株式会社泉精器製作所の株式譲渡完了のお知らせ
予定通り、株式譲渡を完了
株式会社マーキュリアインベストメント(以下「当社」といいます)は、2018年8月6日付で、当社が管理・運営するマーキュリア日本産業成長支援投資事業有限責任組合(以下「当ファンド」といいます)が保有する、株式会社泉精器製作所(以下「泉精器」といいます)の全株式を、マクセル特別目的株式会社に譲渡することを公表しております。
本件に関し、本日付で泉精器株式の譲渡を完了し、泉精器がマクセルホールディングス株式会社の連結子会社となりましたことを、お知らせ致します
本件に関し、本日付で泉精器株式の譲渡を完了し、泉精器がマクセルホールディングス株式会社の連結子会社となりましたことを、お知らせ致します
泉精器は、⻑野県松本市を本店所在地とする、電設⼯具及び家電製品の製造・販売を営む企業です。電設⼯具事業では、世界初の充電式油圧⼯具の開発企業として電線ケーブルの切断・圧着時に⽤いられる電設⼯具を製造しており、国内外における電設⼯具業界のリーディングカンパニーとしての地位を築いております。また、家電事業では、カッター刃の製造技術を生かした小型家電(電気シェーバーや毛玉取り器等)を製造しており、主⼒製品の電気シェーバーでは、ロータリー式/往復式/ドーム式の全3種類のカッター刃が製造できる国内唯一の企業として、電設⼯具と同様に国内外における事業展開を推進しております。
マクセルホールディングス株式会社は、「自動車」「住生活・インフラ」「健康・理美容」の成長3分野市場における事業領域の拡大と新規事業の創出を図って行くことを成長戦略の柱として掲げる企業グループです。同社は、泉精器株式を取得し連結子会社とすることで、電設工具事業においては住生活・インフラ市場における事業領域の拡大と新たな高シェア・高収益事業の創出を、家電事業においては健康・理美容市場における事業規模の拡大と収益力の向上を図る考えです。
なお、当社は当ファンドへセイムボート投資*としての自己投資を行っておりますので、本件株式譲渡による当社業績への影響は、当該自己投資の損益取り込みを通じて、当社の2018年12月期第4四半期の業績に反映される予定です。それに伴い、当社の2018年12月期連結業績予想を変更する予定はありませんが、今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
*セイムボート投資:当社の管理・運営するファンドの投資家の皆様と、リスクと利益を共有するために、当社の自己資金をファンドへ投資しています。
以上
私たちは、既存の枠組みや国境を越える「クロスボーダー」をコンセプトに投資を行っています。
※本リリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マーキュリアインベストメント
営業IR部
Tel : 03-3500-9870
Mail : info@mercuria.jp
マクセルホールディングス株式会社は、「自動車」「住生活・インフラ」「健康・理美容」の成長3分野市場における事業領域の拡大と新規事業の創出を図って行くことを成長戦略の柱として掲げる企業グループです。同社は、泉精器株式を取得し連結子会社とすることで、電設工具事業においては住生活・インフラ市場における事業領域の拡大と新たな高シェア・高収益事業の創出を、家電事業においては健康・理美容市場における事業規模の拡大と収益力の向上を図る考えです。
なお、当社は当ファンドへセイムボート投資*としての自己投資を行っておりますので、本件株式譲渡による当社業績への影響は、当該自己投資の損益取り込みを通じて、当社の2018年12月期第4四半期の業績に反映される予定です。それに伴い、当社の2018年12月期連結業績予想を変更する予定はありませんが、今後、開示すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。
*セイムボート投資:当社の管理・運営するファンドの投資家の皆様と、リスクと利益を共有するために、当社の自己資金をファンドへ投資しています。
以上
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【リスクについて】
当社の行う投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言業務及び適格機関投資家等特例業務で取り扱う金融商品にはリスクがあり、金融商品市場における株式等相場、為替相場、金利水準、その他指標に係る変動等、証券等の発行体の経営及び財務状況の変動並びに信用力の低下、流動性の消失又は国内外の政治情勢の変化等により、損失を生じ投資元本を割り込むことがあります。これらの手数料等及びそれらの合計については、金融商品毎に異なり、また運用の状況次第で変動するため、あらかじめ金額、上限額又は計算方法を示すことができません。
【ご注意】
本書は記者発表文であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
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