東京大学・梅田靖教授と対談「サーキュラーエコノミー時代のビジネスチャンス」

大量生産からの脱却。世界のゲームチェンジを読み解き、次世代のビジネスチャンスを探る

LC-Cube

ビズキューブ・コンサルティング株式会社は、東京大学大学院工学系研究科の梅田靖教授をゲストに迎えた対談動画を、2026年3月13日より公式YouTubeチャンネル『GXビズ /サーキュラーエコノミー時代のビジネスチャンス』にて公開いたしました。本動画は前編・後編の2本構成です。

【前編動画】日本の産業は転換期へ。世界は資源を奪い合っている

▼動画のご視聴はこちら(公式YouTubeチャンネル「GXビズ」)

https://youtu.be/6CoaasN0F9Y

【東大教授が解説】世界の資源戦略と日本の産業の未来

本動画では、昨今注目を集める「サーキュラーエコノミー(循環経済)」がもたらす巨大なゲームチェンジと、日本企業が取るべき生存戦略について、有識者らが深く掘り下げて解説しています。

動画の目次(チャプター)

00:00 オープニング・出演者のご紹介

04:15 【テーマ1】サーキュラーエコノミーの変化について

08:30 【テーマ2】ヨーロッパ市場の動向について

14:02 【テーマ3】日本にとってのサーキュラーエコノミーの意義

18:17 次回予告

前編動画の見どころ

【TOPIC 1】環境問題から「経済安全保障」への変質

資源が出てこなくなるリスク、技術の分断など、ブロック経済化が進む世界情勢において、サーキュラーエコノミーがなぜ「自国で資源を守り、自給していくための武器」となったのかを紐解きます。

【TOPIC 2】「回すことが儲かる・安全になる」欧州市場のリアル

ルール作りや認証制度を先導し、サーキュラーエコノミーをビジネスの主戦場に変えたヨーロッパの動向を解説。デジタルを駆使し、資源調達を高効率化していく仕組みに迫ります。

【TOPIC 3】日本企業が向かうべき「モノからサービスへの付加価値転換」

資源貧国である日本が、「大量生産」のビジネスモデルから脱却するための戦略を提言。梅田教授の「資源確保・脱大量生産」、藤崎の「資源調達の高効率化」というキーワードのもと、製品をフル稼働させ、ライフサイクル全体で価値を最大化する未来図を語ります。

【後編動画】企業が密かに始めている。売るより儲かるビジネス

▼動画のご視聴はこちら(公式YouTubeチャンネル「GXビズ」)

https://youtu.be/Va8z-LhdrEs

メンテナンスが利益になる時代の新しいビジネスモデル

本動画では、日本の政策動向から「CE(サーキュラーエコノミー)コマース」の概念、先進企業の成功事例を紐解きながら、「モノの売り切り」から「メンテナンスを収益の柱とするサービス化」への具体的な転換方法と課題解決のヒントを解説します。

動画の目次(チャプター)

00:00 オープニング〜サーキュラーエコノミーの本丸とは

01:47 日本のサーキュラーエコノミーの政策(資源有効利用促進法の改正)

05:51 CEコマースについて(シェアリング、リペアなど長く使うビジネス)

07:20 メンテナンスビジネスの可能性(航空機エンジンの事例など)

09:39 メンテナンスビジネスの課題(売り切り前提の構造と商慣習の壁)

12:38 具体的な事例や成功ポイント(事例、営業スタイルの変化)

20:13 本日のまとめ・書籍のご紹介

後編動画の見どころ

【TOPIC 1】「CEコマース」の台頭と政策の後押し

日本の「資源有効利用促進法」の改正を背景に、モノを大量に作って捨てる時代から、リペア、リマニュファクチャリング、シェアリングなどを通じて「モノの稼働率を高め、寿命を延ばす」ことで利益を生み出す「CEコマース」という新たなビジネス領域の広がりを解説します。

【TOPIC 2】成功事例に学ぶ「土下座営業」から「コンサルタント」への進化

航空機エンジンのGEや、建機のコマツの事例を解説。IoTで稼働状況を把握し、適切なタイミングで「燃費を良くする」「故障を未然に防ぐ」提案を行うことで、従来の「買ってください」という営業から、顧客の課題を解決する「コンサルタント」へと立場が逆転するダイナミズムを語ります。

【TOPIC 3】「所有権の壁」を越えるデジタル戦略

AWS(クラウドサービス)のような「モノを持たない」サービスモデルを物理的な製品で実現する難しさに言及。その壁を越え、顧客にメンテナンスの価値(付加価値)を納得してもらうためには、稼働データなどのエビデンスに基づいた「デジタルの理論武装(説明責任)」が不可欠であることを説き明かします。

出演者紹介

■ ゲスト:梅田 靖 氏(東京大学大学院 工学系研究科 教授)

精密機械工学を専門とし、政策面におけるサーキュラーエコノミーの推進にも深く貢献。現在、経済産業省が主催する「サーキュラーパートナーズ」において、情報流通プラットフォーム構築ワーキンググループの座長を務める。著書「サーキュラーエコノミー: 循環経済がビジネスを変える」(勁草書房)。

■ 進行:西田 純 氏(循環経済コンサルタント)

脱炭素と循環経済でおカネを儲ける方法論の第一人者。国連工業開発機関UNIDOに職員として16年勤務、多国間環境条約に関わる技術協力事業に多数関わり、国連を介した環境協力の実態をつぶさに経験する。UNIDO公認フィージビリティスタディトレーナー。

■ 主催:藤崎 健一(株式会社ビズキューブ・コンサルティング 取締役)

ビジネスの現場からサーキュラーエコノミーを推進。製造・設備機器業界の「予防保全」「長寿命化」をミッションとして、SaaS・BPOサービス提供する。

撮影背景

2015年頃に欧州から広まった「サーキュラーエコノミー」は、当初は持続可能な社会を目指す平和的な概念として捉えられていました。しかし近年、地政学的リスクの高まりやサプライチェーンの分断により、その意味合いは「資源・エネルギーの安全保障」というシビアな経済・ビジネスの覇権争いへと大きく変化しています。

こうした世界のパラダイムシフト(ゲームチェンジ)の中で、日本の製造業や設備機器業界がどのようにして新しい付加価値を生み出し、ビジネスチャンスを掴むべきなのか。アカデミアとビジネス、双方の最前線に立つ専門家を交え、そのヒントを広く発信すべく、本動画の撮影に至りました。

サーキュラーエコノミー特化型YouTubeチャンネル『GXビズ 』について

環境へのボランティア精神ではなく、持続可能な仕組み自体をいかにビジネスにするか

『GXビズ』では、これからの時代の主流となる「循環型社会」において、企業がどのように価値を創造し、ビジネスを成功させていくかをテーマに発信しています。企業の経営層、事業担当者、サステナビリティに関心のあるビジネスパーソン、そして次世代の経済システムを学びたい人に向けてサーキュラーエコノミーの基本概念から、最新事例、日本企業が取り組むべき戦略など、実践的なテーマを発信してまいります。

YouTubeチャンネル情報

チャンネル登録はこちら:https://www.youtube.com/@cebc2025_ch

チャンネル名:GXビズ /サーキュラーエコノミー時代のビジネスチャンス

運営会社情報

会社名:ビズキューブ・コンサルティング株式会社

所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル18F

お問い合わせ

本件・動画に関するお問い合わせフォームはこちら:https://willap.jp/p/dcube/lc_cube/

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会社概要

URL
https://bizcube.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル18F
電話番号
03-6279-4941
代表者名
笠井大祐
上場
未上場
資本金
8339万円
設立
2001年08月