フォーム作成ツール「WiLL Form」 メール認証を強化しGmailガイドライン準拠へ - 「WiLL Mail」と同水準の環境を実現
「WiLL Form」が作成者署名DKIM対応によってメール認証を強化 Google社が改正した「メール送信者のガイドライン」の準拠へ
当社は、フォーム作成ツール「WiLL Form」に用いるメールに作成者署名DKIMを付与するアップデートを2024年1月31日に実施しました。この変更は、GoogleのGmailの「メール送信者のガイドライン」に準拠し、メール配信の認証強化を図ることを目的としています。
今回のアップデートによって、「WiLL Form」から配信される仮登録メールや完了メールなどに作成者署名DKIMの設定機能が追加されました。これはGoogle社が2024年2月に改正したGmailへの一斉送信者に求めるメール認証要件に先駆けた対応となります。
尚、メール配信システム「WiLL Mail」は、既にGoogleが求めるSPF、DKIM、DMARCに対応した環境を以前から用意しており、「WiLL Form」は今回のアップデートにより「WiLL Mail」と同様に安全で信頼性の高いメール環境が利用できるようになりました。
また当社は、このアップデートに伴い『WiLL Mailをご利用いただくための必須設定事項』を設定し、WiLL Cloudユーザーの皆さまに対しGmailなど各メールサービスのガイドラインやルールを順守いただくための必須設定を義務付ける指針を制定しました。
株式会社サパナは、今後も理想のアプリケーションシステムを追求して参ります。 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
【WiLL Cloudの主な導入先・導入社数】
株式会社エス・エム・エスキャリア、株式会社ほぼ日、 株式会社やずや、 株式会社アマナイメージズ、 株式会社TAC、 花キューピット株式会社、 KJC GROUP株式会社など。2024年2月1日時点での累計導入企業数は2,400社以上。
【会社概要】
会社名： 株式会社サパナ
本社所在地： 東京都品川区南品川2-4-1 品川YMDビル9F
代表取締役社長： 後藤晋一
設立： 2010年3月
事業概要 : マーケティング・クラウド「WiLL Cloud」の開発・運用