SocialGoodが上場、米国登録を有する大手仮想通貨取引所Bitmartに
Social Good Foundation 株式会社(ソーシャルグッド ファウンデーション、所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 高岡壮一郎、以下当社)は、子会社が発行する暗号資産SocialGood(略称:SG)が、ニューヨークを拠点とする大手仮想通貨取引所Bitmartに2020年7月28日に上場したことを発表いたします。これに伴い、ユーザーが保有するSGは時価を有し、グローバルに換金が可能となりました。
Social Good Foundation株式会社は、「買物をするだけで暗号資産が貯まり、社会貢献ができるスマートフォンサービス」を世界167か国(日本を除く)に提供しています。暗号資産ポイント還元事業者としてユーザー数は9万人で世界第1位(*)です(2020年7月末時点)。
アマゾン、イーベイ、アリババ、ナイキ等(*)の当社提携先でユーザーが買い物をするたびに、購入金額の最大20%が独自発行の暗号資産(名称SocialGood、略称SG)でユーザーに還元されます。提携先として国内1,600社、海外260社の大手小売企業(大手ショッピングサイト等)を確保しています。
この度、Social Good Foundation株式会社の海外子会社が発行する暗号資産SocialGood(略称:SG)は、ニューヨークを拠点とし米国登録を有する大手仮想通貨取引所Bitmartに2020年7月28日に上場いたしました。Bitmartは、1日の取引高は約16.6億ドル、ユーザー200万人以上のユーザーを有しています。
これに伴い、ユーザーが保有するSGは時価を有し、グローバルに換金が可能となります。また当該仮想通貨取引所を通じて、SGを購入することが可能になりました(ただし、日本居住者はSGの購入はできません)。
【暗号資産ポイント還元システムについて】
従来のポイント還元システムは、消費者から見て、以下の問題がありました。
・還元率が数%と低く、経済的な魅力が無い。
・ポイントの利用先が限定されていて、不便。
・貰ったポイントは利用期限が過ぎると失効してしまい、資産価値が無い。
・ポイントを現金に交換する場合に高い手数料を要し、手間がかかる。
・インバウンド客から見ると、母国以外のお店で貯まったポイントの利用価値は乏しい。
当社が発行している独自暗号資産SocialGood(SG)を活用する暗号資産ポイント還元システムは、この課題を解決できます。その仕組みは以下の通りです。
・ユーザーは、当社提携先で買い物をするだけで、無料でSGが貰える。
・SGは、ユーザーが増加すればするほど、ますますその資産価値が高まる仕組みを備えている(ビジネスモデル特許を国内取得済み)。
・SGが値上がりすれば、市場で売却できる。値下がりすれば、当社が買い取る(ユーザーがSGを受け取った時点での、法定通貨との交換価値を保証している。原資は提携先からの広告収入他)。
この仕組みにより、従来のポイント還元システムに比べて消費者・小売業者にそれぞれ、以下のメリットがあり、Win-Winの関係になります。
■消費者のメリット
・資産価値の上昇が期待できるため、従来に比べて、消費者が得る経済的利益が大きい。
・仮想通貨交換所で、低コストで即時に換金できる。
・グローバルベースで利用できる。
・元手ゼロで資産を入手できるため、ユーザー全員が確実に経済的利益を得ることができる。
■小売業者のメリット
・ユーザー全員が確実に経済的利益を得る仕組みの為、トラブルの心配が無い。
・顧客に還元する価値の中に、将来の値上がり期待が含まれるため、従来の現金還元やポイント還元と同等の原資(販促費)であっても、より強い集客効果が見込めるため、費用対効果が高い。
・日本を含む世界中の消費者をグローバルに自社サイト・店舗に集客することができる。
・初期費用・月額費用を一切不要で、商品が売れた場合のみ成果報酬を当社に支払うだけで良く、広告・販促の失敗リスクが無い。
【取得済みの特許について】
SocialGoodの仕組み・特許についての詳細は、以下の記事をご覧ください。
SocialGood、「クレジットカードやスマホ決済利用で暗号資産が貯まる仕組み」で国内特許を取得、ウィズ・コロナ時代の新しい「ポイ活」を大手ECサイト等1,860社と実現へ(2020年6月4日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000032048.html
「ブロックチェーン時代のアマゾン「SocialGood」が「暗号資産ポイント還元システム」で特許を取得」(2019年9月13日)
https://jp.cointelegraph.com/news/socialgood
ブロックチェーン活用のポイント還元で国内特許を取得=ソーシャルグッド(2019年10月8日)
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1211533.html
【Social Good Foundation 株式会社について】
私たちのすることはすべて、「世界を良くする」という信念で行っています。私たちが世界を変える手段は、暗号資産・トークンで世界中がつながり、すべての個人・企業、そして社会全体がWin-Win-Winになるエコシステムを拡大していくことです。「買物をするだけで資産が貯まり、社会貢献ができるスマートフォンサービス」をグローバルに提供しています。
本社:東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー18F
代表取締役社長:高岡壮一郎
事業内容:ブロックチェーンを活用したスマートフォンサービスの運営
登録 米国証券取引委員会(SEC)
公式HP:https://socialgood-foundation.com/jp/
問い合わせフォーム:https://socialgood-foundation.com/jp/contact/
(*)ユーザー数世界第1位について:ユーザー数は、ウォレット数で測定。同カテゴリーは、暗号資産キャッシュバック業者のコインカム、シンクロライフ等のEtherscanで確認できるウォレット数に、Airdrop等の潜在的なウォレット数を加算。2020年7月末時点。
(*)利用できる提携小売店は、ユーザーの居住地域によって異なります。
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