web3プロフェッショナルファームDeFimans、英語ディベート国際大会Japan BPのスポンサーに就任
スポンサー就任の背景
当社はパーラメンタリーディベータ―が多く在籍しており、メンバーの大半がバイリンガルというプロフェッショナルチームです。当社共同代表小野自身もディベート人生を送り、英語力と情報処理能力を高めた経験、そしてディベートで磨かれたコミュニケーションスキルを即戦力として活かし、グローバルコンサルタント、また経営者として日々業務を遂行しています。
当社は、モチベーションが高く、「知のスポーツ」の高みを目指し、将来グローバルに活躍するディベータ―を応援すべく、Japan BPの公式スポンサーとして就任することとなりました。
パーラメンタリーディベートとは
英国議会を模した「パーラメンタリーディベート(Parliamentary Debate) 」とは、論題発表から15分間で主張を準備し、すぐに議論に入る即興型のディベート競技です。ある論題に対して肯定側(Government Side)と否定側(Opposition Side)に分かれて、第三者(審査員)を英語で説得させます。論題は政治・経済・倫理・環境・人権など多岐に渡り、英語の流暢さなどではなく「審査員をどれだけ説得させられたか」で勝敗が決まります。
海外でも競技に対する評価は高く、世界大学ディベート選手権(World Universities Debating Championship; WUDC)やアジアディベート選手権(United Asian Debating Championship; UADC)をはじめとした、世界大会や大陸大会なども開催されております。近年、国際大会における日本の存在感は急激に増しており、世界中から300チーム以上が参加するWUDCにおいては、2021年大会にベスト16入り、2023年大会にベスト32入りを成し遂げています。
Japan BPとは
Japan BPは、日本パーラメンタリーディベート連盟(Japan Parliamentary Debate Union; JPDU)主催の国内最大規模の国際大会です。年末年始に開催される世界大会(WUDC)の前哨戦として開催されるため、国内外から多くのディベーターが参加します。第13回となる本年度(Japan BP 2023)は、2023年11月25日(土)〜26日(日)に国際基督教大学にて開催されます。グローバルに活躍することを目標としている大学生が大半を占め、他にも高校生や社会人も参加します。
日本パーラメンタリーディベート連盟とは
JPDUは、国内における即興型英語ディベートを普及させる目的で1998年に創設されました。ディベートコミュニティ内の意思疎通を図り、各種イベントの開催や各大学にある団体の活動を支援するなど、ディベート活動の普及・振興に努めています。本年度のJPDUには、全国24の加盟団体から500名近い大学生ディベーターが会員として参加しております。創設25周年を迎える本年度までに、卒業生の多くは官公庁・コンサル企業・投資銀行・メディア・IT企業など、幅広い業界へ進んでおります。
公式サイト: http://www.jpdu.org/
X(旧Twitter): https://twitter.com/JPDU
YouTube: https://www.youtube.com/@jpduchannel
株式会社DeFimans 代表取締役 小野暢思のコメント
日本の中でも英語力と情報処理能力の高い優秀な人材が集まるパーラメンタリーディベートの大会を支援し、ディベートとweb3業界との架け橋となることを目的として本大会をスポンサーさせて頂きました。自分自身も15歳からパーラメンタリーディベートを始め、人生の大半の時間を注いでいるのでディベートの発展に貢献したいという個人的想いもあります。Japan BPに関しては2012年、2013年、2014年、2015年と4年連続で決勝で戦うことができ、2013年にはベストスピーカーも受賞致しました。個人的にも本当に想いの深い大会です。今回は選手や審査員ではなくスポンサーという形で大会の運営に貢献できることを嬉しく思います。パーラメンタリーディベートコミュニティの卒業生が審査員やスタッフ、そしてスポンサーなど様々な形で大会に関わり続け、今後もディベートが長期的に発展していくことは素晴らしいことだと思います。
株式会社DeFimansとは
web3業界で実業経験を積んだメンバーによって設立されたDeFimansは、トークンエコノミクスの構築やブロックチェーン技術の活用等、web3領域に特化したハンズオン型のプロフェッショナルファームです。web3ビジネスでの“信用”を創造し、クライアントと共に日本のweb3業界の発展に向けて歩み続けます。
代表者:共同代表取締役 小野 暢思 佐藤 太思
所在地:東京都港区北青山1丁目4‐1 ランジェ青山 602
設立:2022年7月
事業内容:
ブロックチェーンゲーム、GameFi、トークノミクス、資金調達・資本政策、DeFi、dApps制作、 コミュニティ構築、ギルド運営等に係るコンサルティング・ マーケティング・ハンズオン支援
公式サイト:https://defimans.com/
X(旧Twitter):https://twitter.com/DeFimans
note:https://note.com/defimans
Medium:https://medium.com/@DeFimans
総合お問合せ:info@defimans.com
メディア問い合わせ:
DeFimans : 谷口 萌 mtaniguchi@defimans.com
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