離れた人の「分身」に、AIの「身体」に。日本製卓上型AIテレプレゼンスロボット「kubi 2.0」10月15日発売、初期ロット300台限定
学校・病院・職場への遠隔参加から、AIエージェントによる受付・案内まで。AI開発パートナーも募集

iPresence株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:クリストファーズ クリスフランシス)は、日本製卓上型AIテレプレゼンスロボット「kubi 2.0」を、本日2026年10月15日(木)より国内および一部海外市場で発売しました。本体価格は165,000円(税込)、初回生産分は300台です。
「kubi 2.0」は、iPadを装着し、対応アプリと組み合わせることで、離れた場所にいる人が自分の意思で周囲を見渡し、話し相手に向き合えるロボットです。現地の人にiPadの向きを変えてもらわなくても、遠隔参加者が見たい方向を選べます。病院や自宅からの授業参加、施設での面会、職場での会話など、距離をこえた主体的な参加を支えます。
kubi 2.0 |テレプレゼンス編 ― あなたを、そこに。
https://youtu.be/sTTSN7q9Y34
さらに、専用アプリ「iPresence Agent」との連携により、AIが人に向き合い、対話する用途にも活用できます。発売時はAIエージェント機能をベータ版として提供し、受付・案内などへの活用を進めます。
kubi 2.0 |AIエージェント編 ― AIに、身体を。
「もっと自然に、そこにいたい」――2年越しの後継機
初代「kubi」は2015年の発売以来、医療・教育・介護などの現場で使われてきました。米国での製造終了後も後継機を求めるお問い合わせが続き、当社が独自に開発・量産化した後継機が「kubi 2.0」です。
開発の原点は、病気や距離の理由でその場に行けない人の「もっと自然に、そこにいたい」という声です。タブレットに上下左右の動きを与えることで、離れた人が受け身で映像を見るのではなく、自ら見渡し、話し相手に向き合える体験を目指しました。
■ kubi 2.0 の3つの特徴
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左右300°・上下55°、人の首のように動く
パン(左右)とチルト(上下)を独立したモーターで遠隔操作し、人の自然な首の動きを再現します。相手の表情や視線をとらえ、会話の相手に向き直ることができます。 -
マグネットでワンタッチ装着、Bluetoothで配線不要
タブレットを近づけるだけで装着でき、通信ケーブルや難しい接続設定は必要ありません。iPad miniから13インチiPadまで、縦置き・横置きに対応します。※13インチiPadは横置きのみ。 -
静音設計、コードレスで約4時間
バッテリーを本体に内蔵し、コードレスで約4時間使用できます。お客様からのフィードバックをもとに、静音性、重量バランス、給電ケーブルの取り回し、持ち運びやすさを見直しました。※本体の駆動時間。使用条件により異なります。

■ 活用シーン
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遠隔教育:「欠席」を「一緒に過ごした時間」に
教室に1台置くことで、病院や自宅にいる子どもがクラスメイトと同じ目線で授業や休み時間、行事に参加できます。長期入院や不登校の児童生徒の学校参加を支えます。 -
遠隔医療・介護:移動せずに、すぐ隣で話すように
ICUにいる家族との面会、自宅からのオンライン診療、介護施設での見守りや面会に活用できます。対面での接触を減らしながら、表情の見える対話を届けます。 -
遠隔コンサルティング:離れた専門家が、その場を見ながら助言
専門家がオフィスや自宅から接続し、自分で視点を動かしながら現場の状況を確認。現地の担当者と対話し、相談対応や業務支援を行えます。 -
ビジネス:オフィスに置く「もう一人の自分」
デスクに置いたkubi 2.0がリモートメンバーの分身となり、雑談や職場の活気をそのまま届けます。通勤や出張の移動時間とコストの削減にもつながります。
AIエージェントに「身体」を――フィジカルAIプラットフォームへ
kubi 2.0は、AIに「首振り」という非言語表現と、物理的な身体を与えるハードウェア基盤です。専用アプリ「iPresence Agent」と連携し、フェイストラッキングで目の前の人に顔を向け、会話に合わせて反応することで、AIがその場で人と向き合う対話体験を生み出します。
発売時はAIエージェント機能をベータ版として提供します。用途に応じた案内内容の設定などを行い、次のような場面での活用を支援します。
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ショールームでの展示説明:来場者に向き合い、展示や製品を案内し、質問に応答します。
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受付案内:来訪者の用件を確認し、館内情報や担当者への連絡方法などを案内します。
また、当社のAIエージェントやサービスにkubi 2.0の動きを組み込みたい企業・開発者を対象に、「AI開発パートナー」を募集します。API・SDKを活用した連携や既存システムへの組み込みについて、技術要件のすり合わせから支援します。

