【お米づくしの2泊3日の旅・秋】新潟県・柏崎で堪能する「日本の食の原点 お米を巡る旅」10月13日〜15日・10月20日〜22日開催!
今年も開催!新米の美味しい季節、新潟県柏崎市でお米を巡る特別ツアーの参加者を募集いたします
お米を知ることは、日本の食と文化を知ること
「お米」は弥生時代に大陸から伝わって以来、日本では主食であり、経済の中心であり、祭りをはじめとする文化の中心でした。つまり、お米は日本を知る上で欠かせない、言わば日本の原点とも言えます。この旅はそんな「お米」をコンセプトにしたプログラムです。
そして、原点であるお米を知るために最適な地はどこだろうかと考えた時、答えが新潟県・柏崎にありました。
米どころで知られる新潟県。稲作体験はもちろん、お酒をはじめとしたお米の加工品や、お米の食べ方もかまど炊きからお寿司まで楽しめること、さらにお米づくりの原風景である古民家や豪農の家屋が残っていること。その全てが柏崎には残っています。
日本人にとってお米とは何か?日本の食の原点を巡る旅に出かけましょう。
「お米を巡る旅<2023秋>」開催概要
◾️ツアー名:日本の食の原点 お米を巡る旅<2023秋> in 新潟県柏崎
◾️開催日:①2023年10月13日(金)〜15日(日)/②2023年10月20日(金)〜22日(日)
◾️集合場所:JR柏崎駅(1日目13:30〜14:00集合)
◾️解散場所:JR柏崎駅(3日目10:00〜10:30解散予定)
◾️旅行代金:68,000円〜78,000円(税込/1名)
◾️定員:5組(1組1〜3名)
◾️最少催行人数:5名
◾️お申し込み・お問い合わせ
【参加申込】
下記ツアーページURLよりお申し込みください。
https://exp.miraidukuri.co.jp/okome2023au/
【申込〆切】①2023年9月29日(金)/②2023年10月6日(金)(営業時間 10:30〜19:30)
※最少催行人員に満たない場合、旅行の実施を中止することがございます。
※①②のプログラムは同内容となります。
プログラム概要
※下記はプログラムの例です。天候や感染症拡大状況などにより実施内容が変更となる可能性があります。
飯塚邸見学
まず訪れるのは「飯塚邸」。飯塚家はこの地域の大地主として地域経営に貢献し、経済界および政界で活躍しました。昭和22(1947)年10月、昭和天皇が新潟県を巡幸された際に「行在所(あんざいしょ)」として飯塚邸に滞在されました。この時ご覧になった庭園は、天皇陛下から「秋幸苑(しゅうこうえん)」の名を賜ったという歴史があります。
門出かやぶきの里
1日目に宿泊していただくのは「門出(かどいで)かやぶきの里」。市街地から山側に20kmほど進んだところにある高柳町の古民家です。冬になると2mもの雪が積もる高柳地域ならではの、生活の知恵を随所に見ることができます。
お米を知る特別講座
あなたは毎日食べるお米のことをどこまで知っているでしょうか?改めて問われると意外と知らないことも多いかもしれません。「特別お米講座」では、様々な角度から「お米」を学び、日本との関わりについて触れていきます。
かまど炊き体験
近隣の「高柳じょんのび村」の温泉で癒されたあと、門出かやぶきの里でかまど炊き体験を行います。このかまどには中越沖地震の際に崩れた土蔵の土が使われています。ここで炊くお米はもちろん高柳産の新米!炊き立てのご飯はこの後の夕食でいただきます。
お母さんの「ごっつぉ」
1日目の夕食は高柳の山菜をふんだんに使用した「ごっつぉ」。地元のお母さんたちがイチから手作りした里山料理です。囲炉裏でじっくり焦げ目をつけた焼きおにぎりは絶品!またお母さんたちの温かい人柄も魅力のひとつです。
※ごっつぉ…地域の言葉で「ごちそう」の意
季節の農業体験
2日目、朝食を食べたあとは季節の農業体験を行います。今回皆さんに挑戦していただくのは「稲ワラの鍋敷づくり」。稲刈り後のワラを使った工芸品づくりは、冬の間の農家の副業でした。講師を務めていただくのは農業一筋35年・農業指導士の鈴木貴良さん。農業体験をしながら、農家目線で語られる「お米づくり」についてのお話も聞いてみてはいかがでしょうか。
酒造訪問
日本におけるお米の加工品の代表格、日本酒。酒どころで知られる新潟県には数多くの酒造がありますが、柏崎市にも4つの蔵があります。今回訪問するのは「石塚酒造」。雪深い高柳の地で100年以上に渡って日本酒を造り続けてきました。代表銘柄「姫の井」は、新潟県でも珍しい餅米を使った四段仕込みで造られたお酒です。今回のツアーではお買い物をお楽しみいただきます。
風景散策
高柳じょんのび村で昼食をとった後、自然豊かな高柳の風景の中を散策します。四季折々の景色と澄んだ里山の空気は実際に訪れて初めて体感することができます。高柳での散策の次は日本海へ。山に積もった雪は雪解け水として流れ、美味しいお米をつくるための水源となるだけでなく、豊かな海をつくり出します。柏崎は山と海、双方の魅力を持った地域なのです。
米フルコース(秋)
2日目の夕食は本ツアーの目玉、前菜からデザートに至るまで全てのお料理にお米を使用したオリジナルの「米フルコース(秋)」です。「菊乃井」の常務取締役でもある堀知佐子氏がメニュー監修を手がけ、柏崎市の割烹料亭「ささ川」の店主・笹川隆司氏がアレンジを加えました。お米はもちろんのこと、海鮮や野菜も地元自慢の産品を贅沢に使用。柏崎の美味しいお酒とペアリングして召し上がっていただきます。ここでしか味わえないお米の可能性をぜひご堪能ください。※画像はメニューの一例です。実際の内容は異なる場合があります。
《旅行企画・実施》
東京都知事登録旅行業第2-8105号
株式会社未来づくりカンパニー(未来づくりエクスペリエンス)
東京都港区赤坂3-13-4 第3吉田ビル3F
日本旅行業協会(JATA)正会員
電話:03-6230-9855/FAX:03-6230-9856
メールアドレス:exp@miraidukuri.co.jp
営業時間:10:30〜19:30 休業日:土・日・祝
担当:佐藤・菅(かん)
《協力》
一般社団法人柏崎観光協会/株式会社生活情報新聞社/有限会社コウズホーリー/株式会社ささ川/鈴屋商店/門出かやぶきの里/株式会社じょんのび村協会/石塚酒造株式会社/株式会社柏崎交通/ホテルサンシャイン 他
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