ビルポ、世界最大級テックイベント「LEAP 2026」に主催者公式招聘で登壇

複数メーカーのロボット群を1つのビルOSで協調制御するライブ実演を実施

株式会社ビルポ

LEAP 2026(サウジアラビア・リヤド)に主催者公式招聘で登壇する株式会社ビルポ 代表取締役 稲垣太一(イメージ)

ビルの管理・運用を統合するビルOS「BiLLMS(ビルムス)」を開発する株式会社ビルポ(本社:東京都中央区、代表取締役:稲垣太一、以下「ビルポ」)は、2026年8月31日(月)から9月3日(木)までサウジアラビア・リヤドで開催される世界最大級のテクノロジーイベント「LEAP 2026」に、主催者からの公式招聘(Hosted Speaker)を受けて登壇します。

9月1日(火)には、メーカーも用途も異なる複数のロボットとビル設備を1つのOSがリアルタイムに協調制御するライブ実演「Inside the Autonomous Building(自律型ビルの内部)」を、単独セッション枠で実施します。

■ 「LEAP」とは ― 世界のテック企業・投資家が集うサウジアラビア国家イベント

LEAPは、サウジアラビア政府の主導により2022年から毎年リヤドで開催されている世界最大級のテクノロジーイベントです。国家戦略「Saudi Vision 2030」の中核をなすデジタル変革の発信拠点として、世界各国からテック企業、政府関係者、投資家が集結します。5回目となる今回は、2026年8月31日(月)〜9月3日(木)、Riyadh Exhibition & Convention Centre(Malham)にて開催されます。

■ 主催者からの公式招聘(Hosted Speaker)による登壇

今回の登壇は、当社からの出展応募や政府系プログラムの枠によるものではなく、LEAP主催者からの招聘(Hosted Speaker)によるものです。渡航・滞在についても主催者のホストを受け、メインステージ群の一つである Tech Arena(Hall 5)にて、単独のライブ実演セッションを行います。

日本国内の建物運用の現場で磨いてきた技術が、国際的なテックイベントのプログラムに単独枠で組み込まれたことを、当社は事業上の重要なマイルストーンと捉えています。

■ ライブ実演「Inside the Autonomous Building ― 自律型ビルの内部」

日時:2026年9月1日(火) 17:30~17:50(現地時刻)

会場:Riyadh Exhibition & Convention Centre(Malham) Tech Arena(Hall 5)

形式:実機ロボットを用いたライブ実演(単独セッション)

登壇者:株式会社ビルポ 代表取締役 稲垣太一

セッションでは、センサーが検知した1件のインシデントを起点に、次の連鎖をライブで実演します。

・清掃ロボットが自走して現場へ向かい、清掃を実行する

・その完了イベントが、搬送ロボットの補充タスクを自動で生成する

・2台の走行ルートが交錯する場面を、OSが優先度判定でさばく

一連の流れを実機とダッシュボードの映像で同時に提示し、国もメーカーも用途も異なるロボットが1つのOSで連鎖的に協調する様子をご覧いただきます。特定メーカーに依存しない中立(vendor-agnostic)な「建物の運用レイヤー」が成立することを、スライドではなく動作で示すことを狙いとしています。

ライブ実演の流れ。1件のインシデント検知を起点に、清掃ロボットの出動から搬送ロボットのタスク自動生成、走行ルートの交錯の解消までを1つのビルOSが連鎖的に制御する(イメージ)

■ 背景 ― 世界で最も労働制約の厳しい市場で実証された運用レイヤー

日本は、生産年齢人口の減少が最も早く進む「世界で最も労働制約の厳しい市場」です。ビルポはこの環境下で、少数の運用チームが多数のロボット・設備を束ねて建物を運用するためのビルOS「BiLLMS」を開発・実装してきました。

・国内大手総合建設会社の本社ビルにて、清掃ロボット17台の統合運用と業務再設計により約30%のコスト削減を実証(2026年7月・発注者側にて公表済み)

・国内大手設計事務所の東京オフィスにて、メーカー・サイズの異なる3種のロボット(業務用中型・家庭用小型・大型搬送)をオープンな群制御基盤で統合制御する実証を実施(2026年1月・メディア報道済み)

・対応ロボットは全国5,000台超・4種に拡大【要確認・下記チェックリスト8参照】

大規模開発が進む中東では、少数のチームで巨大な資産群をスケーラブルに運用する仕組みと、運用データの透明性が求められています。日本の労働制約下で実証された運用レイヤーは、この課題に対する一つの回答になり得ると考えています。

ビルOS「BiLLMS」の管理画面。フロアの走行ルート、ロボットの稼働状況、タスクの進行を1画面で束ねる

■ 今後の展開

LEAP 2026 を起点に、中東および東南アジアにおいて、共に「自律型ビル」の実証に取り組むパートナー(デベロッパー、ファシリティマネジメント企業、政府系開発プロジェクト)との連携を進めます。

BiLLMS に蓄積される作業・インシデント・対応結果の構造化データは、将来の建物管理AIエージェントの学習基盤となるものです。その第一歩として、海外での実証パートナーを募集します。

■ 代表取締役 稲垣太一 コメント

「これから世界で建てられるすべてのビルは、ロボットとセンサーで満ちていきます。問われるのは『誰がそれを指揮するのか』です。日本という世界で最も労働制約の厳しい市場で鍛えられた運用の技術を、世界最大級の舞台で、スライドではなく動く実機でお見せできることを誇りに思います。この登壇を、日本の建物運用の知見が世界の標準になっていく出発点にします」

■ 会社概要

会社名:株式会社ビルポ(BUILPO Inc.)

代表者:代表取締役 稲垣太一

所在地:〒104-0043 東京都中央区湊1-6-1 八丁堀AFビル3階

設立:2022年3月

事業内容:ビルOS「BiLLMS」の開発・提供、MSI(マネジメント・システム・インテグレーション)事業、建物運用コンサルティング

コーポレートサイト:https://builpo.co.jp/ / https://savirobo.ne.jp/

※ビルメンポータルサービス「ビルポ」(https://builpo.jp/)も運営しています。

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会社概要

株式会社ビルポ

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URL
https://www.builpo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
中央区湊1-6-1 AFビル3F
電話番号
03-6262-5633
代表者名
稲垣太一
上場
未上場
資本金
1852万円
設立
2022年03月