月間イベント参加者数が10月に初めて7,000人を突破。遊びのサークルプラットフォーム「つなげーと」

緊急事態宣言明けで、若者の交流を求める行動が加速

遊びのイベントプラットフォーム「つなげーと」を運営する株式会社つなげーと（本社：東京都港区、代表取締役：鈴木一郎）は、2021年10月のイベント参加者数がサービス立ち上げ以来初めて7,000人を突破したことを発表します。背景には緊急事態宣言明けで若者が新たな人との交流を求めていることが影響を与えており、新しい人とのつながりを創る場の一つとしてつなげーとが使われています。つなげーとは、少人数のカフェ会や散歩・ウォーキングなど日常に根ざした遊びと新しい出会いを提供することで新しい人とのつながりを創れる場を提供していきます。

■ コロナで様変わりした人とのつながり方
コロナは人とつながる場にも大きな影響を与えました。人とつながる場が著しく制限され「望まない孤独」が社会問題ともなりました。

そのような時期を抜けて、10月末からは飲食店の制限解除が進んでいますが、コロナ前のように飲み会が社会人の遊び方の主流に戻るかどうかは疑問符が付きます。コロナを経て、自分の時間ややりたいことを大切にすることを学んだ人も多く、付き合いの飲み会がまた増えていくことには違和感を持っている社会人も多いようです。

■ withコロナ時代の新しい遊び方の潮流
つなげーとには、遊びを一緒に楽しみながら、初対面の人同士でも交流できるイベントが月間2,000個以上掲載されており、月間の参加者数は7,011人と過去最高を記録しました（2021年10月）。緊急事態宣言が明けて、若者が新たな人とのつながりを創るために行動していることがわかります。
 

また、コロナ前後で若者の遊び方は大きく変わり、飲み会が人気ランキングの順位を下げる一方、カフェ会や散歩・ウォーキングがトップを占めています。

（参考）
withコロナ時代の若者の最新「遊び」ランキングは飲み会よりも少人数のカフェ会や散歩・ウォーキングが1位・2位にランクイン。飲み会は首位から5位へ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000005553.html

飲食店も使えなかったコロナ中に、つなげーと上にアイデアが集まって、withコロナに対応した遊び方が提案されてきました。例えば、

・平日の仕事終わりに公園に数十人が集まって、5〜6人の少人数チームに分かれて散歩をするナイトウォークイベント
・ある駅に集合して、裏通りを散策するイベント
・カフェに集まっておしゃべりをするイベント

のような、密を避けつつカジュアルに交流を楽しめる「遊び」イベントが若者に人気です。

つなげーとでの「遊び」は海外旅行や飛行機に乗って行く旅行のような大型のレジャーではなく、ご近所で手軽に日常を楽しめる遊びのアイデアが集まっていることが特徴です。参加ユーザーは、さまざまなイベントに横断的に参加して楽しんでいます。参加したイベントでは、初対面からの出会いがあり、友だちづくりや人との交流の場となっています。
 

■ 新しいつながりが創れる「遊びイベント」を体験してみませんか？ 初回参加無料クーポンを提供
つなげーとが主催するイベントへ無料ご招待します。初めてつなげーとのアカウントを作成する方が対象です。

● 無料クーポン配布概要
内容：「つなげーと（https://tunagate.com）」に新規アカウント登録完了後、イベントの無料参加クーポンをプレゼントいたします。

※つなげーと公式イベントでご利用可能
※お1人様1枚限り、発行から2週間有効です。

■ つなげーとの感染対策
安心してご参加いただけるよう、内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策」ページを参考にルールを定め、イベント参加において安心・安全な環境作りを行なっています。
つなげーとが主催するつなげーと公式イベントは、少人数制（5 人前後）でカフェ会や街歩きなどの体験コンテンツを楽しむような形で、「新しい生活様式」に合ったイベントを提供しています。

【つなげーとの新型コロナウイルス対策について】
https://tunagate.com/article/covid19-company-correspondence

■ 株式会社つなげーとについて
国内最大級の「遊びのイベント」のプラットフォーム『つなげーと（https://tunagate.com ）』を運営。「遊びクリエイター」と呼ばれるイベント企画者とイベントへの参加者をつなぐことで、余暇の充実と新たな人との出会いを提供します。