■ 代表コメント
代表取締役社長 クリストファーズ クリスフランシス
「本日、kubi 2.0をお客様にお届けできることを、心からうれしく思います。初代kubiの製造が止まってからの2年間、後継機を待ってくださった学校、病院、企業の皆さまの声が、開発チームを支えてきました。
kubi 2.0は、行けない場所に“いる”ことを当たり前にする道具であると同時に、AIが人と向き合うための身体でもあります。今後はテレプレゼンスとフィジカルAIの両方で、人と人、人とAIの新しい関わり方を、お客様と一緒に広げていきます。」
■ 使い方と連携 ― アプリとtemiで広がるkubi 2.0
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用途に合わせて選べる3つの対応アプリ
接続アプリ「Robot-Stand Connect」は無料で、Zoom、Microsoft Teams、Webex、Google Meetなど既存のビデオ通話アプリと組み合わせてkubi 2.0を操作できます。より専門的な機能をお求めの場合は、有償アプリ「Telepotalk」「AvatarLink」をお選びいただけます。
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自走式ロボット「temi」との連携で、施設全体へ
アプリ「AvatarLink」と「iPresence Agent」は、自走式AIテレプレゼンスロボット「temi」と共通のUIで運用できます。固定して使うkubi 2.0と、廊下を移動できるtemiを組み合わせることで、教室・病棟・オフィスを横断した遠隔参加を実現します。
■ 製品概要
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項目 |
内容 |
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製品名 |
kubi 2.0 |
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発売日 |
2026年10月15日(木) |
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価格 |
165,000円(税込) |
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販売数 |
初回生産300台限定 |
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サイズ |
本体直径7.4cm・高さ26cm、ベース直径15cm・厚さ10mm(ゴム足含む) |
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重量 |
705g(本体+付属鉄板) |
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可動域 |
左右300°・上下55° |
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接続・電源 |
Bluetooth、USB-C/AC電源、コードレスで約4時間 |
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対応タブレット |
iPad mini〜13インチiPad(iPadOS 13.0以降)※13インチiPadは横置きのみ |
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カラー |
ホワイト |
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保証 |
1年 |
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製品サイト |
※iPadは付属しません。
■ 導入相談・AI開発パートナー募集
導入パッケージのご相談、AI技術連携・共同開発のご相談は、製品サイトのお問い合わせフォームより受け付けています。
■iPresence株式会社について
iPresence株式会社は、「より良きコミュニケーション文化の普及による顧客・社員の社会的進歩と自己実現、日本のものづくり業界への貢献」をミッションに掲げ、2014年の創業以来、神戸を拠点にテレプレゼンスアバターロボットとデジタルツイン分野のパイオニアとして事業を展開するロボットベンチャー企業です。現在はフィジカルAI分野にも力を入れてソリューション開発をしています。
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会社名 |
iPresence株式会社 |
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代表者 |
代表取締役社長 クリストファーズ・クリスフランシス |
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設立 |
2014年 |
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所在地 |
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6-9 |
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事業内容 |
テレプレゼンスアバターロボット及び3Dデジタルツインサービスの開発・販売 |
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