【イベント好き大学生が参加してみたい海外イベント】第2位「タイムズスクエアカウントダウン」を抑えた第1位は?
〜74.7%が「将来就職する企業で社内イベントを盛大に行いたい」の声〜
イベントプロデュース事業を行う株式会社グローバルプロデュース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:光畑真樹)は、海外のイベントに参加してみたいと思っている大学生107名に対し、一度は行ってみたい海外イベントに関する調査を実施いたしました。
- 本調査のサマリー
- 調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年6月7日〜同年6月7日
有効回答:海外のイベントに参加してみたいと思っている大学生107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません
- 44.9%が、海外イベントに参加した経験あり
・3回以上ある:13.1%
・1、2回ある:31.8%
・全くない:55.1%
- 参加した海外イベント、「ホノルルマラソン」や「台湾の天燈まつり」など
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:ホノルルマラソン。
・21歳:台湾の天燈まつり、トルコの気球まつり、シドニーのパレード、タイの水かけ。
・20歳:韓国アイドルのライブ。
・22歳:コンサートツアー。
・22歳:コーチェラ。
・20歳:メジャーリーグ観戦。ハロウィンパレード参加。
- 海外で参加してみたいイベント、第1位「ドレスデンのクリスマスマーケット」(79.4%)、第2位「タイムズスクエアカウントダウン」(68.2%)
・ドレスデンのクリスマスマーケット(ドイツ):79.4%
・タイムズスクエアカウントダウン(アメリカ):68.2%
・コムローイ祭り(タイ):62.6%
・アルバカーキ国際気球フェスティバル(アメリカ):54.2%
・ビビッド・シドニー(オーストラリア):53.3%
・オクトーバフェスト(ドイツ):49.5%
・リオのカーニバル(ブラジル):45.8%
・バーニング・マン(アメリカ):45.8%
・ブレゲンツ音楽祭(オーストリア):42.1%
・トマト祭り(スペイン):41.1%
・牛追い祭り(サン・フェルミン祭り)(スペイン):23.4%
・あてはまるものはない:6.5%
- イベントの魅力、「日常と違う風景が見られる」(81.3%)や「気分が高まる」(74.8%)
・日常と違う風景が見られる:81.3%
・気分が高まる:74.8%
・多くの人と同じ瞬間を楽しめる:50.5%
・自分を開放できる:42.1%
・交友関係が広がるきっかけになる:38.3%
・その他:0.9%
・わからない:3.7%
- 他にも、「社会経験になる」や「新たな価値観を得られる」などの声も
<自由回答・一部抜粋>
・21歳:社会経験になる。
・20歳:非日常を経験できる。自分の新たな価値観を得ることができる。
・21歳:楽しい、いい思い出作り。
・22歳:景色を楽しめる。
・19歳:会話の種になる。
・20歳:その国の伝統についてよく知ることができる。
・21歳:何らかの学びがある。
・20歳:友人との仲を深められる。
- 祭り的イベントに求める要素、「非日常感」(80.0%)や「新しい体験」(67.0%)
・非日常感:80.0%
・新しい体験:67.0%
・熱量の高さ:52.0%
・刺激の強さ:52.0%
・一体感:40.0%
・その他:2.0%
・わからない:0.0%
- 他にも、「華やかさ」や「開放感」などを求める声も
<自由回答・一部抜粋>
・21歳:華やかさ。
・21歳:開放感。
・19歳:価格が手頃であること。
・19歳:参加のしやすさ。
・21歳:新鮮さ。
・21歳:幸福感。
・21歳:思い出に残るものであること。
- 74.8%が、将来就職する企業で、盛大な社内イベントを希望
・非常にそう思う:34.6%
・ややそう思う:40.2%
・あまりそう思わない:20.6%
・全くそう思わない:4.7%
- イベントに求める要素、企業イベントでは「一体感」(62.0%)、一般ベントでは「非日常感」(60.0%)が最多
<企業イベント>
・一体感:62.0%
・非日常感:34.0%
・熱量の高さ:27.0%
・新しい体験:27.0%
・刺激の強さ:17.0%
・あてはまるものはない:11.0%
<一般イベント>
・非日常感:60.0%
・新しい体験:48.0%
・刺激の強さ:40.0%
・一体感:39.0%
・熱量の高さ:38.0%
・あてはまるものはない:2.0%
- まとめ
まず、海外イベントに参加した経験について伺ったところ、44.9%が参加経験があると回答し、「ホノルルマラソン」や「台湾の天燈まつり」などに参加したという声が挙がりました。また、海外で参加してみたいイベントランキングでは、第1位「ドレスデンのクリスマスマーケット」(79.4%)、第2位「タイムズスクエアカウントダウン」(68.2%)という結果になりました。
続いて、イベントの魅力を伺ってみたところ、「日常と違う風景が見られる」(81.3%)や「気分が高まる」(74.8%)が多く回答され、他にも、「社会経験になる」や「新たな価値観を得られる」などの声も見受けられました。祭り的イベントには、「非日常感」(80.0%)や「新しい体験」(67.0%)などを求めるという回答が多数、また、「華やかさ」や「開放感」などを求める声もありました。
将来就職する企業について、 74.8%が盛大な社内イベントを希望しており、 企業イベントでは「一体感」(62.0%)や「非日常感」(34.0%)を求める声が多く集まった一方、一般ベントでは「非日常感」(60.0%)や「新しい体験」(48.0%)を求めている声が多く集まり、参加するイベントによって求めている要素が違うことが明らかになりました。
コロナ禍で対面でのコミュニケーションが減少し、コミュニケーションや様々なイベントの重要性が社会全体で再認識されました。今回の調査では、大学生が、イベントに参加することで、非日常感や気分の高まりを実感でき、その経験が思い出や新しい価値観として自身に積み重なっていくと感じている様子がうかがえました。将来就職する企業で盛大な社内イベントを希望する大学生も多いため、コロナ禍がさらに落ち着けば、一般・企業関係なく工夫を凝らしたイベントの開催が期待されるでしょう。
- イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける、「株式会社グローバルプロデュース」
「株式会社グローバルプロデュース」は、「イベントプロデュースを通じて世界中に幸せを届ける」ことをビジョンに掲げる、総合イベントプロデュースグループ。単なる手配屋としてではなく、お客様の“想い”をイベントという“カタチ”にし、実施効果を最大化するためのお手伝いをさせていただいています。「日本発、世界へ通用するイベントプロデュースの提供」を目指し、皆様にとって最高のクリエイティブやサービスを提供します。(https://www.global-produce.jp/service/eventproduce/ )
- 会社概要
代表者:代表取締役社長 光畑真樹
本社所在地:東京都渋谷区神宮前1-15-5
代表TEL:03-5738-2117
設立:2011年10月11日
資本金:10,000,000円
売上高:20億円(2019年度実績)
従業員数:30名(2020年7月時点)
事業内容:イベントプロデュース事業他
ホームページ:https://www.global-produce.jp/
Director’s TV:https://www.youtube.com/channel/UCelVKw5CYXZZuvFghbEsIGQ
Enterprise TV:https://enterprise-tv.jp
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