eスタジアムなんば本店でENTER FORCE.36が世界大会前ブートキャンプを実施！

日本最高峰のeスポーツ施設“eスタジアムなんば本店”が全面サポート

eスタジアム株式会社

2025年1月16日 15時00分

南海電鉄グループｅスタジアム株式会社（代表取締役：松本保幸・池田浩士、以下「当社」）は、　eスポーツを通じた社会課題の解決を行うことで地方創生に寄与するべく、eスポーツイベントの企画運営事業、施設運営事業に取り組み、eスポーツのある新たなライフスタイルの形を提案しています。

そして、このたび当社がオフィシャルパートナーとしてサポートする、プロeスポーツチーム「ENTER FORCE.36（エンターフォースサーティーシックス）」が世界大会決勝「Apex Legends™ Global Series Year 4 Championship」出場に伴い、“eスタジアムなんば本店”にて大会前ブートキャンプを実施することが決定いたしました。本キャンプは、日頃、韓国から第一線で活躍する選手らが、決勝大会開催の地である日本の環境に慣れ、実戦に向けたコンディション調整を目的に開催されます。

キャンプ会場となる “eスタジアムなんば本店”（2024年8月開業）は、どなたでも無料でeスポーツ体験が可能なエリアに加えて、世界大会で使用される機材と同等スペックの環境を整えた個室を完備しており、選手・プレイヤーが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、eスタジアムがトータルサポートいたします。

また、“eスタジアムなんば本店”は、関西空港まで路線を結ぶ南海なんば駅直結の商業施設「なんばパークス」に施設を構えることから、世界各地で開催される大会へアクセスが良好な点も魅力の一つです。強化キャンプ実施期間は1月14日(火)～25日(日)で、期間中にはENTER FORCE.36の参加選手との交流会や、施設見学会等も実施予定となっておりますので、お気軽に施設にお問い合わせください。

本取り組みをはじめ、南海グループでは2023年から「なんばエリア」をエンターテインメントの力で、多彩なステークホルダーとの共創・まちの魅力づくりを実現する「ENTAME-DIVER-CITY」を目指した取り組みを進め、当社ではeスポーツを通じて大阪の経済を成長させるとともに、人々が集う魅力溢れる地域の実現に尽力しています。今後も、興行文化発祥の地として、古くから様々な文化・芸能の発展を支えてきた「なんば」を中心に、大阪からeスポーツを盛り上げ、新たなエンターテインメント文化としてさらに発展できる環境を創造してまいります。

ENTER FORCE.36 ブートキャンプ参加選手について

Apex Legends™ Global Series Year 4 Championshipは、Apex Legends競技シーンの1年間を締めくくる最終決戦であり、世界中からわずか40チームのみが出場できる世界大会です。

【コーチ　/　aWesomeGuyからのコメント】

日本でのブートキャンプにご協力くださることに心より感謝申し上げます。eスタジアムなんば本店で提供された優れた練習環境のおかげで、選手たちが最高のコンディションで準備することができます。ENTER FORCE.36は、大阪の皆様の熱い応援を受けて、札幌で開催されるチャンピオンシップで良い成果を出せるよう最善を尽くします。

【選手 / ILYからのコメント】

eスタジアムでブートキャンプを実施させてくれた大阪と、すべてのオフィシャルパートナーの皆様に感謝いたします。考え得る最上のPCスペックが備わっている最高の環境です。ブートキャンプで多くの練習をこなし、札幌で開かれるチャンピオンシップで良い姿をお見せします。

eスタジアムなんば本店「プライベートコンセプトルーム」について

（１）施設名

eスタジアムなんば本店　※施設詳細・料金体系はこちらから

〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中２丁目10 -70 なんばパークス1F

（２）キャンプ会場

プライベートコンセプトルーム / エグゼクティブプライベートコンセプトルーム

（４）設備詳細　

世界大会で使用される機材スペックと同等のデバイスを完備した“プライベートコンセプトルーム”は、より快適なeスポーツをプレイが可能です。また、お客様のご要望に応じたデザインやレイアウトにてご利用いただくことも可能となり、お一人で非日常空間をお楽しみいただくことはもちろん、チームやご友人同士で特別なひとときをお過ごしいただけます。