静岡茶に特化したお茶イベント「静岡茶コレクション2025 東京」が2025年2月8日(土)に東京・台東区で開催
9軒の静岡茶の作り手が出展する試飲販売会。静岡茶の多様な魅力に東京で触れられる絶好のチャンス。
日本茶のイベント企画やメディア運営を行う日本茶生活合同会社(東京都中央区)は、公益社団法人 静岡県茶業会議所と共催で、静岡茶に特化したお茶イベント「静岡茶コレクション2025 東京」を東京・台東区のイベントスペース「いいオフィス上野」で2025年2月8日(土)に開催します。
静岡県内から9軒の生産者やお茶屋が出展し、静岡茶の試飲販売を行う本イベント。深蒸し煎茶や和紅茶から後発酵茶、ブレンドティー、ボトリングティーまで、さまざまな種類の静岡茶が登場します。
多様で奥深い静岡茶の世界を紹介
静岡県には東部・中部・西部を中心に各地域に由緒ある茶産地があり、地域ごとの特性や自然環境を生かした多様なお茶作りが行われています。
また、生産者独自の製法によって生み出された個性的なお茶も数多くあります。
「静岡茶コレクション2025 東京」は、そんなバラエティに富んだ静岡茶の魅力を紹介するイベントです。
会場では、首都圏ではなかなか手に入らない貴重な静岡茶の試飲販売に加え、出展者たちによるミニトークイベントも開催。
新しいお茶の取り扱いを検討している飲食店や小売店の担当者にもおすすめのイベントです。
▪️出展者(五十音順)
1. お茶の丸忠(掛川市)
1930年創業、掛川市の日坂という地域で世界農業遺産である茶草場農法でお茶を栽培しています。
2. お茶の森(静岡市)
静岡市葵区楢尾(ならお)という標高約600mの山間地域で本山(ほんやま)茶を栽培・製造しています。
3. カネカ北川製茶(島田市)
島田市金谷に本社を構える日本茶メーカー。長年の経験で培った自慢の火入技術で仕上げたお茶を販売しています。
4. カネタ太田園(浜松市)
静岡県西部の天竜川上流地域で天竜(てんりゅう)茶を栽培。昔ながらの山の香りと味を生かした煎茶を製造・販売しています。
5. 鈴和商店/茶屋すずわ(静岡市)
嘉永元年(江戸末期)創業、「お茶のある暮らし」をコンセプトにお茶を通して豊かで穏やかな時間を提供しています。
6. 大新農園(島田市)
日本有数の生産量と面積を誇る牧之原台地でお茶づくりをしている茶農家。農家だからこそできる美味しさを届けています。
7. 一言(藤枝市)
藤枝市の製茶問屋。静岡県内のお茶を幅広く仕入れ、素材の良さを追及した製品作りに努めています。
8. 平岡商店(静岡市)
1956年創業、製茶問屋でありながら自社茶園を運営し、荒茶生産も行う静岡市の製茶問屋としては珍しいスタイルのお茶屋です。
9. bodhi tea & culture – ボーディー ティーアンドカルチャー(袋井市)
袋井市を拠点に、乳酸発酵茶「菩提酸茶」を原料としたボトリングティーである「bodhi」の生産・販売を行っています。
▪️イベント概要
開催日時/2025年2月8日(土)11:00~17:00(3部制)
1部 11:00-12:45 2部 13:00-14:45 3部 15:00-16:45
会場/いいオフィス上野(東京都台東区小島2-20-11 LIGビル)
アクセス/大江戸線・TX「新御徒町駅」徒歩1分、銀座線「稲荷町駅」徒歩7分、日比谷線「仲御徒町駅」徒歩9分、JR「御徒町駅」徒歩10分
参加費/入場無料
飲み比べ体験 前売り900円、当日1,200円
定員(飲み比べ体験)/各回 50名
飲み比べ体験申し込み/https://shizuokacha2025.peatix.com/
イベントサイト/https://nihonchaseikatsu.com/shizuokachacollection2025
共催/公益社団法人 静岡県茶業会議所・日本茶生活合同会社
▪️日本茶生活について
日本茶生活合同会社は、お茶の飲み手と作り手を繋ぐ、お茶の淹れ手・伝え手のプロフェッショナル集団です。「日本茶の感動体験を世界中に」をテーマに日本茶ウェブメディアの運営と日本茶イベントの企画・運営を中心に行っています。
ウェブメディア https://nihonchaseikatsu.com
コーポレートサイト https://nihonchaseikatsu-corp.com
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