JA共済連が提供する「JA共済アプリ」の新機能洪水・浸水想定区域を表示する『防災マップ』にゼンリンデータコムの配信システムが採用されました
株式会社ゼンリンデータコム(所在地:東京都港区芝浦、代表取締役社長:清水 辰彦)が開発した地図上にハザードマップを重畳する配信システムが、JA共済連のスマートフォン用アプリ「JA共済アプリ」内で9月1日(金)から提供開始された新コンテンツ『防災マップ』に採用されました。
近年、多発化・激甚化する自然災害の被害最小化を目指し、JA共済連では誰でも無料で利用できるスマホアプリ「JA共済アプリ」を通じて『防災マップ』機能と『防災アラートメール』機能を提供しています。
『防災マップ』機能は、同一マップ上で『洪水ハザードマップ』と『避難場所マップ』の表示を切り替えて確認することができる機能です。昨年度から、地図上で避難先の確認が可能な『避難場所マップ』を提供しておりますが、昨今の記録的な豪雨等による被害状況を踏まえ、9月1日(金)からは洪水・浸水想定区域を確認できる『洪水ハザードマップ』を追加し、より、防災に関する情報の把握に役立つ機能にアップデートいたしました。
■JA共済アプリ
JA共済が提供するスマートフォンアプリです。
ご契約者様やご家族、普段はJA共済にあまり触れ合う機会のない方でも、
「いつでも」「どこでも」アプリを通じてJA共済とつながることができます。
https://mypagecp.ja-kyosai.or.jp/jakyosaiapp/
■画面イメージ
①防災マップ上で切り替えボタン選択 ②表示コンテンツを選択 ③洪水・浸水想定区域を表示(新たに追加)
【許諾番号】Z23LD第2882号
■ゼンリンデータコムの気象関連API
https://www.zenrin-datacom.net/solution/api/function#weather
会社概要
会社名 :株式会社ゼンリンデータコム(https://www.zenrin-datacom.net/)
本社 :東京都港区芝浦3-1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 22階
代表者 :代表取締役社長 清水 辰彦
設立 :2000年4月13日
資本金 :2,283,010千円 (2023年4月1日現在)
事業内容 :□ITS事業 高精度な地図データを活用したテレマティックス事業
□ネットサービス事業 地図をベースとした法人向け付加価値情報サービス
□コンシューマー向け事業 「ゼンリン地図ナビ」「いつもNAVI」「GODOOR」を
はじめとする地図・ナビゲーションサービス
□未来先進事業 リアルタイムセンシング技術による高精度地図・3次元地図
従業員数 :393名(2023年4月1日現在)
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