生活習慣病の重症化予防を手がけるPREVENT、住友生命ならびに帝人から第三者割当増資による資金調達を実施
InsurTechを含めた周辺領域への進出により、一病息災の社会実装をより強化
【資金調達の背景】
PREVENTでは、2017年より生活習慣病を抱える方への健康づくり支援を企業の健康保険組合を中心に提供してきました。現在では全国で100を超える健康保険組合へ導入され、2021年からは自治体の国民健康保険向けにもサービス提供を開始し、事業領域を拡げております。
今回の資金調達によりInsurTechや地域医療など周辺領域への事業連携を図ることで、病気を抱えながらもうまく付き合いながら健やかに生きていく「一病息災」の実現に向けて、人材確保ならびにプロダクト開発を進めます。今回、新たに住友生命との資金面での連携を行うことによりPREVENTのハイリスクアプローチと住友生命「Vitality」を代表とするポピュレーションアプローチとの連携、さらには新しい保険商品の開発を含めた提供価値の共創を行ってまいります。また、前回ラウンド以降、PREVENTと帝人は、自治体向け保健事業において連携を進めてきており、本追加出資を受け一層のサービス提供の拡大ならびに地域医療領域における価値提供を強めてまいります。
株式会社PREVENT
所在地:〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵一丁目26番12号 IKKO新栄ビル9F
代表者:萩原悠太
事業内容:医療データ解析、生活習慣病の重症化予防支援事業等
ホームページ:https://prevent.co.jp/
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