チャールズ皇太子が設立したチャリティ団体　ターコイズ・マウンテンとアスプレイのパートナーシップを締結

英国ラグジュアリーの真価、Asprey（アスプレイ）（所在地:東京都中央区銀座、マネージングディレクター:中村　　之夫）は、チャールズ皇太子が2006年に設立したチャリティ団体、ターコイズ・マウンテンとパートナーシップを締結いたしました。https://turquoisemountain.org/

アスプレイとチャールズ皇太子のご縁は深く、宝石職人、金細工職人、銀細工職人のロイヤルワラントを拝命しています。

ターコイズ・マウンテンは、歴史的価値の高い地域やコミュニティを保護・再生し、伝統的な工芸品を守りつつ、伝統工芸に係わる雇用と技術を生み出すことを目的に、2006年にチャールズ皇太子によって設立されたチャリティ団体です。

今回アスプレイとターコイズ・マウンテンの初のコラボレーションによって、生まれたプレシャスストーン・ボックスは、先祖代々に渡って宝石研磨業に従事してきたアフガニスタンの職人達の手によって一つ一つ手作りで製造されています。ボックスは一つ完成するまでに15時間を要し、最古で最大の宝石採掘場の一つと言われているアフガニスタン北東部にあるバダフシャーン州で採れた石が使われています。手彫り、手磨きのグリーン・ネフライト、マーブル模様の グリーン・オニキス、ピンク・オニキス、さらにラピス・ラズリ（アフガニスタンを代表する石。アフガニスタンが最大の原産国と考えられている。）などのバリエーションがあります。
 

ラピス・ラズリ６５，５００円　税込

 

ピンク・オニキス５０，５００円　税込

 

マーブル模様のグリーン・オニキス　４５．５００円　税込

今回のコラボレーションは、厳しい環境下でも、才能があり、適切なサポートを受けることによって、アスプレイの求める高い品質の作品を作ることのできる優れた職人に、絶好の活躍の場を提供するものです。

ターコイズ・マウンテンCEOのショーシャナ・スチュワート（Shoshana Stewart）は「アスプレイはイギリスの最も優れたデザインと職人の技を誇り、長い伝統に裏打ちされたブランドです。そのアスプレイと一緒に仕事ができることは大変光栄です。このプレシャスストーン・ボックスは、アフガニスタンの職人が自身の才能と技術をアピールし、広く世界に彼らの歴史ある工芸の伝統を紹介する非常に良い機会となります。私達の取り組みは、アフガニスタンの伝統的な工芸産業を守るというチャールズ皇太子の提案から始まりました。今では、ミャンマーや中東で職人を育て、世界中のマーケットとつなぐ取り組みをしています。皇太子の力強いコミットメントにより、この基金は年々拡大しており、今日、職人達がこのような高いレベルの仕事を出来ることを大変嬉しく思います。」と話します。

アスプレイの最も大切にしているコア・バリューの一つにクラフトマンシップが挙げられます。自社内の職人だけでなく、外部の職人達の技術の継承にも、力を注いでおり、例えば日本の山梨に伝わる伝統工芸の鹿革と漆をつかった「印傳（いんでん）」とコラボレーションし、ハンドバッグや財布などを製作しています。今回のターコイズ・マウンテンの取り組みも、アスプレイのクラフトマンシップを大切に次世代に繋ぐ姿勢の表れの一つです。

ロンドンのニューボンドストリートにあるAspreyロンドン旗艦店

 

 

アスプレイ（Asprey）について
アスプレイは、1781年の創業以来、品質、洗練、革新をブランドの核に、英国のラグジュアリーを定義付けてきました。英国の美しい自然からインスパイアされたデザインのジエリーや、上質な素材を使ったバッグ、精巧なウォッチ、シルバーコレクション、陶器など、ライフスタイル全般に及ぶラグジュアリーなラインナップには、生涯を通じて大切に使うことが出来る、他に類を見ない品々が揃っています。200年を超える伝統の熟練の職人技術と革新的な発想により作り上げられた製品は、時代を超えて多くの人々を魅了し、世代から世代へと時を越えて受け継がれており、　まさにサステナブル・ラグジュアリーを具現化しています。アスプレイは、品格を兼ね備えた英国　　ラグジュアリーの真価を提供し続けるべく、あくなき探究心とともに躍進を続けています。

＜国内ブティック＞
アスプレイ　サンモトヤマ銀座本店東京都中央区銀座6-6-7　東京銀座朝日ビル　１階　Tel:[phone]
ドゥロワー 六本木店　東京都港区赤坂9-7-4　東京ミッドタウン　ガレリア　1階　Tel:[phone]
アスプレイ　ザ･リッツ･カールトン大阪大阪府大阪市北区梅田2-5-25　Tel:[phone]
アスプレイ　髙島屋大阪<メンズのみ>大阪府大阪市中央区難波5-1-5Tel:[phone]

Asprey　公式HP、Facebook、Instagramは以下をご覧ください。

 

 

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