自動運転関連求人数の最新調査(2018年12月版)を公表 主要6転職サイトで1万件突破 - 自動運転ラボ

AIや位置特定などの要素技術で需要増、エンジニアの売り手市場続く

株式会社ストロボ(以下、当社/東京都・港区 代表取締役 下山哲平)が運営する日本唯一の自動運転専門ニュースメディア『自動運転ラボ』(https://jidounten-lab.com)は、日本国内における自動運転関連求人数の最新調査(2018年12月末時点)をまとめましたので、結果を発表いたします。

●『自動運転ラボ』による調査: 最新の自動運転関連の登録求人数

主要6転職サイト(*)における自動運転関連の登録求人数は、2018年12月末時点で10,657件に達し、1万件の大台に到達しました。前回調査(2018年5月)の調査対象だった主要5サイト(**)においては、前回調査比627件増の1,407件となり、約半年で求人数が倍増する結果となっています。(求人数は、各転職サイトにおける「自動運転」のフリーワード検索の結果数)

* Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職
** doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職


転職サイト別では、Indeedが9,250件と最も多く、dodaが1,106件、リクナビNEXTが104件、マイナビ転職が84件、ランスタッドが70件、エン転職が43件となりました。増加率においては、前回調査で対象外だったIndeedを除いてdodaが108.3%増と最多で、リクナビNEXTが36.8%増、ランスタッドが25.0%増、エン転職が22.9%増、マイナビ転職が2.4%増となりました。

自動運転業界では、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の市販化に向けた取り組みが進んでいます。2018年12月にはレベル3を想定した道路交通法の改正試案も公表され、技術開発レースが一層激しさを増しています。こうしたことが自動運転関連求人の急増に結びついています。

一方で、自動運転の実現に必要な人工知能(AI)や位置特定、ソフトウェア開発などの要素技術の分野では人材不足が続いており、今後も転職市場においてはエンジニアの売り手市場は継続するものと推測されます。


●「自動運転ラボ」による定点求人調査について

自動運転ラボは、業界を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線についての情報を発信しています。自動運転関連の求人調査については今後も毎月実施・公表し、最新情報の発信が企業や団体の採用活動の一助となるよう努めて参ります。


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