『令和元年記念ボトル「お～いお茶」』配布を記念し、市川海老蔵さんが「お～いお茶」と令和への想いについてコメント

～市川海老蔵さん特別インタビュー映像公開～

　株式会社伊藤園（社長：本庄大介　本社：東京都渋谷区）は、「お～いお茶」発売30周年を記念して新元号「令和」を迎える5月1日（水・祝）より「日本の文化を未来へつなげよう」プロジェクトを実施いたします。

　「お～いお茶」は平成元年2月1日に誕生し、今年で30周年を迎えました。この度伊藤園は30年ご愛飲いただいたお客様への感謝と、「令和」を時代の転換地点と捉え、更なる日本のお茶文化、地域の文化の発展を願い、プロジェクトのメインとして、お茶のイベントを開催します。
　イベント会場は日本文化を未来につないでいくことをテーマに、歴史的・文化的な観点で日本の象徴となる場所を、全国で5ヶ所選定しました。その地域の銘菓と共にお茶を振る舞うほか、同プロジェクト限定の令和元年記念ボトル「お～いお茶」を配布するなど、お茶の魅力を伝えるとともに、地域の活性化にも寄与して参ります。
この取り組みに対し、長きに渡りCMにご出演いただいている市川海老蔵さんから、イベントで配布する令和元年記念ボトル「お～いお茶」についてや、令和の時代に対する想い、これからの仕事とプライベートの目標などについて語っていただきました。
 

市川海老蔵さんインタビューコメント概要
≪令和元年記念ボトル「お~いお茶」をお配りする伊藤園社員へアドバイス≫
喜んでいただけるように両手で相手の目を見てお渡しするといい。
皆様への感謝の気持ちというのは、素晴らしいですね。

≪海老蔵さんにとってお茶とは？≫
ほぼ毎日お茶を飲んでいます。お茶は健康維持にもいいという事なので、頻繁に飲んでいる。
冬場に風邪をひかないのは伊藤園さんのおかげかな。

≪元号が変わることと、十三代目市川團十郎白猿の襲名について≫
市川團十郎家として父の名を継ぐという事で、己を律して見直し、新しい気持ちで挑めるチャンスを先祖や日本文化、歌舞伎界から頂いたと認識しています。

≪令和時代のプライベート目標≫
リラックスする時間を作るようにしたい。私は働き過ぎているところがあるので、計画的に休みを作って、
体も心も休ませながら健康を大事にして、良い仕事に繋げていきたい。

■開催概要
緑茶飲料市場を創造してきた伊藤園が、時代の転換期となる令和元年の5月に、これまでのご愛顧への感謝をこめ、日本文化を未来につないでいくことをテーマに、歴史的・文化的に日本の象徴となる場所で、令和元年記念ボトル「お～いお茶」を伊藤園社員により手配りで配布いたします。また、地域の銘菓と共にお茶を振る舞うコーナーも設け、お茶の魅力を伝えるとともに、地域の活性化にも寄与して参ります。

5月1日(水)  
北海道函館市 五稜郭
（五稜郭タワー横お花見エリア）  
 実施時間10:30~16:00

5月16日(木)
熊本県熊本市 熊本城
（城彩苑入り口前）
 実施時間10:30~16:00

5月21日(火)  
京都府京都市 二条城
（二の丸御殿前庭内）
※通常非公開  
実施時間10:30~16:00

5月28日(火) 
広島県廿日市市 宮島
（宮島桟橋横広場）
実施時間10:00~16:00

5月28日(火)
東京都千代田区
JPタワー KITTE 丸の内
実施時間11:30~17:00

※実施時間は変更となる場合もございます。
※イベント内容は会場により異なる場合がございます。

■令和元年記念ボトル 「お～いお茶」 PET350ml（非売品）詳細
平成が終わり新元号を迎える時代の転換期を記念するとともに、ご愛顧いただいている皆様に感謝の気持ちを込め、初物で縁起の良い“平成最後の新茶”を入れた特別な「お~いお茶」をご用意します。祝令和元年と書かれた熨斗デザインのペットボトルは数量限定の非売品で、 各会場に来場されたお客様へ数量限定でお配りいたします。

■市川海老蔵さんプロフィール
生年月日：1977年12月6日生まれ
出身地：東京都
十二世市川團十郎の長男として東京に生まれる。1983年歌舞伎座『源氏物語』の“春宮”で初お目見得。1985年歌舞伎座『外郎売』の“貴甘坊”を勤め七代目市川新之助を襲名。2004年歌舞伎座にて市川海老蔵を襲名。日本の伝統芸能を次世代に伝えるべく、自ら企画した「古典への誘(いざな)い」「ABKAI」などの自主公演にも力を入れている。また国外では、パリ国立シャイヨー宮劇場(2004)にて十一代目市川海老蔵襲名披露公演を果たし、その後の海外公演は、ロンドン・アムステルダム(2006)、パリ・オペラ座(2007)、モナコ・オペラ座(2009)、ロンドン・ローマ(2010)、シンガポール(2014, 2015)、アラブ首長国連邦(2016), ニューヨーク・カーネギーホール(2016)にて出演する。2006年にローレンス・オリビエ賞にノミネート、2007年にはフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。歌舞伎だけでなくの映像の世界では、2014年に映画「利休にたずねよ」で、第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。