国際的な広告賞「In2 SABRE Awards North America」でsimpleshowの解説動画がファイナリストに選出
2017年12月、株式会社simpleshow Japan(東京都港区、代表取締役:吉田哲)は、国際的なPR業界メディア「The Holmes Report」が主催する広告賞「In2 SABRE Awards North America」において、ファイナリストに選出されました。
◆「2018 In2 SABRE Awards North America」
simpleshow Japanが制作した解説動画「How to Eat Sushi the Right Way」が、「2018 In2 SABRE Awards North America」の「ANIMATION VIDEOS」部門でファイナリストに選ばれました。ファイナリスト作品はPR業界最先端の企業や代理店、専門家に審査され、2018年2月13日、ニューヨークで開催される授賞式において、受賞者が発表される予定です。
「2018 In2 SABRE Awards North America」ファイナリスト一覧
https://www.holmesreport.com/events-awards/sabre-awards/in2-sabre-awards/2018-finalists
◆「2018 In2 SABRE Awards North America」とは?
国際的なPR業界メディア「The Holmes Report」が主催する「SABRE Awards」は、1989年創設。世界最大規模の広告賞で、2017年は60以上の国から5,000件を超えるエントリーがありました。SABREとは「Superior Achievement in Branding, Reputation and Engagement(ブランディング・レピュテーション・エンゲージメントにおける優れた業績)」を意味します。「SABRE Awards」の中でも「In2 SABRE」は、クリエイティビティを競う部門です。「イノベーションとインサイト(In2=Innovation & Insight)」にフォーカスし、コンテンツ制作や、マルチメディア向けのストーリーテリング、データの分析・測定などにおいて、最も革新的な作品が評価されます。
【受賞作品概要】
■作品タイトル:「How To Eat Sushi The Right Way(お寿司の正しい食べ方)」
■受賞:ファイナリスト(FINALIST)/ANIMATION VIDEOS部門
■受賞者:株式会社simpleshow Japan
■クライアント:simpleshow foundation
■作品の長さ:3分5秒
■URL:https://www.youtube.com/watch?v=q4rXhQpXh0s
■作品のストーリー:
和食大好きなベイカーさん一家が、日本旅行で初めて「お寿司」に挑戦するにあたり、食通の友人トクさんに寿司の歴史や正しい食べ方を教わる物語です。寿司の魅力をわかりやすく説明しながら、日本の食に興味を持ってもらい、楽しんでいただくことをめざして制作しました。動画の中で実際にお寿司を握るのは、世界にファンが多い東京・西麻布「寿司勇」島崎大輔さん。華麗なるプロの手仕事にもご注目ください。
■本作品の成果:
2017年4月にニューヨークで開催された、ウェブ界のアカデミー賞こと「Webby Awards」にて、「How To Eat Sushi The Right Way(お寿司の正しい食べ方)」は、 Film&Video部門で、特別名誉賞を受賞。また、「SABRE Awards Asia-Pacific」においても、「DIGITAL VIDEO」部門の最優秀賞を受賞しました。
◆全受賞動画作品の2次利用について:
WebにYouTubeのリンクをはめ込んでいただくことは全く問題ございませんが、事後でも構いませんので、必ずご連絡ください。また、予めご連絡いただいた上で「提供:simpleshow」と表記していただければ、テレビのニュースや新聞記事等で動画を部分利用していただくことも可能です。
◆simpleshowとは?
住所:東京都港区南青山4-5-25-101
Webサイト:http://simpleshow.com/jp/
simpleshowは、ドイツ発の解説動画(Explainer Video)専門の企画制作会社。難しいメッセージを分かりやすく伝えて理解促進させる解説動画は、欧米を中心に、企業や学校の教育現場やWebマーケティングの最前線で活用されていますが、独自のペーパーカット・アニメーション・ノウハウを追求するsimpleshowは、2008年ドイツ創業後、イギリス、スイス、ルクセンブルク、シンガポール、マレーシア、香港、アメリカ、そして2014年に日本とグローバルに成長を続ける解説動画界のリーディングカンパニーです。これまで8,000本以上の解説動画を50以上の言語で制作して、世界の名だたる企業・団体の課題を解決しています。
最大の特長は、本社内に設置されたsimpleshow Academyという研究開発兼教育機関。クライアントの課題をターゲットに「記憶」させ「共感」させるsimpleshowメソッド(※)の研究開発を産学連携で行うと共に、世界中のsimpleshowスタッフの教育と品質管理を行っています。
※ “simpleshowメソッド”について
人間は本能的に指で示された場所に思わず注目してしまう原理を利用して、重要なイラストや場面転換を手で行いアテンションを高める工夫をしています。また、メッセージに脳を集中させるべく、視覚情報は少なくして、白黒の色構成にしています。アナログさとデジタルの融合が、ハイビジョン画面でもスマートフォン画面でも視聴者の心に親しみと共感を生み出します。他にも科学調査に基づいた様々なテクノロジーがsimpleshowには用いられています。
simpleshow Facebook:https://www.facebook.com/simpleshowjapan
simpleshow YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCAa2Ee2mjUMhmZlylExTy2w/playlists
<お問い合わせ先>
株式会社simpleshow Japan(シンプルショージャパン)
広報担当:青山(あおやま)
電話番号:03-6447-4485(平日9:30-18:30)
Eメール:info.japan@simpleshow.com
★お気軽に、ご質問、ご相談ください。
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