データを、未来のために使う「DASスターター・プログラム」提供開始

データサイエンス×アートで「未来をつくる力」を養う

トヨタ・コニック株式会社

トヨタ・コニック株式会社(以下、TQ)が推進する共創コレクティブ DAS LAB は、データサイエンスとアートの視点から“ありたい未来”を構想し社会実装へつなぐ「DAS(Data Art & Science)」アプローチを1日で体験するワークセッション「DASスターター・プログラム」の提供を開始いたします。

DAS LABでは、これまで水環境・教育・地域文化・食・金融など、多様な領域においてデータを単なる分析対象ではなく、人や地域が未来を考えるための手がかりとして捉え直し、社会との対話や新たな価値創出につなげる実践を行ってきました。

本プログラムは、そうした実践の背景にある思考やプロセスを誰もが短時間で体験・理解できるよう、オーストリア・リンツの世界的文化機関である Ars Electronica Futurelab と共同で開発されたものです。

「DAS スターター・プログラム」の詳細は、以下よりご覧いただけます。

DASスターター・プログラム 特設ページ→ https://daslab.jp/starter_program/


背景

データ活用は多くの企業で広がりを見せていますが、業務効率化や現状の改善を中心に活用されているように感じています。不確実性の高い時代において自ら未来を構想し、選び取っていく力が求められている中で、私たちはデータを「過去」や「現状」を読み解くためだけでなく、ありたい「未来」を構想するためにも使うことができるのではないかと考えています。

■ DASとは

DAS(Data Art & Science)は、データサイエンスにアートの視点を掛け合わせることで、データを新たなかたちで捉え直すアプローチです。単にデータを分析するのではなく、

・データの意味や前提を「誰のため」「何のため」といった視点で問い直すこと

・データを“触れられる表現”へと変換すること 

この二つを通じて、データを直感的に理解できるものへとひらき、そこから対話を生み出し、未来の一歩へとつなげていきます。


■ DAS スターター・プログラムについて

「DAS スターター・プログラム」は、DAS LABが地域・教育・金融・食・文化など多様な領域で実践してきたDASアプローチを1日で体験できる集中型ワークセッションです。参加者は、データを単なる数値として扱うのではなく「感じられるもの」として捉え直しながら、未来について考え対話するためのプロセスを体験します。

プログラムは以下の4つの要素で構成されています。

・Inspiration:DASの事例を通じて新たな視点を得る 

Lecture:DASの考え方と方法を理解する 

Workshop:「未来に触れる」2つのワークを体験する 

Dialogue:対話を通じて気づきを深める     

また、ワークでは未来起点で思考するロールプレイ「BRIDGE 2040」や、自ら手を動かしてデータを動きのある表現へ変換する「TEMPO」など、普段の思考を抜け出す2つのプログラムを実施します。

 

■ 期待される効果

本プログラムを通じて、参加者は以下のような視点や力に触れることができます。

・問いを立て、構造化する視点

・データを数字から意味へと捉え直す感覚

・未来を具体的に捉え、他者と共有するための対話

・異なる立場や価値観を接続しながら未来を構想する視点

これにより、企業の未来戦略や新規事業の構想において、これまでとは異なる視点や対話のきっかけが生まれることを目指します。


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共同開発パートナーからのメッセージ

Ars Electronica Futurelab 

アーティスティックディレクター 小川秀明氏

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未来は待つものではなく、創るものです。

私たちは日々、膨大なデータに囲まれながら意思決定を行っています。しかし、データそのものが未来を決めるわけではありません。データアート&サイエンス(DAS)は、データを単なる情報として扱うのではなく、未来を構想し、価値を生み出すための資源として捉え、創造的に活用していくアプローチです。DASスターター・プログラムでは、インスピレーションや講義、ワークショップを通じてこのアプローチを体験的に学び、データから新たな可能性を導き出す思考と対話の力を育みます。


■ 実施概要

・所要時間:1日(約6〜7時間)
・参加人数:20〜25名

・実施場所:日本(東京)

■ 今後の展開

DAS LABでは、本プログラムを企業や自治体、教育機関などに展開し、地域や社会における未来構想の実践を広げていきます。

また、滋賀県を拠点に展開している地域実践や、Ars Electronica Futurelabとの国際的な共創を通じて、地域固有の課題や文化から未来を構想する取り組みも引き続き推進してまいります。

プログラムの詳細や導入に関するご相談は、以下よりご確認いただけます。

DAS スターター・プログラム 特設ページ → https://daslab.jp/starter_program/

■ DAS LABの実践

DAS LABでは、以下のようなプロジェクトを通じて、DASアプローチを実践しています。

・水を守る滋賀の金融システムの未来を構想した「びわ湖ブルー預金」「びわ湖ブルー基金」

・地域の記憶や魅力を住民による3Dスキャンデータで未来へ残す「Memories for FUTUREs」

・地下水の流れを直感的に体感できる地図で自然環境を守る「Under     Water Journey Map」

・地域の文化や歴史を記録・可視化し、ふさわしい未来を構想する歴史絵巻「DAS Chronicle」 

・米づくりにまつわる複合データをすべて公開・可視化する“信じられるお米”「DAS Rice Mark」 

・豪華に用意する「おもてなし」の考え方を問い直すフードロスを出さない「未来のケータリング」 

をはじめ、データを起点とした新たな対話や価値創出に取り組んでいます。

■  本件に関するお問い合わせ先

DAS LAB 広報担当
代表:神野恭光(JINNO YASUMITSU)
E-mail: daslab@toyotaconiq.co.jp

「水を守る金融商品」

Under Water journey MAP

地下水の流れを見える化

DAS RiceMark

米作りから得られる多角的なデータを生活者向けに見える化。

データを活用し、安心して口にできる「信じられるお米」を目指す。

DAS RiceMark付きデータサイエンス米

DAS RiceMarkで確認できるデータ一覧 

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会社概要

トヨタ・コニック株式会社

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URL
https://toyotaconiq.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスタワー10階
電話番号
-
代表者名
山下 義行
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年01月