日本ブラインドサッカー協会と株式会社トピカがサプライサービスパートナー契約を締結

NPO法人日本ブラインドサッカー協会（東京都新宿区、以下JBFA）は、株式会社トピカ（東京都千代田区、以下トピカ）と2025年8月1日付でサプライサービスパートナーとして契約締結したことをお知らせします。トピカは、JBFAの公式SNSの運用コンサルティング、大会開催や撮影時の人的支援を通じて、JBFAが行う様々な事業を支援します。

株式会社トピカ 代表取締役社長 石川怜氏（左）と日本ブラインドサッカー協会 広報コミュニケーション室 室長 宮島大輔（右）

JBFAは、中央競技団体として競技および大会の運営にとどまらず、ブラインドサッカーを活用したダイバーシティ＆インクルージョン事業や福祉サービス事業の推進等の事業を通じてビジョンの実現を目指しています。トピカによる支援は本年5月に開催をした国際大会「ダイセル ブラインドサッカーウィーク in うめきた」より開始され、大会開催時におけるSNS運用で連携してきました。このたびサプライサービスパートナー契約を締結したことで、継続的な支援に加え、今後さらなる相互連携の強化を図ってまいります。

 株式会社トピカについて

株式会社トピカは、SNSを中心としたデジタルマーケティングとコミュニケーション支援を軸に、企業のブランド価値向上をサポートするマーケティングカンパニーです。SNS運用やコンテンツ企画、映像制作など幅広いサービスを提供し、「話題が始まる場所を創る」ことをミッションとしています。

詳しくは、株式会社トピカホームページ(https://topica.co.jp)をご覧ください。

 

特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会（JBFA）について

JBFAは、ブラインドサッカー及びロービジョンフットサルを統括する中央競技団体で、「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」をビジョンに掲げ活動しています。競技普及・強化活動と並行して、競技特性を活かした健常者向けのダイバーシティ教育プログラムを展開しています。2018年度朝日スポーツ賞受賞。

詳しくは、協会ホームページ（https://www.b-soccer.jp）をご覧ください。