【クマ対策】動物愛護への取り組みを開始 年間3,000件以上の防除対応を行う防除研究所、生物供養を通じて“命と向き合う防除”を発信開始
「駆除」ではなく「防除」という考え方を社会へ|防除研究所、動物愛護・生命尊重に関する情報発信を開始
年間3,000件以上の害獣・害虫対策を行う株式会社防除研究所は、このたび動物愛護および生命尊重に関する取り組みの発信を開始いたします。
近年、クマやイノシシ、ネズミ、害虫などによる被害は全国的に増加しており、防除業務の社会的な重要性は年々高まっています。一方で、防除の現場では、生物の命と向き合わなければならない場面も少なくありません。
当社では、人々の安心・安全を守ることと、生物の命への敬意を持つことは両立できると考えています。その考えを社会へ発信していく活動の一環として、毎年実施している「生物供養」をあらためて紹介するとともに、今後は動物愛護や共生に関する情報発信にも力を入れてまいります。


私たちの仕事は、人々の生活を守る仕事です。
近年では、クマやイノシシ、ネズミ、害虫などによる被害が全国的に増加しており、当社にも毎年多くの問い合わせが寄せられています。
防除研究所では、年間3,000件以上の施工・防除対応を行っており、近年は害獣・衛生被害の増加に伴い、問い合わせ件数も年々増加しています。
その一方で、私たちが行う防除業務の中には、内容によって、生物を駆除しなければならない場面もあります。
人々の安全を守るため。
生活環境を維持するため。
衛生被害を防ぐため。
社会に必要とされる仕事である一方で、“命を扱う仕事”であることに変わりはありません。
だからこそ、防除研究所では、その命に真摯に向き合う姿勢を何より大切にしています。
当社では毎年最低2回、全国の営業所から全社員を招集し、お寺にて生物供養を行っています。
日々の業務の中で向き合った生物たちへ感謝と祈りを捧げるとともに、「我々は何のために防除を行うのか」という原点を、社員一人ひとりがあらためて見つめ直します。
私たちは、“害獣駆除会社”ではなく、“防除”を行う会社であると考えています。
単純に命を排除するのではなく、人と自然、生物との距離感を考えながら、共生を維持し、快適で安心できる環境を守っていく。
それが、防除研究所の考える「防除」です。
外来生物への対応や、人々の生活へ深刻な被害を与える生物への対策は、社会に必要な仕事です。
しかし、その必要性だけを理由に、命を軽く扱ってはいけない。
どれだけ時代が変わっても、どれだけ技術が進歩しても、“命を扱う”という責任だけは変わらない。
だからこそ私たちは、供養という時間を通して、命への責任と向き合い続けます。
防除という仕事の本質を見失わず、人と自然が共生できる社会環境を守るため、今後も真摯に取り組んでまいります。
防除研究所が大切にする「命への敬意」
当社では毎年最低2回、全国の営業所から社員を集め、生物供養を執り行っています。
日々の業務の中で向き合った生物たちへ感謝と祈りを捧げるとともに、「私たちは何のために防除を行うのか」という原点を社員一人ひとりがあらためて見つめ直します。
生物供養は単なる社内行事ではありません。
命への責任を再認識し、人と自然、生物との関係について考えるための大切な時間です。
今後について
防除研究所では今後、動物愛護や生命尊重、人と野生動物との共生に関する情報発信を積極的に行ってまいります。
防除という仕事への理解を深めていただくとともに、人と自然が共生できる社会環境の実現に向けて、引き続き真摯に取り組んでまいります。
代表コメント
株式会社防除研究所
代表取締役 梅木厚生
我々の仕事は、人々の命や衛生環境、地域の安心を守るために必要な仕事です。
しかし、その中には、生物の命と向き合わなければならない場面があります。
だからこそ、防除研究所では“駆除”という言葉だけで終わらせず、“防除”という考え方を大切にしています。
命を奪うということを、決して当たり前にしてはいけない。
その責任を忘れてはいけない。
生物供養は、我々にとって単なる行事ではありません。
命への敬意を忘れず、自然との共生をあらためて考える、大切な時間です。
今後も、人々の安心・安全を守ると同時に、自然との共生を真剣に考え続ける企業でありたいと思っています。
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