加齢臭ではなかった！３０、４０歳代男性特有のニオイ「ミドル脂臭」に着目したルシードデオドラントシリーズ新発売

(株)マンダム

2013年11月20日 15時24分

マンダムは、男性用グルーミングブランド「ルシード」より、ミドル男性特有の体のニオイに着目したデオドラントシリーズ「薬用スカルプデオシャンプー」「薬用デオドラントボディウォッシュ」「薬用デオドラントスプレー」「薬用デオドラントスポット」全4品6種を、２０１4年２月24日（月）新発売します。

1）発売背景　男性ボディケア市場は成長中。デオドラント剤を最も使っている世代は30代。
　成長を続ける男性向けボディケア市場において、男性のデオドラント剤使用率は、30代がトップに。社会的な環境変化や加齢変化などから、ミドル男性の「何歳になっても若々しく前向きな意識を保ちたい」という気持ちが清潔感のある身だしなみへの高い関心へとつながっています。

2）マンダムの新発見　加齢臭ではなかった、30～40歳代特有のニオイ「ミドル脂臭」。

　男性の約半数は30～40歳代から体のニオイの変化を感じ始めています。一般的にこのニオイは「加齢臭」と思われがちですが、加齢臭の原因物質「2-ノネナール」が顕著に増加するのは50歳代以降。マンダムは、加齢臭より前に気になり始める30～40歳代男性特有の主に“頭部・頚部周辺から発生する脂っぽい汗のニオイ”を「ミドル脂臭」と名付け、このニオイの原因がエクリン汗由来の「ジアセチル」と呼ばれる臭気成分であることを特定しました。