株式会社Wanderlust、「松尾研発スタートアップ®︎」に認定
株式会社Wanderlust(本社: 東京都文京区、代表取締役: 西川響、以下「Wanderlust」)は、東京大学松尾・岩澤研究室により「松尾研発スタートアップ®︎」に認定されたことをお知らせします
Wanderlustは、最先端のDXソリューションを提供するグローバルAIスタートアップです。
弊社は、AGIを見据えた大企業のDX推進を産業横断的に展開しています。特に、東京大学、慶應義塾大学、インド工科大学など国内外の研究機関で培った知見をもとに、大量の社内データを構造化し、良質なデータに変換、生成することに注力しています。
この度、高度な技術力と豊富な実績が評価され、「松尾研発スタートアップ®」に認定されました。
今後も、最先端のAI技術を活かし、企業のDX推進に貢献してまいります。
■ 松尾研発スタートアップとは
「松尾研発スタートアップ®︎」は、東京大学松尾・岩澤研究室出身者が創業し、同研究室の支援を受けて成長する可能性を認められた選抜企業群です。これらの企業は、松尾・岩澤研究室の理念を共有し、次世代育成にも取り組む意欲を持っています(登録商標第6667237号、第6710069号)。
<button>[詳細はこちら](https://weblab.t.u-tokyo.ac.jp/startups/)
■ 株式会社Wanderlustとは
「Make Asia AGI-Ready」をミッションに、既存産業の抱える大量のデータをLLM-Readyに変換し、良質なデータの生成を促進しております。インド工科大をはじめ、約半数が海外出身の機械学習研究者から構成されており、最新研究をもとに、大企業への良質なデータ生成をグローバルに展開しています。
■ 株式会社Wanderlust 代表取締役 西川 響からのコメント
このたび、株式会社Wanderlustが松尾研発スタートアップとして認定されましたことを、心より嬉しく思います。当社は、半数が海外メンバーで構成されるグローバルスタートアップとして、「Make Asia AGI-Ready」というミッションのもと、良質なデータ生成領域に着目し、あらゆる非構造化データをLLM readyな状態にするソリューションの開発に注力してまいりました。これにより、アジアを中心とした企業や社会のデジタルトランスフォーメーションを加速させる一助になれると考えております。今回の認定によって、当社の技術力と事業力が評価されたことを大変光栄に感じるとともに、今後は研究成果を活かした新たな事業の創出やAI技術の普及に、いっそう力を注いでいきたいと思います。さらに、グローバルな視点と海外人材の強みを活かし、松尾研のグローバル化にも積極的に貢献し、社会全体のAI活用をより高い次元へ導いていけるよう努めてまいります。今後とも、株式会社Wanderlustにご支援とご期待を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
■ 会社概要
所在地:東京都文京区
代表者:代表取締役CEO 西川 響
設立日:2023年1月
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- その他
- キーワード
- AI東京大学松尾・岩澤研究室発東大発
- ダウンロード