Yanekaraが東京大学総長賞を受賞

東大の起業家エコシステムから生まれたスタートアップ「Yanekara」

株式会社Yanekara

Yanekara(代表者:松藤 圭亮)は、東京大学総長賞の「課外活動、 社会活動等」分野において各方面から多くの推薦をいただき、総長賞を受賞いたしましたことをお知らせいたします。

 

 
  • 「東京大学総長賞」概要
「東京大学総長賞」は平成14年度に創設され、「東京大学の学生として、学業、課外活動、社会活動等において特に顕著な業績を挙げ、他の学生の範となり、東京の名誉を高めた者」(個人又は団体)について、総長が表彰を行うものです。
 
  • ​東大の起業家エコシステムから生まれたスタートアップ「Yanekara」
Yanekaraは、東京大学の起業家エコシステムである”アントレプレナーシップ道場”、”本郷テックガレージ”、東大IPCの”1sr Round”などこれまでに数多く東大起業家エコシステムのご支援いただき、スタートアップ企業としての成長を遂げてきました。また、20名以上の東京大学生がYanekaraの事業に参画し、学内で”起業をめぐるポジティブな語り、対話”の機会を提供してまいりました。

こうした「東京大学の起業家エコシステムが育てた、エネルギー問題に挑むディープテック・スタートアップとしての多方面にわたる実績」が評価され、担当教授からの推薦をいただきました。

また、社会インフラを支える企業(物流企業、まちづくり企業)から環境先進自治体、政府系機関まで、あらゆる団体から再エネ大量導入時代における電力需給安定化に貢献しうる高い技術力を評価いただきました。

今回多方面からいただいた評価を糧に「地球に住み続ける」ために必要な技術開発とそれをもちいた事業の社会実装に取り組んでまいります。
 
  • 事業概要
Yanekara
代表者    :松藤 圭亮
事業内容 :
2020年6月設立の東大発スタートアップ。事業用EVに特化した充放電器と多数のEVで仮想発電所(VPP)を構築するための群制御クラウドを開発。独自のハードウェアとソフトウェアで分散しているEVからVPPを創り出し、電力需給バランスの安定化と、再生可能エネルギーの導入を両立させることを目指す。これまでにYanekaraは、東大IPCのアクセラレーションプログラム「東大IPC 1st Round」や、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のNEDO Entrepreneurs Program(NEP)、新エネルギー補助金フェーズBなどに採択され、支援を受けてきた。
ホームページ: https://yanekara.jp/


《 本件に関するお問合せ先 》

 

Yanekara 広報担当
e-mail: info@yanekara.jp

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会社概要

株式会社Yanekara

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URL
https://yanekara.jp/
業種
電気・ガス業
本社所在地
千葉県柏市柏の葉5-4-19 東大柏ベンチャープラザ
電話番号
-
代表者名
松藤圭亮
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2020年06月