フィレンチェ⇔銀座を繋げる特別イベント【M.G.Exhibition 2024】11月9日（土）～10日（日）

よりパーソナルに,よりポエティックに。心の中にしまわれていた無邪気な少女っぽさが沸き上がる　フィレンチェ伝統技法で作られえるアートピースジュエリー。

株式会社ベーネユナイテッド

2024年10月9日 10時30分

よりパーソナルに　よりポエティックに
心の中にしまわれていた無邪気な少女っぽさが沸き上がる

ルネサンスの都、フィレンツェ。
ここには、幾世紀にもかけて育まれてきた伝統様式や技術が、今も息づいています。
フィレンツェの古典的な打ち出し技法を受け継ぎ、守ってきたフォリア銀工房の２代目マエストロ、フォリア・ジュリアーノとその技法に魅せられた日本のジュエリー作家、フォリア真理。

写真左は、巨匠フォリア．ジュリアーの作品ワインゴブレット。
F1グランプリの優勝カップを手掛けるジュリアーのが、同じ工法で作成。
写真右は、コルシーニ宮で開催されたアンティークフェア．ビエンナーレで＜未来のアンティーク＞として展示されたジュリアーの作シャンパンボトルホルダー。

２人のハーモニーによって生まれた工房M.G.では、伝統を今に活かす試みを続けています。
ウイットに富んだコンセプトと、ユニークな感性は、なんとも確かなフィレンチェ伝統技法でアート作品に。
今年は、巨匠フォリア・ジュリアーノ、フォリア真理さん、お二人とも来日。
コロナ明け、初の作品展の開催です。

フィレンチェの伝統モチーフはもちろん、幾何学の組み合わせでシンプルだけれどエレガントな作品もたくさん。
しゃらしゃらと星が揺れるステーションネックレス。
バングルやピアスでも作成できます。
同じ星のモチーフでも、チョーカーにセットしたり、星の数を変えるだけでオリジナルな1点に。

1枚のシルバーの板をフィレンチェ伝統技法で打ち出し、立体にしていくお二人の作品は、ポエティック。
イタリアのものづくりの魂＜無機質に命が宿る＞そのものの作品。
写真左は、リングとネックリングのセット。
お手持ちのルースを使ったオーダーもこの期間、承ります。
ボリュームがあるデザインも、シルバーの鍛金で、薄く立体的な仕上がりなので、軽やか。

写真左の蝶のバングルは、内藤私物ですが、ウイードリッヒアイト　イン　ペリドットをルースでお二人にお預けし、オリジナルデザインをしていただきました。
そのバングルアームにセットした桜モチーフをカジュアルな厚みにしてリングに。
一輪の桜でも、3輪にしてと言うオーダーも、ピアスに、ロングピアスにバングルにと、オーダーいただけます。

写真右は、薔薇のネックリング。
この作品がジュリアアーノ、フォリア真理さんとの出会いの作品です。
シルバーの1枚板を打ち出し、立体的に薔薇のブーケのネックリングが出来上がります。
首に引っ掛けるだけの構造で、使い勝手抜群。
よりパーソナルに、よりポエティックに、毎日のコーディネートが変わります。