都市の魅力を最大限に演出。3Dジオラマで近未来的な感覚で都市を散策できるアプリ『Diorama Vision ‐都市ガイド‐』をリリース

アップフロンティア株式会社

2024年7月2日 10時00分

アップフロンティア株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長: 横山隆之、以下「アップフロンティア」）は、3Dジオラマ上で近未来的な感覚で都市を散策できる『Diorama Vision ※1‐都市ガイド‐』リリースしました。都市ガイドで地域の魅力を最大限に演出して、都市の未来を創造するサポートをします。

『Diorama Vision -都市ガイド-』はパッケージ販売しており、簡単なお申し込みでコストを抑えつつ、短期間でご提供が可能です。対応機種は2023年９月に国内販売が開始された、最新ARデバイス「Magic Leap 2」※2を採用しています。
またDiorama Visionは防災に役立つ「浸水マップ」※3も提供しています。

※1 「Diorama Vision（ジオラマビジョン）」はアップフロンティアが提供する、最新のARグラスで3Dジオラマからダイナミックに街の情報をチェックできる新視覚体験アプリです。
Diorama Vision（ジオラマビジョン）：https://up-frontier.jp/diorama-vision

※2 Magic Leap 2 は Magic Leap社が開発したARヘッドセット。ヘッドセットを装着することで、現実世界とデジタル映像やデジタル情報を重ねて見ることができる。旧モデルより約20％軽く、視野が2倍広くなり、より現実世界との馴染みがよくなっています。

Magic Leap 2： https://www.nttqonoq.com/device/magic-leap/

※3 Diorama Vision -浸水マップ-は3Dジオラマ上で水害を俯瞰できるアプリです。浸水マップで防災意識を高め、全国の自治体さまの災害に強い安心・安全な街づくりをサポートします。
Diorama Vision -浸水マップ-：https://up-frontier.jp/press/6553.html

「Diorama Vision ‐都市ガイド‐」について

【開発背景】

地域の魅力を効果的に伝えるため、アップフロンティアは『Diorama Vision -都市ガイド-』を開発しました。観光案内や不動産案内などにおいて、現地に行かずとも3Dジオラマを通じて都市の魅力を体感できるツールとして、地域の発展と生活の質の向上を目指しています。また、スマートシティ計画をサポートし、新しい価値創出と経済循環の促進にも貢献します。

【アプリ概要】

近未来的な感覚で都市を散策できるアプリです。街全体を3Dジオラマで再現しています。都市を俯瞰することで、直感的に施設の位置や特徴を把握できます。豊富なスポット情報・おすすめの観光コースを表示し、ユーザーに都市の魅力を最大限に伝えます。

【特長】

① 3Dジオラマ上で都市を散策

ジオラマ上にあるスポットピンから、ユーザーは様々な施設を探索できます。ピンを選択すると、施設の詳細情報が表示され、ユーザーにその特徴をわかりやすく案内します。
また施設情報はサーバと連携しているため、リアルタイムでデータ更新が可能で、常に最新の情報を提供します。