【李姉妹×山下智博】小樽を元気にしたい!日中有名インフルエンサーを活用した福島工務店グループ(小樽市)のブランデッドムービーが日本と中国で放送開始!
小樽市及び小樽商工会議所、小樽観光協会も巻き込んだ、笑えてホロリとくる観光映像を制作・発信。海外へも発信を強化し、さらに国際短編演劇祭への出品も目指します。
本短編映像作品「情緒 『Re:』-小樽の新たな夜明け-」を通じて、福島工務店グループと小樽市の魅力を国内に留まらず英語圏・中華圏にも広く発信し、来るインバウンド再開に向けた広報を行います。
YouTubeチャンネル: N合同会社
https://www.youtube.com/channel/UC4RLQGTXE7I1kv4lR6loLqA
Twitter: 小樽 福島工務店 @fukushima_km
https://twitter.com/fukushima_km
・総合ディレクション担当山下智博より
テレビ朝日の「ブイ子のバズっちゃいな!」の企画と出演、中国ローカライズを担当していく中で、日本人と中国人が一緒に楽しめるコンテンツの作り方が分かってきたので、今回は自信を持って作品を日本と中国に送り出すことができました。
日本企業や地域の商品やサービス、ビジョンをコンテンツ化していく際に、ひと手間加えるだけで海外の視聴者を巻き込み、視聴者の母数を何倍にも引き上げることができます。
「日本の魅力」に「一流クリエイター」と「海外インフルエンサー」を掛け合わせることで拡大する可能性を示し、地元小樽の福島工務店グループ及び小樽市の魅力を、日本と中国の皆様に届けられれば幸いです。
今後もこういった日本+海外発信をしたいという方のお手伝いをしていければと思います。
◆「情緒 『Re:』-小樽の新たな夜明け-」について
15年前に実家の古臭い建物の薬局が嫌いで家を飛び出したものの、コロナで職を失い嫌々ながらも地元小樽に帰ってくる主人公、岡川智博。
そこで再会したのは寂れた街に相反するように「この街は終わらんぞ!」「ワシはあと50年は生きるぞ!」と底抜けに明るい、15年前に喧嘩別れした祖父。
ついに介護が必要になったかと覚悟を決めた智博であったが、祖父の宝物である「外国人からの手紙」を見つけたことから物語は急転し、祖父が明るく振舞う理由に気づき始める。
そして古臭い建物の薬局を見に行くと、そこには地元民や旅行客に愛されるカフェと、そこで働く祖父の姿があった。智博は勇気を出して、祖父との対話を切り出す…。
制作:福島工務店グループ(株式会社福島工務店、福島商事、N合同会社)
映像制作:株式会社ぬるぬる 株式会社リアクター ジオグラムス株式会社
協力:小樽市 小樽市商工会議所 小樽観光協会 福島工務店安全衛生協力会 旧岡川薬局
監督:高橋成(株式会社リアクター)
総合ディレクション・主演:山下智博(株式会社ぬるぬる)
エグゼクティブプロデューサー:福島慶介(株式会社福島工務店)
・挫折と家族愛
万国共通のテーマであり、コロナ禍で帰ることのできない日本在住の外国人からも共感できるテーマ、それが「家族」。主人公の挫折と街の衰退がシンクロするが、そこで身内からのポジティブな視線によって明るい未来を見つけて自信を取り戻すというストーリーです。視聴してくださる方に前向きになってもらいたいと願って設定したテーマです。
・福島工務店のビジョン「建築を起点に地域社会に貢献」を映像化
福島工務店の関連会社「N合同会社」の運営する「旧岡川薬局」は解体寸前の歴史的建造物を代表の福島が買い取り、福島工務店が現代的なカフェに改装した社の理念の象徴となる建築物です。この場所を舞台にしたドラマを制作することで、福島工務店グループのビジョンを忠実に映像化し、「人も街も、いつだって新しく生まれ変われる」というメッセージに厚みを持たせることに成功しました。
・圧倒的な映像美
