株式会社Waqua、株式会社NCBベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資の受け入れを発表
株式会社Waqua(本社:沖縄県うるま市、代表取締役社長:柳瀬善史)は、株式会社NCBベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資の受け入れを発表した 。
「スマートウォーターグリッド社会の実現」を目指して世界各国で『海水淡水化装置』MYZ®シリーズをはじめとする様々な水関連製品を展開する株式会社Waqua(本社:沖縄県うるま市、代表取締役社長:柳瀬善史 以下Waqua)は、株式会社NCBベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資の受け入れを発表した 。(出資額は非公表)。
引受先である株式会社NCBベンチャーキャピタルは、福岡・九州を拠点とする西日本フィナンシャルホールディングスのベンチャーキャピタルであり、地元九州のイノベーションを促進し、地域産業や雇用の創出、社会的課題の解決を目指すことをミッションに掲げている。今回の出資を受け、Waquaは引き続き、水を通じて社会インフラを整え、あらゆる産業の生産性向上に寄与し、すべてのステークホルダーとの持続的な共存共栄を目指す。
Waquaの製品
Waquaでは、独自技術で実現した家庭用電源100Vで稼働し、海水や河川水、池などの水も真水にできる高性能の『小型海水淡水化装置』、給水の手間を大幅に削減する『循環式手洗いユニット』、川、池等の水を素早く浄水できる電源不要の『防災用手動浄水器』ウォーターピュア®シリーズなど、水の問題を解決する様々なラインナップを取り揃えている。
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