【過去最多34大学が参加】10/23から開催されるオンラインチャリティイベント「Giving Campaign 2023」で大学・大学生の活動を応援しよう！

〜34大学、約950団体が自らの活動を発信し投票と寄付を呼びかけます〜

Alumnote

2023年10月18日 10時00分

大学経営の総合ソリューションカンパニー株式会社Alumnote（アルムノート、本社：東京都台東区、代表取締役：中沢冬芽）は、教育・研究領域をはじめ、部活動やサークル活動などへの寄付文化醸成を目的として、全国の大学・大学生の活動を支援するオンラインチャリティーイベント「Giving Campaign 2023」を開催いたします。

本イベントは2021年12月の初開催以来、累計31大学・950団体が参加。幅広い年代から応援されており、今年で4回目の開催となります。
今回は、過去最多の34大学、約950団体が参加し、10月23日（月）から11月12日（日）までの3週間のうち、各大学は期間中の1週間で開催いたします。

Giving Campaign は全国の大学および大学生の活動を応援するチャリティイベントです

本イベントの参加主体は学生団体（研究室・部活動・サークル）です。

通常のクラウドファンディングと同様に、各団体は、大学ごとに開設するGiving Campaign特設サイトを通じて、支援者に投票・寄付を呼びかけることができます。

2021年に実施された第1回からこれまでに、累計31大学・950団体に対して約19万人から応援が集まり約1.3億円の寄付がありました。

・イベント期間：2023年10月23日（月）～ 2023年11月12日（日）

・Twitter：@gc_japan_univ

・特設サイト：https://www.giving-campaign.jp/

誰でも投票・寄付が行える特設サイトが公開されました

学生団体は、投票を多く集めることでパートナー企業から受け取れる支援金額が大きくなります。加えて、各団体は応援者から直接寄付を受け取ることも可能です。各団体は、獲得できた支援金を生かして、団体は日々の活動をより充実したものにできます。

学生団体の応援・支援に参加する方は、特設サイトを通じて、お手持ちのスマートフォンやパソコンからその場で学生団体への投票を行うことができます。1大学につき1団体に投票することができ、費用は完全無料です。

さらに、投票したい団体に直接寄付を届けることもできます。寄付は1,000円から可能で、クレジットカードやApple Payもご利用いただけます。

・特設サイト：https://www.giving-campaign.jp/

開催スケジュール

【第1ターム】

・日時：10月23日（月）〜10月29日（日）

・参加大学：東北大学、広島大学、桜美林大学、宇都宮大学、東京医科歯科大学、徳島大学、九州大学、山形大学、岩手大学、東京工業大学、福島大学、佐賀大学、大妻女子大学

【第2ターム】

・日時：10月30日（月）〜11月5日（日）

・参加大学：島根大学、熊本学園大学、岐阜大学、関西大学、高知大学、立命館大学、京都大学、明治大学、山口大学

【第3ターム】

・日時：11月6日（月）〜11月12日（日）

・参加大学：東京藝術大学、福岡教育大学、九州工業大学、豊橋技術科学大学、西南学院大学、新潟大学、金沢大学、鳴門教育大学、宮城教育大学、大阪大学、茨城大学、弘前大学

東北大学理事・副学長（共創戦略・復興新生）　冨永悌二氏　コメント

東北大学は第2回目であるGiving Campaign 2022から参加させていただいていますが、学生本人たちからは「自分たちの活動を色んな方に知っていただくことの重要性が理解できた」や「自分たちの頑張り次第で活動の環境を良くすることが出来て嬉しい」などの非常にPositiveな意見が聞かれています。

学生自身が学問以外の活動にも心血を注ぐことが自分自身の研究活動の活性化に繋がっている例もみられるなど、Giving Campaignが大学全体の活性化に繋がる可能性を大いに感じています。

東北大学としても引き続き積極的に取組んでいきたいと思います。

東京藝術大学長　日比野克彦氏　コメント

東京藝術大学に学ぶアーチストたちの応援をよろしくお願いします。アートを社会の中で身近に感じるには、完成した作品をギャラリーで鑑賞するとかコンサートでの演奏を聴くというだけでなく、もっともっと身近に感じるには、その表現者を知る、支援するということではないでしょうか？藝大の学生達の大学でのキャンパスライフ、日常の活動がそれぞれの表現活動につながっていき、あなたの声が作品へと繋がっていきます。