監督には札幌でも注目を集める若手映像作家「高橋成(REACTOR)」を起用し、風景映像は海外でも多くの受賞歴を誇る伊藤広大(ジオグラムス株式会社)による風景映像を用いて四季折々の美しい小樽の風景を本映像に入れ込みました。国内の視聴者のみならず、海外の視聴者にも小樽の風景美を届け、インバウンド復活の暁には小樽を来訪先と選んでもらえるような映像美を発信します。
・豪華出演陣
日本でも「ブイ子のバズっちゃいな!(テレビ朝日)」などでもメディア出演を続け、中国にも600万人以上のフォロワーを抱える山下智博(株式会社ぬるぬる)以外にも、中国語を教えるコンテンツで30万人を超えるフォロワーを擁する李姉妹がゲスト出演することで、日本国内と中国の双方にコンテンツを届けることが可能になりました。
・マルチプラットフォーム対応
本作品は日本語英語中国語の字幕に対応した8分間の本編映像の他に、ショートムービーSNSでも放送が可能な約2分のダイジェスト版も制作。YouTubeやビリビリ動画以外の、Twitter、ウェイボー、Douyin、REDなどの短い動画が好まれるSNS上での拡散も同時に行います。
・映画「ラブレター」へのオマージュも
中国で大ヒットした小樽を舞台にした岩井俊二監督の映画「ラブレター」
この映画の中国語表記は「情书(qing shu チンシュー)」であり、本作品の鍵となるアイテムも海外の方からの「情书(ラブレター)」です。
そんな偉大な作品へのリスペクトを込めたのが本企画のタイトルは「情緒」。中国語読みは qing xuで、同じく「チンシュー」と読みます。
「ラブレター」ファンの居る地域の皆さんに、本作品が小樽から二通目のラブレターになることを祈っています。
◆お問合せ方法
メールでお問合せください。
info@nulunulu.asia (担当:奥江)
【山下智博】について
山下智博 (株式会社ぬるぬる CCO) は、2013年から中国で日本の土着文化を紹介する動画を投稿し、現在中国の各プラットフォームのフォロワー合計は650万人を超え再生回数は12億回にのぼる唯一無二の日本人クリエイターです。中国渡航前は札幌市芸術文化財団に所属し、公的な立場から地域とアートについての業務に従事していた経験があります。
■会社名:株式会社ぬるぬる
■代表取締役CEO:分部悠介
■設立:2019年10月10日
■所在地:東京都港区虎ノ門1丁目11番14号4階
■事業内容:
「クリエィティブの力で、日中間を『ぬるぬる』させていく」をモットーに、以下の事業を実施しています。
○中国人向け動画(個人動画、バラエティ、ドラマ、MV、教育等、PGC番組)制作、各種番組ローカライズ
○中国人向け動画サイト(260万フォロワー以上の既存ファンがいる山下智博チャンネル、他中国大手動画プラットフォーム等)を通じた動画配信サポート
○芸能人、タレント、KOL等の中国進出支援・アドバイス、SNS運営代行、各種マネタイズ企画サポート、日中クリエイターズネットワーク【B.U.G(https://bugteam.asia/)】運営
○中国人向け広告企画制作(番組タイアップ、ブランド動画広告、有名中国KOL広告)
○その他、上記各分野に関連する事業におけるコンサルティング
■URL:https://nulunulu.asia/
【B.U.G】について
B.U.Gとは株式会社ぬるぬるがプロデュースするMCNの総称です。
中国に向けたエンターテイメント文化交流をコンセプトとした、中国SNS対応型クリエイターズネットワークで、日中間両国で活躍するタレント、アーティスト、動画クリエイター、ファッションモデル、トップKOLなどが在籍しております。
◆「中国No.1日本人クリエイター山下智博が共同代表を務める株式会社ぬるぬる、中国SNS対応型クリエイターズネットワーク【B.U.G】を設立」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000035366.html
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