挫折しない習慣づくりの鍵は「見える化」にあった ― マイルーティン、視覚化で習慣継続率が2倍に向上

アプリを開かなくても、自分の習慣の流れがひと目で分かる。習慣管理アプリ『マイルーティン(MyRoutine)』が新たに導入した「習慣統計ウィジェット」機能が、ユーザーから「実際の行動変化を促してくれる」と注目を集めている。
多くの習慣アプリが“記録”に特化している中、『マイルーティン』はその一歩先を行く“継続を促す構造”を実現した。ポイントは、「目に見える位置」に置かれる視覚的フィードバックである。
三日坊主を防ぐ一番シンプルな方法、それは“見える場所に置くこと”
今回アップデートされた「月間習慣統計ウィジェット」は、アプリを開かなくてもスマホのホーム画面で月間のルーティンの流れをすぐに確認できる機能だ。
『マイルーティン』はすでに、月間統計やルーティン一覧、ToDoリスト、週間達成率、目標D-DAYなど、さまざまなウィジェット機能を提供していたが、今回のアップデートにより「流れがひと目で見える」月間統計ウィジェットが新たに加わり、視覚化の機能がさらに強化された。

スマホのホーム画面に、1日のルーティンとその流れが常に表示されることで、他の習慣アプリとは一線を画す体験を提供している。
このウィジェットは、単なるチェックの有無ではなく、選択したルーティンの実行状況をカレンダーのように視覚化して表示する。
特に、自分が重視する習慣だけを選んで一目で把握できるため、 少しハードルの高いルーティンでも 「続ける楽しさ」と「達成感」が生まれやすい。
記録が蓄積されていくことでパターンが可視化され、「今週はサボらず続けよう」と自然に意識が高まるという。
「忙しくてアプリを開き忘れてしまう時でも、ホーム画面で見えるから忘れずに続けられる。毎日マスが埋まっていくのも楽しいです」
— マイルーティン ユーザーの声より
習慣化の心理学 ― 見える化は継続率を高める
マイルーティンの社内データによると、ウィジェット機能を設定したユーザーは、未設定のユーザーに比べてルーティンの継続率が平均2倍以上高いという結果が得られた。
これは、“記憶”に頼るのではなく、“視界に入ること”が習慣維持において重要な要素であることを示している。
特に以下のようなルーティンで、ウィジェットが有効だったという声が多い:

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週3回の運動ルーティン:「今週はあと1回、週末にやろう」という意識づけ
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毎日のサプリメント摂取:チェックされていない日が目に見えて意識するように
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ストレッチ習慣:空白の日を見ると「今日はやらなきゃ」と思える
習慣は“流れ”である ― 1日・1週間・1ヶ月のリズムを読む
『マイルーティン』はこれまでにも、トラッキング習慣機能や週次・月次統計、"信号"システムなど、ルーティンを“流れ”として視覚化する機能を強化してきた。今回のウィジェットアップデートは、こうした視覚的フィードバックを「アプリの外」まで広げた取り組みといえる。
単なる「今日やることリスト」ではなく、自分がどんなリズムを作っているかを日々振り返ること。
それを“いつも見える場所”に置くだけで、小さな習慣が続き、それが積み重なって日常に定着していくのだ。
現在『マイルーティン』は、最大10個のルーティンを無料で登録可能。
さらに、月間統計ウィジェットを含む多彩なプレミアム機能は1週間の無料トライアルで体験できる。
トライアル後に課金を続けるかどうかは自由に選べるため、気軽に「自分だけのルーティン設計」に挑戦するにはぴったりの仕組みだ。
1日の流れが見えるようになれば、習慣は想像よりずっと簡単に続けられます。 まずは1週間試してみてください。ルーティンが生活を変える感覚を、きっと実感できるはずです。
【アプリ情報】
アプリ名:マイルーティン(MyRoutine)
会社名:株式会社Minding
カテゴリ:ライフスタイル / 習慣管理 / 生産性向上
対応OS:iOS / Android
公式サイト:https://myroutine.today/ja
【お問い合わせ】
会社名:株式会社Minding
担当者:ハン・ユナ
メール:yn.han@minding.today
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