＜プラダビューティ＞プラダルナロッサコレクションより洗練さと官能性を兼ね備えた、新たなマスキュリンフレグランスが登場

2024年5月22日（水）発売

プラダビューティ

2024年5月8日 11時00分

プラダビューティ（https://jp.pradabeauty.com/）は、5月22日（水）より、新メンズフレグランス「プラダルナロッサオーシャンオーデパルファム」を発売いたします。

大胆、かつ、決然とした、「プラダルナロッサオーシャンオーデパルファム」は、自らの限界を打破し、新たな地平を切り拓こうとする、現代を生きる冒険家に向けたフレグランスです。

瑞々しいグレープフルーツに、芳醇なインセンスとバニラビーンアコードを調和させることで、フレッシュな刺激と力強さの融合を実現しました。

クラフトマンシップと先進的なテクノロジーの融合を体現するこのフレグランスは、実験的でありながらも、洗練さを併せ持つプラダを、さらなる冒険へと導きます。

THE LUNA ROSSA STORY

プラダルナロッサのストーリーは、国際的に行われるスポーツの中で最も歴史のある、アメリカズカップと密接に結びついています。本大会は、過酷な自然環境の中で、テクノロジー、技術、そして人の力を結集させて挑む、セーリング界の頂点ともいえる大会です。

ルナロッサチームは、1997年に創設され、セーリングに強い情熱を抱いていたプラダグループのCEO パトリッツィオ・ベルテッリのもと、記録的な速さで2000年のアメリカズカップへの挑戦を実現させました。

そして、人間が持つ革新性と自然環境の脅威が交差する、この過酷なレースを表象する、ルナロッサの名を冠した、フレグランスラインが誕生しました。フレッシュで爽快感のあるフレグランスは、いかなる困難にも立ち向かい、最善を尽くすことへの頌歌とも言えるでしょう。

AN AUGMENTED AVANT-GARDE SCENT

ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズのダイレクションのもと、IFFマスターパフューマーのアン・フリッポとカルロス・ベナムが調香を行ったプラダルナロッサオーシャンは、先進的なテクノロジーと豊かに香る香料を融合させることにより、誕生しました。

ルナロッサオーシャンオーデパルファムは、単に深みを感じられるだけでなく、香料の力強さと拡散性に寄与する、AmberXtremeという先進的なテクノロジーにより、洗練さと官能性を併せ持ったフレグランスとなりました。

トップノートは、爽やかで弾けるような明るさを持つグレープフルーツから始まり、フレッシュでスパイシーなジュニパーベリーとアクセントのあるエレミエッセンスが豊かな香りを演出します。

ハートノートでは、力強いラベンダーやはちみつのような一面を感じさせるセージが温かみのあるアンバーノートを演出します。また、エレミエッセンスやアンバーウッドアコードと交わることで、豊かな香りを放つフランキンセンスが、ルナロッサオーシャンの特徴である、クリーミーなイリスアコードの活き活きとした側面を際立たせます。

さらに、ベースノートでは、プラダの為に調合されたハイチ産ベチバーがパチョリと合わさることで、軽やかながらも、スモーキーなノートを醸成。ウッディで、芳醇な魅力をフレグランスにもたらします。

最後に、香りの印象を引き締める、バニラビーンアコードが、温かみのあるアンバーアコードと一体となり、フレグランスが持つ官能性を引き立てているのです。

香りのファミリー：フゼアウッディアンバー

トップ：グレープフルーツ, ジュニパーベリー, エレミ

ハート：フランキンセンス, セージ, オリスアコード

ベース：バニラビーンアコード, ベチバー, パチョリ

PURSUING THE TRAIL OF INTENSITY THROUGH BOTTLE DESIGN

「プラダルナロッサオーシャンオーデパルファム」のボトルは、ルナロッサオーシャンオーデトワレのアイコニックなコードを活かした、深い藍。オーデパルファムが持つ深み、好奇心を刺激する海底、水面にゆらめく光、海がもつ神秘的な官能性が、魅力的な藍のグラデーションによって表現されています。マスキュリンで、洗練された、そして現代的な印象を与えるボトルには、イノベーションを象徴する、アイコニックなプラダのレッドラインが刻まれ、優美な漆黒のキャップには、ルナロッサ（赤い月）を想起させる赤いドットがあしらわれています。

10 mL/6,600円 *オンライン限定

50 mL/16,500円

100 mL/23,100円

※すべて税込、メーカー希望小売価格

JAKE GYLLENHAAL BIOGRAPHY

俳優として、アカデミー賞やトニー賞にノミネートされるだけでなく、「ナイン・ストーリーズ」のプロデューサーとしても活躍するジェイク・ギレンホール。

アン・リー監督の名作『ブロークバック・マウンテン』（アカデミー賞®ノミネート、英国アカデミー賞助演男優賞受賞）、ダン・ギルロイ監督の『ナイトクローラー』（ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞、全米映画俳優組合賞、インディペンデント・スピリット賞ノミネート）、リチャード・ケリー監督の『ドニー・ダーコ』、ソニー・ピクチャーズ配給作品として、史上最高の興行収入を記録したジョン・ワット監督の『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』など、ハリウッドの名だたる監督たちの元で、60本以上の長編映画に出演してきました。

ブロードウェイでは、トニー賞にノミネートされた『シー・ウォール/ア・ライフ』（トニー賞主演男優賞、ドラマ・リーグ賞）、大ヒットを記録したスティーヴン・ソンドハイムの『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』のリバイバル作品『コンステレーションズ』（ドラマ・リーグ賞）、ウェストエンドでは『ディスイズアワーユース』（イブニング・スタンダード賞）などが挙げられます。

また、舞台では、「ナイン・ストーリーズ」が『シー・ウォール/ア・ライフ』とジェレミー・オー・ハリスの『スレーブ・プレイ』のプロデュースを行い、両作品は2020年のブロードウェイ・シーズンで合わせてトニー賞16部門にノミネートされ、最優秀戯曲賞にも選出されました。

そのジェイク・ギレンホールは、ヨハン・レンクが監督を務めた、ルナロッサオーシャンのキャンペーンでプラダの広告デビューを飾りました。