ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」ソーシャルレンディング投資家アンケート結果発表
〜100万円以上投資している人が全体の約7割。女性の投資家は5人に1人〜
ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」( https://www.crowdport.jp/ )を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田雄一郎)は、本日、ソーシャルレンディング投資家のアンケート結果を公開いたしました。その結果、女性の投資家の割合は5人に1人となり、幅広い層にソーシャルレンディングが広まりつつあることが見て取れたほか、100万円以上投資している人が全体の約7割となったことが分かりました。
(アンケート調査概要)
実施期間:2017年6月27日〜2017年9月25日
回答者:「クラウドポート」を利用しているソーシャルレンディング投資家 102名
調査手法:インターネット調査
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社をインターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また、会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。他にも「安定した毎月分配がある」、「手間がかからない」、「メリット・デメリットがはっきりしている」という特徴があります。
30代・40代の投資家が65%、50代以上も23%に上る
クラウドポートを利用しているソーシャルレンディング投資家にアンケートを行った結果、アンケートに回答した投資家のうち、一番多かった年代が「30代」(35.3%)、次いで「40代」(29.4%)となり、全体の65%を占めました。50代以上の投資家も全体の23.4%となり、幅広い年代にソーシャルレンディングが広まっていることが見て取れます。
女性の投資家は5人に1人
また、女性の割合は全体の20.6%となりました。「投資」にはどちらかと言えば男性のイメージが強い傾向にありますが、前述の通り、他の投資方法と比べて比較的手間がかからず分かり易いというソーシャルレンディングの特長が、女性もチャレンジしやすい理由の一つになっていることが予想されます。
投資家の居住地TOP3は「東京」「千葉」「愛知」
ソーシャルレンディング投資家の居住地で一番多かったエリアは「東京都」(26.0%)、次いで「千葉県」(10.6%)、「愛知県」(7.7%)でした。
僅差ではあるものの4位の「大阪府」(5.8%)より千葉県と愛知県が上位となるなど、日本の人口ランキングとは異なる分布となりました。
100万円以上投資している人が全体の約7割、
その中でも500万円以上投資している人が3割
ソーシャルレンディングに対する現在の投資中金額に関しては、「500万円以上」(30.8%)と回答した人が最も多く全体の3割を占め、全体を見ても100万円以上投資している人が全体の約7割となりました。ソーシャルレンディングは、保全性が高く、手間がかからないという特徴があります。また、安定的に運用し、着実に利益を重ねていく投資商品であるため、一定の金額を投資している投資家が多くいらっしゃることが見て取れる結果となりました。
ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」に関するフリーコメント
以下に、今回のアンケートで寄せられた「クラウドポート」に関するフリーコメントの一部を明記しました。
「クラウドポート」は2017年2月に開始したばかりのサービスですが、ソーシャルレンディング案件を横断的に比較できる日本初のサービスだったこともあり、投資の参考として便利にご利用いただいている方が多いようです。
・ 選ぶのがすごく楽しいです。目安になるし分かりやすいので、参考にさせてもらいながら、どんどん投資先も増やしていきたいです。
・ 全社を比較しているのでとても見やすいです。いちいちサイトを見て回らなくてもここからサイトにとべるので。
・ 案件選びのために1番に参考にしています。これからも参考になる情報をお願いします。
・ ソーシャルレンディングおすすめサイトとして一番のメインページとして利用しています。 レイアウトは現時点でも大変見やすいので、これからも利用していくと思います
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けていき、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。2017年は1月から7月末までの7か月間で660億円に達しており、すでに2016年1年間の投資額533億円を上回って成長しております (1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」https://www.crowdport.jp/news
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
脚注
1) クラウドポート調べ
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
実施期間:2017年6月27日〜2017年9月25日
回答者:「クラウドポート」を利用しているソーシャルレンディング投資家 102名
調査手法:インターネット調査
「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社をインターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。ソーシャルレンディングは、株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先が多いなど、初心者でも安定的なパフォーマンスを期待することができます。また、会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能。他にも「安定した毎月分配がある」、「手間がかからない」、「メリット・デメリットがはっきりしている」という特徴があります。
30代・40代の投資家が65%、50代以上も23%に上る
クラウドポートを利用しているソーシャルレンディング投資家にアンケートを行った結果、アンケートに回答した投資家のうち、一番多かった年代が「30代」(35.3%)、次いで「40代」(29.4%)となり、全体の65%を占めました。50代以上の投資家も全体の23.4%となり、幅広い年代にソーシャルレンディングが広まっていることが見て取れます。
女性の投資家は5人に1人
また、女性の割合は全体の20.6%となりました。「投資」にはどちらかと言えば男性のイメージが強い傾向にありますが、前述の通り、他の投資方法と比べて比較的手間がかからず分かり易いというソーシャルレンディングの特長が、女性もチャレンジしやすい理由の一つになっていることが予想されます。
投資家の居住地TOP3は「東京」「千葉」「愛知」
ソーシャルレンディング投資家の居住地で一番多かったエリアは「東京都」(26.0%)、次いで「千葉県」(10.6%)、「愛知県」(7.7%)でした。
僅差ではあるものの4位の「大阪府」(5.8%)より千葉県と愛知県が上位となるなど、日本の人口ランキングとは異なる分布となりました。
100万円以上投資している人が全体の約7割、
その中でも500万円以上投資している人が3割
ソーシャルレンディングに対する現在の投資中金額に関しては、「500万円以上」(30.8%)と回答した人が最も多く全体の3割を占め、全体を見ても100万円以上投資している人が全体の約7割となりました。ソーシャルレンディングは、保全性が高く、手間がかからないという特徴があります。また、安定的に運用し、着実に利益を重ねていく投資商品であるため、一定の金額を投資している投資家が多くいらっしゃることが見て取れる結果となりました。
ソーシャルレンディング横断比較サービス「クラウドポート」に関するフリーコメント
以下に、今回のアンケートで寄せられた「クラウドポート」に関するフリーコメントの一部を明記しました。
「クラウドポート」は2017年2月に開始したばかりのサービスですが、ソーシャルレンディング案件を横断的に比較できる日本初のサービスだったこともあり、投資の参考として便利にご利用いただいている方が多いようです。
・ 選ぶのがすごく楽しいです。目安になるし分かりやすいので、参考にさせてもらいながら、どんどん投資先も増やしていきたいです。
・ 全社を比較しているのでとても見やすいです。いちいちサイトを見て回らなくてもここからサイトにとべるので。
・ 案件選びのために1番に参考にしています。これからも参考になる情報をお願いします。
・ ソーシャルレンディングおすすめサイトとして一番のメインページとして利用しています。 レイアウトは現時点でも大変見やすいので、これからも利用していくと思います
これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、リアルな情報を横断的に届けていき、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。
【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。2017年は1月から7月末までの7か月間で660億円に達しており、すでに2016年1年間の投資額533億円を上回って成長しております (1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。
【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」https://www.crowdport.jp/news
【経営者略歴】
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。
商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
脚注
1) クラウドポート調べ
当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。
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