世界5位を誇るメキシコで最も有名なファインダイニング『Pujol』で副料理長を務めたセサー・アビラ・フロレスがRUBIA総料理長に就任
シェフCesar Ávila Flores プロフィール
メキシコ・トルーカ市出身。2022年【世界のベストレストラン50】で5位にランクインしているメキシコシティの世界的有名店『Pujol(プジョル)』で6年の経験を持つ。“メキシコで最も影響力を持つシェフ”と評されるEnrique Olvera(エンリケ・オルベラ)氏のもと、食材の季節感の重要性や、Pujolの絶妙な味わいと演出を実現するための緻密な技術を身に着け、そのパフォーマンスが評価されて最終的にはスーシェフ(副料理長)として活躍。高い技術と洗練された味を追求する中で日本料理や日本の食材に感銘を受け、また「ファインダイニングとしてのメキシカンを世界に広めたい」という思いから、2023年5月より日本初のファインメキシカンダイニングRUBIAの料理長に就任。
シグネチャーディッシュ「モレミソ(Mole Miso)」
メキシコのモレと日本の味噌が合体したディッシュです。 モレはメキシコでとても“伝統的”で“代表的”なソースで、カカオをはじめとして、玉ねぎ、トマト、くるみ、アーモンド、レーズン、唐辛子とナッツなどをじっくり煮込んで作られています。そのモレに日本の伝統の味「赤味噌」を合わせました。日本人にとっての「お味噌」の思い入れとメキシコの「モレ」に対する思い入れが重なって、両国の友情を食で形にした、新体制となるRUBIAの看板メニューです。その季節の旬な野菜を付けてお召し上がりください。
アラカルトはもちろん、シグネチャーディッシュ「モレミソ」の他に旬の食材を使用した計7品の「季節のテイスティングコース」「季節のビーガンコース」(8,800円) もご用意しています。(コース料金は内容により変更となる可能性があります)
食事のあとは、2階バーラウンジでゆったりとした時間を
RUBIA2階には、クラフトメスカルやミクソロジーカクテルを楽しめるバーラウンジTAHONA(タオナ)を併設しています。お食事のあとは、メキシコ人アーティストの作品が並ぶエキゾチックな空間でゆったりとした時間をお楽しみください。RUBIAのお料理も注文可能なので、”お酒を飲みながら軽く食事をしたい”といった方もお気軽にお立ち寄りいただけます。
【RUBIAについて】
2021年3月に渋谷スペイン坂にオープンした、日本初のファインメキシカンダイニング。メキシコ料理と日本料理を融合したモダンなフュージョンスタイルの料理とオリジナルドリンクを提供しています。店内は1階をファインダイニングRUBIA、2階をカフェバーTAHONAとして展開し、広々とした洗練された空間でのひとときをお楽しみいただけます。日本で最も歴史あるレストランガイド「東京最高のレストラン2022」掲載。タコス協会の理事を務めるSARASA(CASA DE SARASA)と、メキシコ国内で日本食レストランを展開するエド・コバヤシ(Edo Kobayashi Group)が共同オーナーを務めます。
公式サイト:https://rubia.co.jp/
RUBIA Instagram:@rubia_tokyo TAHONA Instagram:@tahona_tokyo
【店舗概要】
・店舗名:ファインメキシカンダイニング RUBIA
・所在地:東京都渋谷区宇田川町13-4 コクサイビルC館
・電話番号:RUBIA 03-6416-5253 / TAHONA 03-6416-0353
【五月の営業時間 (毎月更新/ 詳しくはGoogle Mapをご確認ください】
RUBIA レストラン(1階)
火〜金:18:00-23:00
土日:11:00-15:00 / 17:00-23:00
TAHONA メスカル&テキーラバー(2階)
火〜金:17:00-23:00
土日:14:00-23:00
・席数:59席
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