ワインインポーターディオニー　直営店「前田豐三郎商店」4月21日拡張リニューアルオープン　ナチュラルワイン・クラフトビール・食品を拡充

自社ECモール「タベルとミンナヴィレッジ」初のオフライン店頭展開も

ディオニー株式会社

2023年4月20日 15時00分

ディオニー株式会社（本社：京都市伏見区、代表：前田　豊宏）は、東洞院六角「京都八百一本館」２Fの直営店、「前田豐三郎商店」を4月21日（金）に拡張リニューアルオープンします。
ニーズの多様化や家飲み需要の高まりに対応するため、ナチュラルワインやクラフトビール、京都の地酒、即食性の高い食品の品揃えを拡充してまいります。

ディオニー直営店ならではのナチュラルワインの品揃え

ナチュラルワインインポーター、ディオニー直営店ならではのナチュラルワインの品揃えをさらに充実。売り場拡大により、今まで倉庫で寝かせていたワインたちも店頭に登場します。秘蔵ワインに出会えるチャンスも!?。
またシニアソムリエの資格を持つマネージャーを中心に、初心者から愛好家までお好みに合わせたご提案をいたします。

造り手の個性が光るクラフトビールを拡充

ナチュラルワイン同様、造り手の個性がそのまま味わいに表現されるクラフトビールも、造り手の想いを大事にしてきたディオニーならではのセレクションで今まで以上にラインナップを拡充いたします。
特に新規取り扱いの有機農法で自家栽培した麦とホップで醸造するすべてが手作りのビール、茨城県のパラダイスビアファクトリーは要注目です。

地酒も充実　京都産日本酒も拡充しインバウンド需要にも対応

ディオニーは京都の老舗地酒卸という顔も持っており、前田豐三郎商店でも展開しております。
地元京都の蔵元様ともつながりが深く、洛中に現存する唯一の蔵元である佐々木酒造や、銘酒「英勲」の斎藤酒造など京都の地酒が充実。観光客が増えてきた現在の京都のお土産需要にも対応しています。

また、自然な栽培で作られたお米を使用したり、昔ながらの醸造方法で造った日本酒などナチュラルワインインポーターディオニーらしいセレクションもございます。

自社ECモール「タベルとミンナヴィレッジ」出店者の商品もオフラインで初展開

ディオニーが運営する「ナチュラル」をキーワードにしたECモール「タベルとミンナヴィレッジ」に出店している全国各地の食品や調味料、ワインなどワンストップで購入可能なコーナーを設置しました。
ECモール内で売れ筋である地元愛媛の食材を使用した手作りピッツァ、「しまなみピッツァ」も一枚から購入可能です。
それ以外にも造り手の想いが詰まった商品が盛り沢山です。ぜひお楽しみください。
またこれを記念してECモールではそのセレクションや世界観を手軽に体感していただける「タベミンお試しおまかせセット」を
「冷蔵便」と「冷凍便」の2種類でリリースいたします。

タベルとミンナヴィレッジ　お試しおまかせセットページ
https://tabemin.com/shopbrand/ct184

前田豐三郎商店とは
「自然と心が通じあう」ナチュラルワインとこだわり國酒のお店です。

身体がここちよくなるワインと國酒を食卓に
自然と共存しながら、自然に優しく造られたものは、身体に寄り添ってくれます。
認証などにとらわれず、造りだすということに真に向き合っている造り手のものを、頭で飲まずに身体で飲むという心地良
日々の食卓で感じていただき毎日の「食べる」ということを大切にしていくという、ひとつのきっかけになれればと思っています。

一生懸命造られた味をそのまま皆様にお届けする
醸造されたワインや清酒は管理状態を間違えるとそれは本来の味ではなくなり、お客様の期待を裏切り、造り手の努力を無駄にし、その蔵元や生産者のイメージを悪い形でその印象を残してしまいます。
店舗内の状態は勿論のこと、お持ち帰りの際にもきっちりと温度管理を出来る状態（気温の高い時期には保冷できる状態）でお渡しし、ご家庭での保存方法もきっちりとお伝えしていきます。

タベルとミンナヴィレッジとは

ナチュラルな食文化にまつわる様々なモノ・コトが集まるECモール。
有機農業などで栽培されたお野菜や、持続可能な方法で生産されるワインやお酒、伝統品種や伝統製法を活かした調味料や加工品など、これからの社会で大切にされるべき価値観を持つ造り手のプロダクツを紹介しています。
また、造り手の現地取材やインタビュー記事によって、造り手の考えや、その取り組みに共感して頂いたり、造り手との繋がりを持って頂く機会を作ったりすることで、「ナチュラルな食文化のプラットフォーム」となることを目指しています。