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東京工業大学 CUMOT
会社概要

東京工業大学 社会人向けMOT(技術経営)コース「経営経験者との対話で学ぶ技術経営セミナー ~CUMOT×STAMP 連携プログラム~(全10回)」が11月に開講!

~生きたケースによるディスカッションを通じた経営の意思決定を学ぶ~

東京工業大学 CUMOT

東京工業大学(実施:技術経営専門職学位課程)では、MOT(技術経営)に関する社会人向けプログラムとしてキャリアアップMOT「経営経験者との対話で学ぶ技術経営セミナー ~CUMOT×STAMP 連携プログラム~」を開講します。交流や対話がしやすい対面形式(田町キャンパス)での開催のほか、全国からの参加ができる、Zoomを用いたオンライン講義形式でも受講できる学習形態をご用意しました。
〇コース紹介Webサイト
https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/stamp/index.html
・コース紹介PDFパンフレット
https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/stamp/data/cumot_STAMP_2022-2P.pdf
東京工業大学 CUMOT(キャリアアップMOT)からのご案内


【実務経験豊富なSTAMP講師陣】 登壇予定順
潮田 邦夫(元 株式会社NTTドコモ常務取締役法人営業本部長)、岡部 聰(元 トヨタ自動車株式会社専務取締役)、山浦 雄一(元 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 理事)、木下 泰三(元 株式会社日立製作所 ICT統括本部 IoTクラウドサービス事業部 事業主管)、三木 一克(元 株式会社日立メディコ代表執行役執行役社長)、井上 保(元 富士通テレコムネットワークス株式会社代表取締役社長)、海野 忍(元 NTTコムウェア株式会社代表取締役社長)、井上 健(元東日本旅客鉄道株式会社 常務取締役鉄道事業本部副本部長)、中村 房芳(元 株式会社IHI代表取締役副社長)、野呂 一幸(元 大成建設株式会社常務役員 設計本部長)


大学、官庁、企業、団体等で赫々たる業績を上げられた方々の知見を世の中に還元する仕組として「技術経営士」の資格を創設しています。

 

※技術経営士の会については、webサイトをご参照ください
https://stamp-net.org/


【プログラムの目的】
本プログラムは、技術経営を実践する次世代の企業経営を担う人材を対象に、技術経営士の会(STAMP)のメンバーが持つ「企業経営」「新規事業開発」「研究開発/技術開発」などの豊富な実務経験をもとに、「実践例と討議課題の提示」「グループ討議/発表と解説」を通じた事例研究に取り組みます。

【プログラムの特徴】
(1) 経営や事業のマネジメントに関する豊富な経験を持つメンバーが所属する「技術経営士の会」との連携
(2) 技術経営士のメンバーによる「生きたケース(事例)」を通じた学習
(3) 受講生自身が考える技術経営士からの「討議課題の提示」とMOTや経営学の学習経験やマネジメントの経験を持つ受講生同士による議論
(4)人数限定で「対話で学べる」学習環境(対面形式はよりコミュニケーションがとりやすく、オンライン形式は場所を問わずに参加可能)

【スケジュールと学習テーマ

 

 





【プログラム実施概要】
受講期間:2022年11月10日~2023年2月18日
全10回(20時間)木曜 19時~21時20分(1回2時間、休憩20分)
※12/10、2/18は土曜(14~17時、休憩兼討議時間含む)に開催します。
受講対象者: 次世代の企業経営や組織マネジメントを担う社会人の方
具体的には、下記のような方を歓迎します
・企業経営の経験者から直接、話を聞いたり、議論をしたい
・組織のメンバーとして経営者の考え方や意思決定の方法、リーダーシップなどについて学びたい
・同じ志や意欲を持つ仲間との交流やディスカッションを楽しみたい
・一方的に話を聞いたり教わるのではなく、双方向で主体性を持って学びたい
・CUMOTで他のコースの受講経験があり、新たに学ぶ機会を得たい
・MOT、MBA、社内研修等、経営学の分野での学習経験があり、新たに学ぶ機会を得たい
・事業運営、新規事業、海外事業展開、研究開発など、企業経営やマネジメントに関する知見やヒントを得たい
・自社の幹部候補など将来に経営に関わる人材を育成したい人事や経営者の方からの派遣(複数社より定期的な実績有)
※経営に関する学習経験が無くても、経営やマネジメントに関する問題意識があり、主体的に学ぶ意欲をお持ちの方を歓迎します!
受講場所: 東京工業大学田町キャンパス(東京都港区芝浦3-3-6 CIC)およびZoomを用いた配信による遠隔受講を予定しています。
※オンライン講義の受講に必要な通信環境は受講者にてご用意ください
募集人数: 20名 ※最小開催人数11名
受講料:  99,000円(消費税込)
申込期間: 2022年9月1日(木)~10月26日(水)(締切日必着)
※定員に達した場合、募集を終了します。
※企業派遣など上記期間での対応が難しい場合はご相談ください。
申込方法: 願書に必要事項をご記入のうえ、下記の住所までお送りください(締切日必着)。
※PDFファイル(署名または押印入り)等、電子ファイルでのご提出も受け付けます
(cumot-info[at]mot.titech.ac.jp宛て)。申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。
 

 

