学校給食で全ての子供達に教育と食事を与えたい！

学校給食を通して、子どもたち、そして世界の未来に一緒に貢献しませんか？

せいぼじゃぱん

2024年4月3日 10時00分

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「NPO法人せいぼ」の夢です。

私たち、特定非営利活動法人聖母（以下NPO法人せいぼ）はアフリカの東南部に位置するマラウイにおいて、学校給食支援を行っています。2015年に始まったプロジェクトで現在では北部の小学校、そして南部の幼稚園・地域子どもセンター（CBCC）で約17,000人の子どもたちに給食を提供しています。

約100年後の未来、世界の人口の大規模の出生率がアフリカから生まれると言われています。そんな中で、絶対的貧困率の多くが、アフリカ大陸に存在しており、職業の格差も激しいのが現実です。そんな中で、学校に通うきっかけとなる給食が、子どもたちの教育の機会、自ら社会を良くするビジネスができる知識を養成してくれると信じているからです。

現在、国内の通商会社と提携し、マラウイというアフリカの小国で生産されたフェアトレードコーヒーを寄付型で販売しています。そして、コーヒー事業を始めとしたソーシャルビジネスを、学校で探究学習などで広め、日本の子供達と共に、活動を広げています。