第13回「キッズデザイン協議会会長賞」受賞機械式駐車場での事故から子供を守る 『車の出し入れ まもるんスペース』
ポラスグループ株式会社 中央住宅
キッズデザイン協議会会長賞
≪審査評≫
都市部の駐車スペース確保策として普及が著しい機械式駐車場だが、作動中の装置への侵入や接触による重大事故も発生している。安全対策ガイドラインも存在するが、荷物が多く子どもから目を離したり、設備内に留まっているのに気づかない場合のリスクは残っている。この課題に社会がより目を向け、本質的な議論と安全対策が進むことを期待する。
■機械式駐車場での事故から子供を守る 『車の出し入れ まもるんスペース』
集合住宅等で多く見かける機械式駐車場は運転手以外の侵入が禁止されているため、子どもから一時的に離れる必要があり、目を離した隙に死亡事故が発生した事例もあります。使用者はこういった重大事故を防ぐために、本来禁止されている子どもを同乗させての出入庫を繰り返している現実があり、足場の悪い機械式駐車場内において転倒などの危険も伴っていました。
ポラスグループ(株)中央住宅では、当社が供給する分譲マンションの付帯設備である「機械式駐車場での【事故や怪我】」から子どもを守りたい」という想いのもと、機械式駐車場周りのウェイティングスペースを進化させ、より安全な空間を構築 した『車の出し入れ まもるんスペース』を開発しました。外側から鍵をかけることで子どもが外に飛び出すことを防ぎ、機械式駐車場に出入庫させる際の安心・安全をしっかりと守ります。
ポラスグループでは、今後も子供の安全を守る製品を取り入れ、安心できる住宅の提供に努めてまいります。
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