【コース担当教員ご挨拶】
辻本将晴 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 教授

本プログラムは、技術経営士の会の皆様の協力により、企業経営、グローバル事業、研究開発といった多様なマネジメント経験を持つ有力な実務家を講師に迎え、講師が実際に取り組んだ事例に基づく学習機会を提供します。当事者による「生きた」事例を通じた研究は、説得力と迫力が違います。表層的ではない深いディスカッションと貴重な学びが得られるでしょう。





【プログラムコーディネーター/ ファシリテーター ご挨拶
古俣升雄 環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程 特任准教授

今回も全国からの参加が可能なZoom を用いたオンライン配信による学習形態をご用意しました。また、今期は一部、対面形式での講義への再開も挑戦する予定です。本プログラムは、 「経営経験者との対話で学ぶ技術経営セミナー」として、 講師からの話を一方的に聞くのではなく、 対話を重視した学習形態です。具体的には、 日本を代表する企業や組織で活躍された経営経験者から実践例に基づく「事例提供」と「問題提起」をしていただき、受講生の皆さんと討議をします。受講生の皆さんが主体となり「経営者やリーダに求められる資質」「経営者視点の考え方」などを学び、 時には受講生からの問題提起や新たな論点の提示、受講者が所属する組織やプロジェクトの課題解決に向けた議論など、実務やキャリア形成に役立つ学びの成果を生み出すこともあります。昨年度に続くオンライン配信による実施は実績とともに参加のしやすさなど好評を得ています。全国からの参加も可能になり、地域性を超えたこれまで以上の多様性のある受講生同士の議論につながることも期待しています。
 
受講実績
■受講アンケート■
5 段階評価(6期 修了生の評価(2021年度))
 授業の総合的な満足度はどのくらいですか 平均 4.4
 授業で学んだことが今後自分の業務に役立つと考えますか 平均 4.2
 今後もの授業テーマに関する学習を継続していきますか 平均 4.2
「CUMOT×STAMP連携プログラム」の受講を知り合いにも勧めたいと思いますか 平均 4.5
■受講者の声■
◆非常に有意義な講義でした。プロジェクトリーダーについて理解を深められました。
◆技術経営士の講師の皆様の経験と理念がそれぞれの表現で言語されており、説得力がある血が通った講習で大変参考になりました。
◆講師の方の経験に基づく講義内容で大変ためになりました。今後の活動のヒントやアイデアを頂きました。
◆プロジェクトリーダーの心構えを学べました。
◆技術者視点だけでなく経営視点で組織運営を行う際の考え方や周りとの接し方などを学べました。
◆経営者やイノベーションに必要な資質や志(マインド・スタンス)とは何かについて学べました。
◆Zoomによる講義は参加ロケーションを問わず柔軟に対応することができ、大変参加しやすかったです。
■受講者の所属先の例■
味の素株式会社、株式会社アルファシステムズ、古河電気工業株式会社、株式会社NTTデータ、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、清水建設株式会社、ウシオ電機株式会社、株式会社日立製作所、株式会社経営共創基盤、株式会社野村総合研究所、株式会社LIXIL、みずほ銀行、出光興産株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社、マックス株式会社、旭化成株式会社、みらかホールディングス、住友電設株式会社、三井化学株式会社、コニカミノルタ株式会社、アズビル株式会社、株式会社竹中工務店、日本工営株式会社、株式会社商船三井、三井化学株式会社、本田技研工業株式会社、他多数、など

【説明会 動画配信のご案内
視聴申込方法 :Webサイトの下記問い合わせフォームにアクセスし、「CUMOT×STAMP 連携プログラムについて」を選択し、必要事項を入力のうえ、「問い合わせ内容」で、「説明会視聴希望」としてお送りください。視聴に必要なIDと資料(PDF)をお送りします。
問い合わせフォーム https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/
メール(cumot-info@mot.titech.ac.jp)でのお申込みも可能です。詳細および最新情報は、webサイトにてご確認ください。

【本学(東京工業大学)におけるコース紹介webサイト】
・東京工業大学 企業・研究者の方への生涯学習のご案内 Webサイト
https://www.titech.ac.jp/0/industry-researchers/news/2022/064735

【CUMOT(キャリアアップMOT)とは】
CUMOT(キューモット)は、環境・社会理工学院技術経営専門職学位課程が実施するMOT(技術経営)に関するサーティフィケート・プログラムです。平日夜、週1回の受講など、社会人の方が働きながらMOTの学びを通じて、キャリア形成を図ることを支援する取り組みです。多様な業界・業種から、経営者、マネージャー、若手の方などが受講しています。受講場所はZoomによるオンラインまたは田町キャンパス(JR田町駅)です。これまで1,500名を超える社会人の方が受講しています。

【実施体制】
主催: 東京工業大学社会人アカデミー
事業主体: 環境・社会理工学院(技術経営専門職学位課程)  
修了認定: 修了者には社会人アカデミー長名の「修了証書」を交付いたします。評価については、出席状況を含め、コースごとに行います。

【お問合せ先】
東京工業大学 CUMOT事務局 担当 古俣(コマタ)
e-mail:cumot-info@mot.titech.ac.jp
webサイト:https://www.academy.titech.ac.jp/cumot/index.html
以上、ご確認ならびにご検討のほど、よろしくお願いいたします

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会社概要

東京工業大学 CUMOT

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URL
http://www.academy.titech.ac.jp/cumot/index.html
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区芝浦3-3-6 キャンパスイノベーションセンター910 CUMOT事
電話番号
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代表者名
仙石 慎太郎
上場
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資本金
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設立
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