インボイス　水道光熱費のインボイス制度対応を軽減する請求書のレイアウトを公開

一括請求サービス「OneVoice公共」を提供する株式会社インボイス（代表取締役：加茂　正巳　本社：東京都千代田区）は、2023年10月に導入されるインボイス制度対応の負担を軽減する、立替金精算書のレイアウトを公開しました。

OneVoice公共が、電気・ガス・水道のサービス提供事業者の請求をまとめて支払い、「立替金清算書」を発行します。

■立替金清算書のレイアウトはこちら：https://tinyurl.com/2ban5bjb

■詳細ページ：https://onevoice.invoice.ne.jp/invoice/

• 水道光熱費のインボイス制度対応は適格請求書の「取得」が課題

水道光熱費は、納付書や料金請求書が「適格請求書」として発行されるケース以外に、検針票が適格請求書となるケースや、申請して適格請求書を取得するケースなど適格請求書の特定と取得に、様々な対応が求められます。

水道光熱費に関わる適格請求書の交付・取得例

・納入通知書（納付書）

・現地で発行される「水道使用量等のお知らせ（検針票）」

・口座振替済通知書

・専用Webサイトでの発行（ダウンロードして取得）

・提供事業者に申請

• 「OneVoice公共」なら水道光熱費のインボイス制度対応の負担を軽減

▼水道光熱費の請求書が適格請求書か否かを、統一したレイアウトで確認できる

電気・ガス・水道などのサービス提供事業者毎に異なったレイアウトで発行される請求書の１枚１枚を確認。「OneVoice公共」が請求書を１枚に集約し、適格請求書か否かを判定した結果を提供しますので、制度対応に必要な工数が削減可能です。

▼「OneVoice公共」の立替金精算書なら、適格請求書の保存が１回に

OneVoice公共事業者登録番号・税率など仕入税額控除に必要な情報を提供事業者毎に集計した立替金精算書を発行するので、適格請求書の保存が毎月１回に軽減できます。

※その他に表記された場合は、別途適格請求書の保存が必要となる場合があります。

• インボイスの一括請求サービス「OneVoice公共」とは

水道光熱費の請求書を弊社がお客様の代わりに受取、まとめてお支払い、請求書を１本化してクラウド上でお届けするサービスです。

お客様は毎月１回請求書を受け取るだけ、支払いも弊社へ毎月１回になります。

業務の効率化やペーパーレス化など、お客様の身近なDX（デジタルトランスフォーメーション）としてご利用いただいています。

請求書及び立替金精算書について

• 関連サービス

○通信料金一括請求サービス【Gi通信】

https://gi.invoice.ne.jp/

○公共料金一括請求サービス【OneVoice公共】

https://onevoice.invoice.ne.jp/

○クラウド型請求書発行システム【OneVoice明細】

https://onevoice.invoice.ne.jp/lp/

運営メディア

〇請求書に関するお役立ち情報サイト【請求ＡＢＣ】

https://media.invoice.ne.jp/

【本件に関する問合せ先】

株式会社インボイス　マーケティング推進部

田嶌 健

TEL：[phone]

メールアドレス：[e-mail]