Foxfire「ルワンダ気候変動等レジリエンス強化事業(モデルビレッジ事業)」の支援を開始
日本赤十字社がアフリカ・ルワンダで取り組む国際活動を<着る防虫>スコーロン®製品を通じて支援
アウトドアブランド「Foxfire(フォックスファイヤー)」を展開する株式会社ティムコ(本社:東京都墨田区菊川3-1-11、代表取締役社長:酒井誠一)は、 日本赤十字社がルワンダ赤十字社と連携してアフリカ・ルワンダにて、災害や貧困に苦しむ人々の支援を行う国際活動「ルワンダ気候変動等レジリエンス強化事業(以下、ルワンダ・モデルビレッジ事業)」の取り組みに賛同し、スコーロン®製品を通じた支援を開始いたします。2022年より、スコーロン®製品における収益の一部がこの活動への寄付に充てられるほか、現地職員・ボランティアの方々が安心安全な支援活動が行えるよう、スコーロン®製品の提供を行います。
- Foxfireが日本赤十字社の国際活動と連携してルワンダを支援
- Foxfireが行う支援内容
2022年より、スコーロン®製品における収益の一部が「ルワンダ・モデルビレッジ事業」への寄付に充てられます。この寄付金は、ルワンダ南部のギサガラ郡において、ボランティアによる感染症の予防活動、衛生的・文化的な生活のための水道施設やトイレの整備や、土砂崩れを防ぐ植林活動等を通じて、支援を必要とする人々のために役立てられます。
2. 現地職員・ボランティアの方々にスコーロン®製品を提供
Foxfireでは、農村世帯を訪問し、保健衛生指導や生計向上支援の最前線に立つ現地職員やボランティアの方々が、安心安全な支援活動が行えるようスコーロン®製品を提供いたします。
- 「ルワンダ・モデルビレッジ事業」について
(※)ルワンダは人口1000人あたりのマラリア発生人数が周辺諸国よりも多く、アフリカ域内でのマラリア感染率は3位
そこで、日本赤十字社がルワンダ赤十字社と連携して2019年から始めた支援事業が「ルワンダ・モデルビレッジ事業」です。村の住民が主体となって、自分達の力で貧困や感染症など地域の様々な課題に取り組み、村の生活を改善するとともに、未来に向けて「レジリエンス(=自ら立ち上がる力)」を高める活動を行っています。
■日本赤十字社 国際活動のご紹介
https://www.jrc.or.jp/international/
■日本赤十字社 ルワンダ・モデルビレッジ事業のご紹介
https://www.jrc.or.jp/international/pdf/549c07a6254172b4e108a3284b9f62c848e6cc11.pdf
写真=日赤ルワンダ現地代表部首席代表 吉田拓
- <着る防虫>防虫素材スコーロン®のご紹介
■Foxfireスコーロン特集サイト
https://www.foxfire.jp/scoron/
【各種連絡先記載】
■お問い合わせ先:株式会社ティムコ アウトドア部 TEL.03-5600-0121(担当:菅野・松下)
■Foxfire WEBサイト:https://www.foxfire.jp
【ブランド・会社紹介】
Foxfireは、自然の中で静かに楽しむクワイエット・スポーツをテーマとして1982年に誕生。4型のフィッシングベストからスタートし、トレッキングやネイチャーフォト等に対応する幅広いアイテムを展開する総合アウトドアブランドに発展。True to nature(自然に対して真摯)というスローガンのもと、「自然との共生」「自然との融和」を志向しています。
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