【NTTビジネスソリューションズ】「サプライチェーン攻撃に関する市場調査レポート」公開について
~アンケート回答者の2割弱が「サプライチェーン攻撃の被害にあったことがある」と回答~
NTTビジネスソリューションズ株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長 上原 一郎 以下、NTTビジネスソリューションズ)は、昨今リスクが増大している「サプライチェーン攻撃」に関する対策状況や課題意識を把握するため、全国でアンケート調査を実施しました。多くの皆さまのセキュリティー対策にお役に立てるよう、調査結果をレポートとしてまとめましたので公開いたします。
1.調査の目的
サイバー攻撃が高度化する中、様々な企業が様々なセキュリティー対策を講じています。しかし、攻撃者は、対策が十分である大規模な企業を直接狙うのではく、対策が比較的弱い取引先などを狙ったサプライチェーン攻撃をしかけており、被害が多発しています。これにより、サプライチェーンに属するあらゆる企業が影響を受け、業務が一時停止するなどの状況に追い込まれています。
本調査は、サプライチェーンにおける自社の立ち位置や、自社がサプライチェーン攻撃にあった際の影響範囲や自社のセキュリティー脅威への意識を調査し、レポートとして公表することで、企業のセキュリティー対策を促進する一助となることを目的としています。
2.調査の概要
3.調査内容
・ サプライチェーン攻撃被害経験とマルウェアに対する危機意識
・ マルウェアに対する危機意識(役職別)
・ セキュリティーインシデントに対する課題感(役職別)
・ サイバー攻撃被害発生時のサプライチェーンへの影響認識
(役職別/業種別/従業員規模別/販売先・売上先数別/本社所在地別)
4.調査レポート
「サプライチェーン攻撃に関する市場調査レポート_2022年5月」
URL:https://www.nttbizsol.jp/knowledge/security/202205171200000599.html
5.本件に関するお問い合わせ先
NTTビジネスソリューションズ
バリューデザイン部 コアソリューション部門 マネージドIT担当
Eメール:mc-soc_contact@west.ntt.co.jp
サイバー攻撃が高度化する中、様々な企業が様々なセキュリティー対策を講じています。しかし、攻撃者は、対策が十分である大規模な企業を直接狙うのではく、対策が比較的弱い取引先などを狙ったサプライチェーン攻撃をしかけており、被害が多発しています。これにより、サプライチェーンに属するあらゆる企業が影響を受け、業務が一時停止するなどの状況に追い込まれています。
本調査は、サプライチェーンにおける自社の立ち位置や、自社がサプライチェーン攻撃にあった際の影響範囲や自社のセキュリティー脅威への意識を調査し、レポートとして公表することで、企業のセキュリティー対策を促進する一助となることを目的としています。
2.調査の概要
調査対象 | 全国の各都道府県在住の個人 |
調査方法 | Webアンケート |
調査期間 | 2022年4月14日~2022年4月17日 |
有効回答者数 | 1,000人(スクリーニング対象者数:10,000人) |
3.調査内容
・ サプライチェーン攻撃被害経験とマルウェアに対する危機意識
・ マルウェアに対する危機意識(役職別)
・ セキュリティーインシデントに対する課題感(役職別)
・ サイバー攻撃被害発生時のサプライチェーンへの影響認識
(役職別/業種別/従業員規模別/販売先・売上先数別/本社所在地別)
4.調査レポート
「サプライチェーン攻撃に関する市場調査レポート_2022年5月」
URL:https://www.nttbizsol.jp/knowledge/security/202205171200000599.html
5.本件に関するお問い合わせ先
NTTビジネスソリューションズ
バリューデザイン部 コアソリューション部門 マネージドIT担当
Eメール:mc-soc_contact@west.ntt.co.jp