【春のキャンペーン開催】野菜高騰の今こそ！ROOFコンポストで土からこだわる家庭菜園を始めてみませんか？

ROOF公式サイトでコンポストボックスの割引キャンペーン開催中

SOYMIL

2025年3月10日 16時00分

ROOF事業を展開する株式会社SOYMIL（本社：東京都墨田区、代表取締役：佐藤航平）は、ROOF公式サイトで春のキャンペーンを開催いたします。

野菜の価格高騰が止まらない今だからこそ、堆肥づくりから始める家庭菜園ライフをオトクに楽しんでいただける機会として実施いたします。

暖かくなり、若葉が芽吹き始めるこの季節に始める新しい趣味としてもオススメです。

野菜価格高騰で注目される家庭菜園

価格上昇が止まらない野菜。高温、少雨を始めとした気候変動による収量の変化、肥料・燃料・人件費など生産コストの上昇などが主な理由です。キャベツなどは平年比250%程度まで上昇しています。そのため、野菜を使いたいけれど購入を控えるという消費行動を選択される方も増えています。

そのような状況下において、ベランダ菜園、家庭菜園で「自分で育てる」という選択が注目を集めています。

野菜の前に堆肥作りのススメ

家庭菜園の魅力は、なんといっても自分で育てた新鮮野菜を食べることができること。ただ、新鮮な野菜も味が美味しくないと食べる気はしないですよね。

そこで重要になるのが土。土がしっかりと栄養を含んでいなければ野菜の育ちは良くなりません。もちろん、市販の土と肥料を購入して実施することもできますが、普段家庭から出る生ごみを活用して堆肥から作ってしまうことで、無農薬で一石三鳥な家庭菜園ライフを楽しむことができます。

実は手軽！？入れる→混ぜる→待つの3ステップで取り組めるコンポスト

コンポスト、堆肥づくりと聞くと、難しそうだったり、大掛かりな作業が必要というイメージかもしれません。しかし実はとても手軽に始めることができます！

ROOFコンポストはコンパクト設計なため、室内でもご利用いただくことができます。基本的には、中に日々の生活で出る野菜の皮やコーヒーかすなどを入れて全体をかき混ぜるだけ。あとは待っていれば発酵や分解を自然に行ってくれます。虫やニオイ対策も万全で、都市部のマンション住まいの方でも気軽に取り入れられるのが魅力です。

堆肥作りだけではないコンポストの魅力とは？

コンポストの魅力は、堆肥や野菜作り以外にもあります。

コンポストの原料になることで生ごみが減る

自治体によってはゴミ袋有料となるところも増えている中、ごみを減らすことができることは大きな魅力となります。また、環境負荷の低減にも繋がります。
食への関心が高まる

自分で育てた野菜を収穫、食べるということは想像している以上に嬉しい気持ちを与えてくれます。その結果、食への関心も自然と高まることになります。
子どもの食育に効果的

生ごみの投入やその後堆肥までの変化を子どもと一緒に取り組むことは、お子様の食育にも非常に効果を発揮します。日頃食べているものが「土から作られる→収穫→食べる→生ごみが堆肥に戻る」という循環をお子様と一緒に体験しませんか？