April Dream Project

「不登校」は、親子が過酷な“普通”のレースを降り、自分たちの幸せを耕すための時間。11年目のファミラボが描く夢、母親の心を孤独にさせない「子どもたちの未来を大丈夫にする」伴走支援

過去最多35万人超の不登校、溢れかえる情報。迷える時代だからこそ、私たちは一貫して「ママのケア」から家族の絆の構築を目指します。

このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。

ファミラボ

私たちは、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ」の夢です。

増え続ける選択肢の陰で、置き去りにされる「親の心」

NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ(所在地:大阪市天王寺区、代表:谷田ひろみ、以下「ファミラボ」)は、2025年に法人設立10周年を迎え、現在11年目の歩みを進めています。

私たちが活動を開始した当時、不登校は特別なこと、どこへどう頼ればいいのかわからなかった時代に比べ、現在は、不登校に対する社会の認知が進み、国や自治体、民間による多様な支援サービスが生まれました。しかし、文部科学省の最新調査では不登校の小中学生は過去最多の35万3,970人を記録。平均して1クラスに約2人が不登校という、極めて身近な現状があります。

選択肢が増え、情報が溢れる一方で、多くのお母さんたちは「情報過多の波」に飲み込まれています。「うちの子に限って」という戸惑い、自分に合う情報がどれか分からない焦燥感。社会が「多様性」を謳う裏側で、お母さんたちの孤独な戦いはむしろ深まっているように感じてなりません。

私たちが「母親をケアすること」にこだわり、伴走支援を続ける理由

時代が変わっても、ファミラボが設立当初から一貫して掲げている軸は「母親のケア」です。

どれほど優れた学習支援やフリースクールがあっても、子ども自身のエネルギーが枯渇していれば、それらは「無用の長物」になりかねません。子どもが自ら一歩を踏み出すための「自己理解」や「自立」の種は、最も身近な安全基地である「親子関係・家族の絆」の中にあります。

現代社会は、個人の自立を尊重する一方で「個人主義へのシフトと、事なかれ主義の罠」に陥りやすくなっています。誰にも頼らず完璧であろうとし、波風を立てないように痛みを飲み込む。そんな「自立という名の孤立」の中で、お母さんたちは人知れず心をすり減らしています。

ファミラボの最大の特徴は、運営する私たち自身が「不登校を経験した母親」によるピアサポートグループであることです。
同じ経験をした仲間だからこそ、一人ひとりのペースに寄り添い、「いつでも、何度でも戻ってこられる場所」でありたい。綺麗事ではない「泥臭い対話」ができる場所でありたい。そんな想いから、ボランティア運営による、誰もが継続して参加しやすい環境を大切にしています。

母親が心を整え、笑顔を取り戻すこと:傾聴が育む「言葉のお守り」

「傾聴」を通じて、子どものありのままを受け止めることーーー

私たちは、お母さんが「完璧な個人」になることではなく「自分の弱さを言葉にして、誰かと繋がろうとする姿」を、ありのまま子どもに見せてあげることこそが大切だと考えています。

そのために、私たちが活動の柱としているのが「傾聴」です。

お母さんが傾聴を学ぶことで、子どもの声を聴き、ありのまま受け入れること。

それは、子どもたちの中に「自分の思いを言葉にする」という大切な心の筋肉を育てます。

そして、子どもは、「お母さんに何を言っても大丈夫なんだ」という安心感の中で、『自分の言葉』という最強のお守りを手に入れます。

母親が心を整え、笑顔を取り戻すこと。そして、親子で本音を語り合える絆を再構築すること。

この「心の土壌づくり」こそが、学校へ戻ること以上に、子どもの一生を支える財産になると私たちは確信しています。

「普通」という列車から降りる勇気を

今の日本で「普通」に暮らすことは、驚くほどハードです。共働き、ワンオペ育児、SNSでの比較、隙間のない習い事。大人も子どもも、常に何かに追われ、心をすり減らしています。

不登校という形でその「普通」の列車から降りた子どもたちは、私たち大人に問いかけているのかもしれません。

私たちは、彼らが命がけで守ろうとした「静かな時間」や「とりとめもないおしゃべり」を大切にしたい。立ち止まって周りをゆっくり眺めてみてほしい。多数派の中に留まることだけが正解ではない時代です。社会の期待に応えることよりも、目の前にある家族の体温を感じること。それが親子を救う一番のケアになると考えています。

時代のニーズに合わせ、より手厚く。会員制度のリニューアル

ファミラボは、この「心の準備」をより現代のニーズに寄り添った形で支えるため、この春、会員制度をリニューアルいたしました。

ライフスタイルに合わせ、選べる会員3コース、会員特典には、臨床心理士・公認心理師による不登校メール相談、勉強会等で利用できるクーポン発行等を盛り込みました。

不登校の段階や、お母さんの心の状態に合わせて選べるサポート体制を整え、孤立させないコミュニティを提供します。

私たちはこれからも、お母さんの伴走者として、そして家族の絆の再構築を支える存在として、子どもたちの未来を「大丈夫」にしていきます。

ぜひ皆さん、応援よろしくお願いいたします!


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、 PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ

NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ

NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ、通称「ファミラボ」は、不登校の正しい理解の普及と、不登校児童を持つ保護者を支援する、同じ立場の保護者たちによるピアサポートグループです。

学習型親の会として、不登校のその後、子ども達の未来を大丈夫にするために、不登校期間中に親ができることは何か、をみんなで一緒に学んだり、考えたりしています。
オンラインを含む12会場で、各会場1か月~2か月に1度程度、傾聴勉強会やお茶会、交流会を開催。
心理学に基づく「傾聴」の勉強会や交流会を通じ、母親のメンタルケアと親子関係の改善をサポートしています。

当法人の実績として、当法人会員で中学校3年時に不登校だった頃から継続的に参加されている63人の母親にインタビューしたところ、5年後時点で非就学・非就労の人は、3人(5%)という結果が出ました。
(※中学3年時不登校だった子の5年通過時点。非就学・非就労の割合は2割弱。
『不登校に関する実態調査』~平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書~(平成26年7月9日)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1349949.htm

【活動実績】
・2023年4月 第3回キラッと輝く!OSAKA 市民活動グランプリ 優秀賞 
・メディア紹介:「J-WAVE」「ABEMA」ほか

【法人概要】
NPO法人ファミリーコミュニケーション・ラボ
設立:2015年7月17日
所在地:大阪府大阪市天王寺区上本町9-1-12-401
事業内容:不登校の親支援、傾聴勉強会、交流会、情報発信、心理相談業務、講師受託等
会員数:357名(2026年3月現在)
ホームページ:https://fami-lab.com/npo/
メール:familab.info@fami-lab.com
電話番号:070-5261-1115

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会社概要

URL
https://fami-lab.com/npo/
業種
医療・福祉
本社所在地
大阪市天王寺区上本町9-1-12-401
電話番号
070-5261-1115
代表者名
谷田 ひろみ
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年07月