QLogic がファイバー・チャネル・アダプター市場のリーダーの地位を強化
QLogic は 2013 年第3四半期においてファイバーチャネル・アダプター全体と 16Gb Gen 5 カテゴリーで大きなシェアを獲得
2013年 11月20日
ALISO VIEJO, Calif., Nov. 11, 2013 (GLOBE NEWSWIRE) — 米国の発表日
ファイバーチャネル・アダプターの業界リーダー、QLogic (Nasdaq : QLGC) は、本日 Dell'Oro Group の「Q3 2013 SAN Report」および Crehan Research の「Q3 2013 Quarterly Market Share Report」の最新データで、同社が 2013 年第3四半期においてファイバーチャネル・アダプター市場のシェアを拡大したことを発表しました。Dell'Oro Group によれば、QLogic は、16Gb Gen 5 ファイバーチャネル・カテゴリーで前四半期より 12 %増加という大きな金額のマーケットシェアを占めました。両調査会社は、QLogic が、全ファイバーチャネルのマーケットシェアで、最も近いライバルを 5 %以上引き離し、その差を 15.4 %以上とし、金額シェアで 54 %以上になったとレポートしました。
「今まで以上に、QLogic は、優れたファイバーチャネル・アダプター・ソリューションの開発に集中します」と QLogic の製品、テクノロジーおよびプランニング担当副社長、Amit Vashi は述べています。「Dell'Oro と Crehan からの最新のマーケットシェア・データは、QLogic のファイバーチャネル・ブランドが、エンドユーザーと OEM にとって、引き続き、高い価値を持っていることを証明しています。企業でのより高いスループットへの需要はますます大きくなる中、主要な OEM、チャネル・パートナーおよびエンドユーザーは、主力のストレージ・ネットワーキング・ソリューションとして、信頼性が高く、実運用環境での優れたパフォーマンスを誇る、QLogic の数々の賞を受賞した Gen 5 ファイバーチャネル・アダプターに注目しているのです」
Dell、Dot Hill、EMC、富士通、HP および IBM 等、主要なサーバーおよびストレージ OEM から入手できる QLogic の FlexSuite 2600 シリーズ Gen 5 ソリューションはパフォーマンスと信頼性をもたらすよう設計され、その技術により QLogic はファイバーチャネル・アダプター業界で、9 年連続、トップシェアを獲得しています。QLogic のマーケットシェアでのリーダーシップは、仮想化が著しい IT 分野と I/O パフォーマンスが極めて重要であるグローバル 2000 の企業データ・センターで、厳しい IT 専門家の目に選ばれることによってもたらされました。QLogic のファイバーチャネル・アダプターは、大企業のストレージ管理者に、ビジネス継続性を保証し、アプリケーション・パフォーマンスを維持、さらにコスト効率よく、ネットワークをスケーリングすることができるという、メリットを提供します。
【米国 QLogic 社について】
米国 QLogic 社 (Nasdaq: QLGC) は、アダプターやスイッチ、ASIC など高性能ネットワークのグローバル・リーダーで、世界の大手 OEM /チャネル・パートナー様のデータ、ストレージ、サーバー・ネットワークのソリューションに使用され、大きな信頼を得ています。QLogic は、NASDAQ Global Select に選ばれ、S&P 500 にも名を連ねています。詳細はウェブ(www.qlogic.com)をご覧ください。
QLogic Limited 日本支社
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂 1-12-1 渋谷マークシティ W22F
TEL:03-4360-5505 (代表) Fax:03-4360-5504
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像