022年４月、18歳成人がスタート～」「人類の未来を変えるSDGsってなに？」というタイムリーな質問や「会社ってなんだろう？」といった普遍的な質問に対し、豊富な図版とかわいいイラスト、わかりやすい文章で大人が読んでも楽しい学べる内容になっています。2022年4月現在、約450自治体7,500校が利用する教育コンテンツ配信サービス「EduMall」でも無料で配信され、全国の書店でも本日より一般発売となりました。
https://oshihaku.jp/yearbook/
▶ 社内カットスクール「ロジスカット」とは？
新卒や第２新卒、シャンプーや薬剤により健康を崩し離職せざるを得なかったアシスタント職（見習い）、出産や子育てなどで一旦業界を離れざるを得なかったいわゆる“休眠理美容師”を対象に、給与支給がありながら無料で研修をおこない、半年後には理美容師としてQB HOUSEで活躍していただく社内カットスクールです。
・2019年2月 「KAIKA Awards 2018」にてKAIKA大賞受賞
https://kaikaproject.net/awards/history/2018_qbhd
・2017 年10月 「第17回 ポーター賞」
https://www.porterprize.org/pastwinner/2017/12/05170653.html
・2016年4月 「第5回 日本チャレンジ大賞」にて奨励賞受賞
https://www.hrpro.co.jp/challenge2016.php
【理美容業界は深刻な求人難】
女子小中学生の「将来なりたい職業ランキング」でほぼ毎回トップ10入りをする「美容師」は、女子高校生となるとトップ10から消えます。そこに少子化も訪れ、将来の理美容業従事者数は決して明るいとは言えません。さらに師弟関係が根強く「技術は見て盗め」的な職人気質の強い業界であり、また技術を１から教える習わしもないという現代社会にマッチしていない特性もあり、就職後わずか3年で8割以上が業界を去るという厳しい現実があります。そのような業界を変えたく、カット経験がなかったり、結婚・出産などでブランクのある理美容師を積極採用し育てあげる社内カットスクール「ロジスカット」を開設し、これまで550名を超える卒業生を輩出、各種表彰もいただいた当社ですが、次なる施策として業界を代表して、理美容師の役割・楽しさを知っていただきたく協賛、その存在意義や仕事内容について掲載させていただきました。
【QB HOUSEページのテーマは「なぜ伸びた髪を切るの？」】
お子さまから、このような質問をされたら何と答えたら良いのでしょうか。QB HOUSEのページでは、お子さまの素朴な疑問をテーマに髪を切る重要性、意味について親しみやすいマンガで紹介しています。また、QB HOUSEを実際にご利用されているお子さま、お父さまが感じられているのではと思われる「10分で切ることが出来る理由」についてもイラスト入りで分かりやすく紹介しています。さらに、QB HOUSEをご利用されることによるお客さまのメリット、そして理美容師として働くメリット、やりがいについても紹介させていただきました。
キャリア教育の重要性が高まる中、2016年の創刊以降、実際の小中学校の教育現場で授業にも活用されている「おしごと年鑑」。キュービーネットホールディングス株式会社は、2019年より協賛しており、今年で4年目となります。本掲載によって、将来の職業選択の一助となり、ひとりでも多くの子供たちが、次世代の理美容業界の担い手を目指していただけることを願っています。
▶ そもそも「おしごと年鑑」とは？
朝日新聞社によるキャリア教育支援プロジェクト「おしごとはくぶつかん」の基幹教材「おしごと年鑑」は、文部科学省などが推進するキャリア教育を支援する教材として毎年、朝日新聞社が協賛企業を集い制作、全国の小・中学校、図書館のほか、海外の日本人学校など３万校に無償配布されている冊子です。2022年版では、子どもたちにとって身近な質問に、1業界1社、110社を超える日本を代表する企業や団体が回答しています。
https://oshihaku.jp/nenkan/sponsor_2022
特集ページでは「大人になると何が変わるの？～2022年４月、18歳成人がスタート～」「人類の未来を変えるSDGsってなに？」というタイムリーな質問や「会社ってなんだろう？」といった普遍的な質問に対し、豊富な図版とかわいいイラスト、わかりやすい文章で大人が読んでも楽しい学べる内容になっています。2022年4月現在、約450自治体7,500校が利用する教育コンテンツ配信サービス「EduMall」でも無料で配信され、全国の書店でも本日より一般発売となりました。
https://oshihaku.jp/yearbook/
▶ 社内カットスクール「ロジスカット」とは？
新卒や第２新卒、シャンプーや薬剤により健康を崩し離職せざるを得なかったアシスタント職（見習い）、出産や子育てなどで一旦業界を離れざるを得なかったいわゆる“休眠理美容師”を対象に、給与支給がありながら無料で研修をおこない、半年後には理美容師としてQB HOUSEで活躍していただく社内カットスクールです。
・2019年2月 「KAIKA Awards 2018」にてKAIKA大賞受賞
https://kaikaproject.net/awards/history/2018_qbhd
・2017 年10月 「第17回 ポーター賞」
https://www.porterprize.org/pastwinner/2017/12/05170653.html
・2016年4月 「第5回 日本チャレンジ大賞」にて奨励賞受賞
https://www.hrpro.co.jp/challenge2016.php
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