「最新UI開発を、既存システムへ」
— Figmaツールに対応したGENWAREの新たな進化 —
組込GUIの統合開発環境を提供している株式会社アイ・エル・シー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 大西 英也、以下「当社」)は、GUI開発ソリューション「GENWARE(ジェンウェア)」(注1)の新バージョンとして、「GENWARE3 Ver.2.88.000」および「GENWARE4 Ver.1.38.000」を4月末にリリース予定です。
従来、UI設計ツール(GENSKETCH)と組込みランタイム(GENIFA)は同一バージョンで揃える必要があり、最新のUI開発環境を導入する場合には、組込みランタイム側のバージョンアップも必要となっていました。
本バージョンでは、この制約を解消し、最新のUI設計ツール(GENSKETCH)において、従来の組込みランタイム「GENIFA」上でそのまま動作するコードを生成できるようになりました。
これにより、既存システムを変更することなく、最新のUIを適用することが可能となります。さらに、Figma(注2)などの最新UI設計ツールで作成したデザイン資産を、既存のランタイム環境へ取り込むことが可能となり、設計から実装までの一貫した開発フローを実現します。
新機能の概要
従来は、ランタイムの制約により最新のUI開発環境の導入が難しいケースもありましたが、本バージョンでは既存資産や現場環境を維持したまま、UIの高度化・効率化を推進できます。
本機能により、以下の価値を提供します:
・既存システムを活かしたままUIを刷新(リプレース不要)
・Figmaベースのデザインフローとのシームレスな連携
・開発効率の向上とデザイン品質の高度化
■「GENWARE 3/4」のユーザー様のメリット
既存システムを維持したまま、最新のUI設計ツールを活用することが可能となります。
また、既存の開発資産を活かしながら、新バージョンの開発環境へ段階的に移行できるため、投資リスクを抑えたアップグレードが実現できます。
■新規導入ユーザー様のメリット
GENWARE3/4は、軽量かつ高性能な組込GUI開発環境として、多くのお客様にご利用いただいております。
本バージョンにより、最新のUI開発手法を取り入れた高品質なユーザーインターフェースの実現と、開発生産性のさらなる向上を支援いたします。
GENWAREは今後も、組込み領域におけるUI開発の生産性向上と、ソフトウェア定義による柔軟な
システム構築を支援してまいります。
提供開始時期とお客様特典
「GENWARE3/4」の新バージョンは2026年4月末にリリース予定です。年間保守契約を締結しているお客様には、本バージョンを無償で提供いたします。
(注1)
情報家電から産業機器まで、あらゆる分野の組込GUI開発で驚異的な効率UPを実現する統合開発環境です。
参照URL:「GENWARE3」https://www.ilc.co.jp/comomdity/genware3/index.html
「GENWARE4」https://www.ilc.co.jp/comomdity/genware4/index.html
(注2)
「Figma」は、Figma, Inc.が提供するUI/UXデザインツールであり、同社の登録商標です。
株式会社アイ・エル・シーについて
株式会社アイ・エル・シーは、国内に根ざした技術力とFAシステム分野での37年以上の豊富な経験を基盤に、制御技術とITを融合したソフトウェアソリューションを提供しています。
また、東日本・中日本・西日本に経験豊かなエンジニアを配置し、当社商品の移植はもちろん、お客様の商品開発やシステム開発まで、現場に寄り添いながら支援できる体制を整えています。
【お問い合わせ先】
株式会社アイ・エル・シー
INTAconnection(インタコネクション) テクニカルセンター
TEL: 082-262-7799
FAX: 082-263-4411
Email: fa@ilc.co.jp
GENWAREは、株式会社アイ・エル・シーの登録商標です。